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3×3 U23日本代表「FIBA 3×3ユース・ネーションズリーグ 2026 -U23 アジア セントラル/イースト-」本日開幕「勝っても安心せず、常に別のチームだと思ってまた1から戦うことを意識」森美麗選手

2026年8月10日

チームを引っ張る経験豊富なジュウ イーサン龍英選手(右)

森美麗選手は3x3と5人制の両方で世界大会を経験

 「FIBA 3×3ユース・ネーションズリーグ -U23 アジア セントラル/イースト-」は本日8月10日(月)より、中国・滄州にて開幕します。予選プールを2試合、各プール上位1位が決勝へ進み、もう1試合。それが1週間で6つのSTOPが続き、一気に成長でき、結果によっては個人ポイントを多く稼ぐことができる大会です。実際、先月行われた「FIBA 3×3ユース・ネーションズリーグ 2026 -U21 アジア2-」を経て、石口 直選手(中央大学4年)はFIBAランキング国内12位、はじめて3×3の大会に出場した井伊拓海選手(筑波大学2年)も16位に名を連ねます。同じく女子も八木悠香選手(ENEOSサンフラワーズ)が12位、堀内桜花選手(シャンソン化粧品 シャンソンVマジック)は13位とデビュー戦を終え、国内トップグループへ躍り出ました。

 現在29位の森 美麗選手は今夏、SHINJUKU GIVERSなどいろんなチームに所属し、3×3 JAPAN TOURをはじめ、6つの大会で優勝。「それぞれにチームカラーがあるので臨機応変にプレーすることが大事でした」と成長を実感します。「走り回ったり、空いたらどんどん2ポイントシュートを狙ったり、それを打てるようにオフェンスを組み立てたり、ズレを作って簡単な1点を狙ったりすることが必要です」と3×3女子U23日本代表の特徴をとらえて役割を見つけます。

 森選手は5人制バスケのアンダーカテゴリー日本代表でも世界に挑み、「外でボールをまわしたり、ハードでタフなディフェンスが求められ、また2メンゲームのピックの精度もずっと言われ続けていたことが3×3にもつながっています」と小さな日本が世界で勝つためのベースは変わりません。2年前のU21ネーションズリーグでは花島百香選手(ENEOSサンフラワーズ)、伊波美空選手、西ファトゥマ七南選手(ともにトヨタ紡織 サンシャインラビッツ)と一緒に出場し、総合優勝。しかし昨年は、森選手だけが3×3女子U21日本代表として臨むも思うように勝てず、「悔しい以外のなにものでもなかったです」と結果は4位。3度目のネーションズリーグへ向かう森選手は、「毎日多くて3試合を行う6日間は本当にきついです。しかも出場チームは同じであり、どのチームも成長していくのがおもしろいところです。それに対してアジャストするのはもちろんですが、対策したのと違うプレーをされることで昨日の試合で勝っても、翌日は負けてしまうことがあります。勝っても安心せず、常に別のチームだと思ってまた1から戦うことを意識しています」という経験値と昨年の悔しさを払拭するため、全STOP優勝を目標に掲げました。

 3×3男子U23日本代表のジュウ イーサン龍英選手(アースフレンズ東京Z/SAITAMA HEARTS)は、4度目のネーションズリーグに挑みます。「自分にとっては最後のチャンスであり、9月のFIBA 3×3 U23ワールドカップ出場を懸けた大事な大会です。最年長としてチームを引っ張っらないといけないですし、1日1日しっかり成長できるようにがんばりたいです」と抱負を語ります。長く3×3をプレーしてきたジュウ選手ですが、「戦略やスタイルの違いを感じ、学ぶこともまだまだ多いです」と2年ぶりに戻って来たことで、急速な変化も感じていました。

  バラダランタホリ玲依選手(大東文化大学4年)が出場した昨年と、先月のU21ネーションズリーグでは総合2位とあと一歩のところまで来ています。総合優勝をつかむために中祖嘉人ヘッドコーチは、「3つのSTOPで優勝」を設定しました。最大のチャンスはチームの特徴を知られていない本日の開幕戦をターゲットとします。開幕ダッシュをつかむためにも、「ディフェンスの強度を高めること。今回はタホリと自分のビッグマンがいて、高口(陽季)や坂本(康成)も能力が高いので積極的にオフェンスリバウンドに絡んでいきたいです。そのためにもコミュニケーションを取って良いチームプレーができるようにしていきたいです」とジュウ選手は準備し、大事なSTOP1でその成果を発揮します。

■FIBA 3×3ユース・ネーションズリーグ 2026 -U23 アジア セントラル/イースト-
開催地:中国・滄州
日 程:2026年8月10日(月)〜16日(日) ※休息日:8月13日(木)
出 場:6チーム
日本、中国、イラン、カザフスタン、韓国、モンゴル

[STOP1]8月10日(月)
15:50[女子]日本 vs 韓国
17:55[男子]日本 vs 韓国
19:00[女子]日本 vs モンゴル
19:25[男子]日本 vs 中国
21:30 女子決勝
21:55 男子決勝
※日本時間

大会サイト

※3チームずつ2つの予選プールで争い、上位1チームが決勝進出
※STOP毎に優勝と順位を決め、総合優勝チームが「FIBA 3×3 U23ワールドカップ」への出場資格獲得
https://fiba3x3.basketball/2026/u23worldcup