平成25年度女子U-16日本代表チーム 第2次強化合宿(スロバキア遠征) vsU-16スロバキア代表 第3戦結果
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2013年8月31日
平成25年度バスケットボール女子U-16日本代表チームは、スロバキア・バンスカー ビストリツァにて第2次強化合宿(スロバキア遠征)を実施。
遠征5日目、女子U-16日本代表チームは、U-16スロバキア代表チームと遠征第3戦を戦いました。試合結果は以下のとおりです。
■平成25年度バスケットボール女子U-16日本代表チーム
第2次強化合宿(スロバキア遠征) 試合結果
■スロバキア遠征 GAME3 vs U-16スロバキア代表
8/30(金) 18:30~ 会場:DUKLAスポーツセンター
女子U-16日本代表 ○ 73-68 ● U-16スロバキア代表
(22-14, 11-18, 16-18, 24-18)
第1ピリオド、日本は池本 朱里選手、後藤 沙奈選手、中村 美羽選手、加藤 優希選手、遠藤 桐選手でゲームをスタート。開始早々、日本は加藤選手がパスカットからレイアップシュートを沈めると、3連続ゴールを決めてチームに流れを引き寄せる。一方のスロバキアは、ターンオーバーを連続で犯すも、#11や#13のドライブやジャンプシュートで応戦する。その後、日本は遠藤選手のスティールや、池本選手と中村選手のジャンプシュートで着実に得点を重ねていく。22-14、日本が8点リードで終了。
第2ピリオド、日本は中村 美羽選手、脇 梨奈乃選手、水野 妃奈乃選手、梅沢 カディシャ樹奈選手、澁谷 咲月選手とメンバーを入れ替えて試合スタート。日本はなかなかペースを掴めず、スロバキアの#11に3Pシュート2本、またドライブインからバスケットカウントを許し、苦しい時間となる。しかし、途中交代の藤本 愛妃選手が速攻、馬瓜 ステファニー選手がフリースローで活躍を見せると、脇選手がゴール下のシュートで続き、一進一退の攻防になる。33-32、日本がリードを保ち、前半終了。
第3ピリオド、日本はスタートの5人に戻し、後半スタート。すると中村選手が速攻からレイアップシュート、遠藤選手がジャンプシュート、加藤が3Pシュートと得点を重ねる。だがスロバキアも、前半から好調な#11にハイピックを仕掛けられ、日本のディフェンスが遅れたところから失点。その後もスロバキアに得点を量産され、残り1分半には44-49と逆転を許す。しかし日本も加藤選手、後藤選手の得点で粘り、49-50と1点ビハインドで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、日本は池本 朱里選手、後藤 沙奈選手、中村 美羽選手、加藤 優希選手、水野 妃奈乃選手でゲームに入ると、加藤選手の3Pシュート、池本選手のジャンプシュートで逆転に成功。しかしこの絶好の場面で、加藤選手がファウルトラブルとなり、赤穂 ひまわり選手と交代。赤穂選手のフリースロー2本など着実に得点を挙げる日本だが、一方のスロバキアも#7のドライブ、#11のバスケットカウントで反撃を見せる。終盤、日本は相手が仕掛けてきたファウルゲームに対し、澁谷選手がフリースローを6本連続で沈め、タイムアップ。73-68、苦しい試合となるも、日本は勝利を収めた。
日本は今遠征を3戦3連勝で終了。11月に開催される本大会へ向けて合宿を行い、更なる強化を図ります。
遠征5日目、女子U-16日本代表チームは、U-16スロバキア代表チームと遠征第3戦を戦いました。試合結果は以下のとおりです。
■平成25年度バスケットボール女子U-16日本代表チーム
第2次強化合宿(スロバキア遠征) 試合結果
■スロバキア遠征 GAME3 vs U-16スロバキア代表
8/30(金) 18:30~ 会場:DUKLAスポーツセンター
女子U-16日本代表 ○ 73-68 ● U-16スロバキア代表
(22-14, 11-18, 16-18, 24-18)
第1ピリオド、日本は池本 朱里選手、後藤 沙奈選手、中村 美羽選手、加藤 優希選手、遠藤 桐選手でゲームをスタート。開始早々、日本は加藤選手がパスカットからレイアップシュートを沈めると、3連続ゴールを決めてチームに流れを引き寄せる。一方のスロバキアは、ターンオーバーを連続で犯すも、#11や#13のドライブやジャンプシュートで応戦する。その後、日本は遠藤選手のスティールや、池本選手と中村選手のジャンプシュートで着実に得点を重ねていく。22-14、日本が8点リードで終了。
第2ピリオド、日本は中村 美羽選手、脇 梨奈乃選手、水野 妃奈乃選手、梅沢 カディシャ樹奈選手、澁谷 咲月選手とメンバーを入れ替えて試合スタート。日本はなかなかペースを掴めず、スロバキアの#11に3Pシュート2本、またドライブインからバスケットカウントを許し、苦しい時間となる。しかし、途中交代の藤本 愛妃選手が速攻、馬瓜 ステファニー選手がフリースローで活躍を見せると、脇選手がゴール下のシュートで続き、一進一退の攻防になる。33-32、日本がリードを保ち、前半終了。
第3ピリオド、日本はスタートの5人に戻し、後半スタート。すると中村選手が速攻からレイアップシュート、遠藤選手がジャンプシュート、加藤が3Pシュートと得点を重ねる。だがスロバキアも、前半から好調な#11にハイピックを仕掛けられ、日本のディフェンスが遅れたところから失点。その後もスロバキアに得点を量産され、残り1分半には44-49と逆転を許す。しかし日本も加藤選手、後藤選手の得点で粘り、49-50と1点ビハインドで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、日本は池本 朱里選手、後藤 沙奈選手、中村 美羽選手、加藤 優希選手、水野 妃奈乃選手でゲームに入ると、加藤選手の3Pシュート、池本選手のジャンプシュートで逆転に成功。しかしこの絶好の場面で、加藤選手がファウルトラブルとなり、赤穂 ひまわり選手と交代。赤穂選手のフリースロー2本など着実に得点を挙げる日本だが、一方のスロバキアも#7のドライブ、#11のバスケットカウントで反撃を見せる。終盤、日本は相手が仕掛けてきたファウルゲームに対し、澁谷選手がフリースローを6本連続で沈め、タイムアップ。73-68、苦しい試合となるも、日本は勝利を収めた。
日本は今遠征を3戦3連勝で終了。11月に開催される本大会へ向けて合宿を行い、更なる強化を図ります。