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3×3女子日本代表「FIBA 3×3ウィメンズシリーズ 2026」高崎STOPまであと8日「韓国のきつい練習の成果がしっかり出ていることを3×3合宿で実感」野口さくら選手

2026年8月21日

野口さくら選手は日本と韓国を行き来しながら成長を実感

 今シーズンの3×3女子日本代表は『ポイント獲得』と『競技力向上』を目指し、「FIBA 3×3ウィメンズシリーズ 2026」に本格参戦してきました。5月1日に開幕した成都STOPから、8月2日に今シーズン最高の3位となった東京STOPまで6つのSTOPに出場。しかし、9月のツアーファイナル出場圏内である上位8チームの平均出場は約10STOP、8位まで177ポイントと差が生じ、日本は現在23位。優勝しても100ポイントしか上乗せできないため、8月29日(土)より高崎アリーナで開催される高崎STOPが、3×3女子日本代表にとって今シーズン最後の参戦となります。

 東京STOP以降は出場機会を得られませんでしたが、その分たっぷりと練習する時間を取ることができました。8月13日まで8日間の合宿を終えた後、3日間のオフを経て、ふたたび8月17日から高崎STOPまで12日間の強化を進めています。5人制バスケを主戦場とする選手たちは、オフの3日間は所属チームに戻って練習に参加。今シーズンより韓国WKBLの新韓銀行でプレーする野口さくら選手も日本を離れました。

 3日間でしたが、「ウェイトトレーニングや練習量も多くて疲労困憊になりました」と韓国でのハードワークを課してきた野口選手。「韓国の練習に参加してまだ1ヶ月ほどですが、少し体格が変わってきたと思います。きつい練習の成果がしっかり出ていることを、3×3の合宿に戻ってきて実感できています」という変化が自信にあらわれ、頼もしさも感じられます。

 高崎STOPまで続く今合宿は、今シーズンの集大成。前田有香ヘッドコーチが数多伝授してきた3×3特有の引き出しに対し、選手自身が整理しながら通用するプレーを抜き出し、精度を高める機会とします。4年ぶり本格的に3×3へ挑む野口選手にとって、この8月は「はじめてというほど3×3に向き合う期間になっています」と歓迎します。

「スクリーンのかけ方やディフェンスの仕方など、本当に細かいところまで前田ヘッドコーチに落とし込んでいただいています。練習中も要所は止めて教えてくださるので、この1ヶ月を通じて自分の中でも意識せずにプレーできることが増えました。今までは長くても5日間ほどの練習で大会に臨んできました。その中でうまくできなかったことが、この期間を通して少しずつできるようになり、成長できた部分だと感じています」

 3×3特有のプレーを今後の5人制バスケでも自然と発揮して有効活用してもらうこと、コミュニケーションを取り、積極的にリーダーシップを取ること。3×3で培った経験を5人制バスケにもつなげられるように、元Wリーグ選手でもある前田ヘッドコーチは考え、今シーズンはこれまでにないほど長い期間ともに過ごし、切磋琢磨してきました。

 これまでの成果を試す高崎STOPですが、ライバルたちは今週末のバンコクSTOPへ出場しています。実戦から遠ざかることで、「世界のプレースタイルや体の当たりの違いが必ずあり、それに対するギャップを感じるかもしれません。試合勘への不安はありますが、次の高崎ストップでは今まで自分たちが積み上げてきたことを出せば良い成果につながると思っています」と野口選手は述べ、チーム一丸となって日本のスタイルを突き詰めています。

■FIBA 3×3ウィメンズシリーズ 2026 高崎STOP(日本)
【日程】8月29日(土)・30日(日)
【会場】高崎アリーナ
【出場チーム(組み合わせ)】
 予選プールA:カナダ、オランダU25、Yanjing
 予選プールB:日本、Neftchi SOCAR、高崎
 予選プールC:中国、オーストラリア、予備予選A/1位
 予選プールD:タイ、三菱電機、予備予選B/1位
 予備予選A :モンゴル、日本U24、シンガポール
 予備予選B :ポーランド、ニュージーランド、ベトナム
【試合スケジュール】
8月29日(土) 予選プール
 14:50 日本 vs Neftchi SOCAR
 17:00 日本 vs 高崎
※予選プール3チーム中上位2チームが8月30日(日)の決勝トーナメント進出
【大会サイト】https://womensseries.fiba3x3.com/2026/takasaki/
【チケット情報】https://3x3wst.jp/

大会サイト:https://womensseries.fiba3x3.com/2026/takasaki