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3×3 U21日本代表「FIBA 3×3ユース・ネーションズリーグ 2026 -U21 アジア2-」直前合宿レポート「自分からプレーを作れるところがあり、そこが楽しいです」八木悠香選手
2026年7月12日
今年2月にはじめて3x3に出会った井伊拓海選手は目標としていた日本代表初選出
八木悠香選手はプレー中も自然と笑顔
3×3 U21日本代表は男女両チームが「FIBA 3×3ユース・ネーションズリーグ 2026 -U21 アジア2-」(以下ネーションズリーグ)へ向けた直前合宿を7月8日(水)から実施し、7月11日(土)夕方に開催地マレーシア・プタリン ジャヤへ出発しました。
遠征メンバーは男女ともに5人。大会毎に4人を選出し、コンディションを調整しながら勝利を目指していきます。5人中3人(男子:楠本兼伸選手、井伊拓海選手、小野恵富選手/女子:八木悠香選手、堀内桜花選手、白石弥桜選手)がはじめての3×3国際大会に臨みます。女子は先月開催されたQ.O.Q. 3×3 2026に出場し、すでに大会を経験しましたが、男子の3人は5人制も含めてはじめて日の丸を背負います。井伊拓海選手(筑波大学2年)は「日本代表をずっと目指し、最終的には5人制で選ばれることが目標ですけど、3×3で日本を背負って試合ができることがすごくうれしいです」と感想を述べます。
今年2月にプレ大会が行われた3×3全日本大学選手権大会(3×3インカレ)で評価され、その後の合宿に招集された楠本兼伸選手(駒澤大学3年)と小野恵富選手(江戸川大学2年)。しかし、井伊選手はまったくの未経験でしたが、めきめきと頭角を現してきました。「3×3はポジションレスなので、5人制ではあまりやらないハンドルも含めて、自分の得点力を生かしながらプレーできる楽しさがあります。課題のディフェンスに対しても良い練習ができる良い機会になっています」と両方揃って成長につなげます。
好守切り替えのタイミングを利用し、反転してゴールを目指すのが3×3の難しさであり、5人制でのクセが抜けずに苦労する選手もいます。リバウンドを取る機会も多い井伊選手は、「焦って早くプレーし過ぎないように意識しています。相手のプレッシャーに押されてうまくいかない時もまだありますが、パスアウトするか、ドリブルで出て行くのか、スクリーンを使うのかなど、まわりの状況をしっかり見ながら判断良くプレーすることは意識しています」と3×3特有のプレーを習得します。
5人制ではFIBA U17ワールドカップに出場した八木悠香選手(ENEOSサンフラワーズ)ですが、3×3では初の国際舞台となります。Q.O.Q. 3×3 2026での経験を踏まえ、「個の力だけではどうしても勝てないので、そこをどうチームでプレーしていくかを今、スクリーンのかけ方やもらい方をより良いものにしていこうという練習をしています」と明確な課題を持って直前合宿を過ごしました。どのポジションも担わなければならない3×3だからこそ、「プレーしていてとても楽しいです」と八木選手はプレー中も自然と笑顔が見られます。
「5人制ではそんなに長くボールを持つことはないですが、3×3では自分からプレーを作れるところがあり、そこが楽しいです。ドライブやミスマッチを狙ったインサイドのプレーが、3×3では自分の得意としている部分です。5人制では合わせのプレーが多い中、3×3ではハンドラーの役割もさせてもらっているので、ENEOSに帰った時に生かせるようにしていきたいです」
はじめての国際大会に挑む選手たちは、3×3とともに環境にも慣れながら、7日間で6大会に挑むタフなネーションズリーグへ向かいます。
■FIBA 3×3ユース・ネーションズリーグ -U21 アジア2-
開催地:マレーシア・プタリン ジャヤ
日 程:2026年7月13日(月)~19日(日) ※休息日:7月16日(木)
出 場:6チーム
日本、ニュージーランド、シンガポール、マレーシア、フィリピン、ベラルーシ
大会サイト
※3チームずつ2つの予選プールで争い、上位1チームが決勝進出
※STOP毎に優勝と順位を決め、総合優勝チームが「FIBA 3×3 U23ワールドカップ」への出場資格獲得
https://fiba3x3.basketball/2026/u23worldcup
関連リンク
- FIBA 3×3ユース・ネーションズリーグ -U21 アジア2- 順位表
- 2026年 3×3男子U21日本代表チーム「FIBA 3×3ユース・ネーションズリーグ 2026 -U21 アジア2-」出場メンバー発表(2026年7月5日)
- 2026年 3×3女子U21日本代表チーム「FIBA 3×3ユース・ネーションズリーグ 2026 -U21 アジア2-」出場メンバー発表(2026年7月1日)
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