平成23年度女子日本代表チーム 第3次強化合宿(ヨーロッパ遠征) 第4戦 vsイスラエル
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2011年6月4日
5月22日(日)より第3次強化合宿(ヨーロッパ遠征)を行っている平成23年度バスケットボール女子日本代表チームは、現在ギリシャ・コス島にて合宿を続けている。昨日のギリシャ戦では、立ち上がりギリシャに押され、後半から追い上げて一進一退の攻防へと持ち込むも、終始ファウルトラブルに苦しみ惜敗。その練習試合での課題を踏まえ、滞在11日目の6月3日には、今遠征4戦目となるイスラエル代表(FIBAランキング39位)と練習試合を行いました。
日本は、チームをけん引するベテランの#4名木、#14三谷、#18石川と、#10渡嘉敷、#21久手堅でスタートを切る。
立ち上がり、日本は#14三谷が連続3Pシュートを決め、好発進。一方のイスラエルは、日本の厳しいディフェンスにミスが目立ち、なかなか思うようにプレイができない。しかし第2ピリオド、日本はターンオーバーを連発、なかなかシュートまでいけず得点が伸び悩む。その間、イスラエルは#8 SHAYを中心に着実に得点を重ね、逆転に成功。31-36、5点ビハインドで後半へ。
第3ピリオド出だし、日本は#14三谷の高確率な3Pシュートで先制。その後は両チーム一歩も譲らない攻防となるが、日本はファウルが多く、イスラエルにフリースローでの得点を与えてしまう。しかし終盤、#18石川、#4名木が思い切りの良い3Pシュートでリングを射抜き、再逆転に成功。55-53、日本が2点リードで最終ピリオドへ。試合は均衡した展開となるが、終盤に#6間宮がバスケットカウントを沈め、流れは一気に日本へと傾く。その後日本は、最後まで粘るイスラエルに対し、ターンオーバーが減らず苦しむが、相手のシュートミスに助けられタイムアップ。76-68、日本が辛勝した。
昨日のギリシャ戦に続き、ファウルトラブルに苦しめられた日本ではあったが、#10三谷が4本の3Pシュート含む高確率なシュートで18得点を挙げ、本領発揮。さらには#18石川も大事な場面で外角シュートを沈め、ベテラン勢の勝負強さが感じられた。また、途中出場の#6間宮が16得点、10リバウンドとダブルダブルを達成。成長の著しい若手選手の奮闘も見られた。
次は、前回6点差と僅差で敗れたギリシャ代表と6月5日に再び対戦。連日で行われた2試合で出た新たな課題を踏まえ、修正および強化を図っていく。
日本は、チームをけん引するベテランの#4名木、#14三谷、#18石川と、#10渡嘉敷、#21久手堅でスタートを切る。
立ち上がり、日本は#14三谷が連続3Pシュートを決め、好発進。一方のイスラエルは、日本の厳しいディフェンスにミスが目立ち、なかなか思うようにプレイができない。しかし第2ピリオド、日本はターンオーバーを連発、なかなかシュートまでいけず得点が伸び悩む。その間、イスラエルは#8 SHAYを中心に着実に得点を重ね、逆転に成功。31-36、5点ビハインドで後半へ。
第3ピリオド出だし、日本は#14三谷の高確率な3Pシュートで先制。その後は両チーム一歩も譲らない攻防となるが、日本はファウルが多く、イスラエルにフリースローでの得点を与えてしまう。しかし終盤、#18石川、#4名木が思い切りの良い3Pシュートでリングを射抜き、再逆転に成功。55-53、日本が2点リードで最終ピリオドへ。試合は均衡した展開となるが、終盤に#6間宮がバスケットカウントを沈め、流れは一気に日本へと傾く。その後日本は、最後まで粘るイスラエルに対し、ターンオーバーが減らず苦しむが、相手のシュートミスに助けられタイムアップ。76-68、日本が辛勝した。
昨日のギリシャ戦に続き、ファウルトラブルに苦しめられた日本ではあったが、#10三谷が4本の3Pシュート含む高確率なシュートで18得点を挙げ、本領発揮。さらには#18石川も大事な場面で外角シュートを沈め、ベテラン勢の勝負強さが感じられた。また、途中出場の#6間宮が16得点、10リバウンドとダブルダブルを達成。成長の著しい若手選手の奮闘も見られた。
次は、前回6点差と僅差で敗れたギリシャ代表と6月5日に再び対戦。連日で行われた2試合で出た新たな課題を踏まえ、修正および強化を図っていく。