平成25年度女子U-16日本代表チーム 第2次強化合宿(スロバキア遠征) vsU-16スロバキア代表 第2戦結果報告
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2013年8月30日
現在、平成25年度バスケットボール女子U-16日本代表チームは、スロバキア・バンスカー ビストリツァにて第2次強化合宿(スロバキア遠征)を実施しています。
遠征4日目、女子U-16日本代表チームは、U-16スロバキア代表チームと遠征第2戦を戦いました。試合結果は以下のとおりです。
■平成25年度バスケットボール女子U-16日本代表チーム
第2次強化合宿(スロバキア遠征) 試合結果
■スロバキア遠征 GAME2 vs U-16スロバキア代表
8/29(木) 18:30~ 会場:DUKLAスポーツセンター
女子U-16日本代表 ○ 77-58 ● U-16スロバキア代表
(24-14, 17-16, 18-14, 18-14)
第1ピリオド、日本のスターティングメンバーは池本 朱里選手、後藤 沙奈選手、加藤 優希選手、遠藤 桐選手、赤穂 ひまわり選手。立ち上がり、両チームともにターンオーバーが目立ち、落ち着かないゲーム展開となる。しかしこの悪い流れを変えたのが日本の加藤選手。ゴール下のシュートやドライブインでバスケットカウントを決めて一気に流れを掴むと、さらに池本選手のジャンプシュートで続き、得点を重ねていく。一方のスロバキアも#7の3Pシュートで応戦するが、日本の流れは変わらず、24-14と日本リードで終了。
第2ピリオド、日本は中村 美羽選手、脇 梨奈乃選手、水野 妃奈乃選手、馬瓜 ステファニー選手、澁谷 咲月選手でゲームに入る。追い上げたいスロバキアは、#15の3Pシュートや#10のドライブインで日本のディフェンスを崩すと、さらにファウルを得て、フリースローで得点を挙げる。しかし日本も中村選手、脇選手が積極的にゴールへ攻め、相手のファウルを誘い、フリースローなどで入れ返す。その後も一進一退の攻防が続き、41-30と日本がリードを保ったまま前半終了。
第3ピリオド、日本は後藤選手、加藤選手、遠藤選手、六ヶ所 希望選手、赤穂選手でスタート。すると開始早々、日本は赤穂選手のジャンプシュートや遠藤選手のスティールからレイアップシュートが決まり、リードを伸ばす。対するスロバキアも、#15の3Pシュートやドライブインで得点を稼ぎ、最後には#14のゴール下のシュートで応戦。しかし日本のリードは変わらず、59-44で終了。
第4ピリオド、日本は脇選手、水野選手、馬瓜選手、澁谷選手、赤穂選手でスタート。日本は水野選手、脇選手、澁谷選手が次々とシュートを沈めるのに対し、スロバキアも#7がドライブインで入れ返し、食らいつく。だが日本は、途中交代の梅沢 カディシャ樹奈選手が連続ゴールを挙げる活躍を見せ、一気に突き放しに掛かる。最後までスロバキアも意地を見せ、#13を中心に試合を組み立てるものの、日本のリードは大きく、77-58で2連勝を挙げた。
遠征4日目、女子U-16日本代表チームは、U-16スロバキア代表チームと遠征第2戦を戦いました。試合結果は以下のとおりです。
■平成25年度バスケットボール女子U-16日本代表チーム
第2次強化合宿(スロバキア遠征) 試合結果
■スロバキア遠征 GAME2 vs U-16スロバキア代表
8/29(木) 18:30~ 会場:DUKLAスポーツセンター
女子U-16日本代表 ○ 77-58 ● U-16スロバキア代表
(24-14, 17-16, 18-14, 18-14)
第1ピリオド、日本のスターティングメンバーは池本 朱里選手、後藤 沙奈選手、加藤 優希選手、遠藤 桐選手、赤穂 ひまわり選手。立ち上がり、両チームともにターンオーバーが目立ち、落ち着かないゲーム展開となる。しかしこの悪い流れを変えたのが日本の加藤選手。ゴール下のシュートやドライブインでバスケットカウントを決めて一気に流れを掴むと、さらに池本選手のジャンプシュートで続き、得点を重ねていく。一方のスロバキアも#7の3Pシュートで応戦するが、日本の流れは変わらず、24-14と日本リードで終了。
第2ピリオド、日本は中村 美羽選手、脇 梨奈乃選手、水野 妃奈乃選手、馬瓜 ステファニー選手、澁谷 咲月選手でゲームに入る。追い上げたいスロバキアは、#15の3Pシュートや#10のドライブインで日本のディフェンスを崩すと、さらにファウルを得て、フリースローで得点を挙げる。しかし日本も中村選手、脇選手が積極的にゴールへ攻め、相手のファウルを誘い、フリースローなどで入れ返す。その後も一進一退の攻防が続き、41-30と日本がリードを保ったまま前半終了。
第3ピリオド、日本は後藤選手、加藤選手、遠藤選手、六ヶ所 希望選手、赤穂選手でスタート。すると開始早々、日本は赤穂選手のジャンプシュートや遠藤選手のスティールからレイアップシュートが決まり、リードを伸ばす。対するスロバキアも、#15の3Pシュートやドライブインで得点を稼ぎ、最後には#14のゴール下のシュートで応戦。しかし日本のリードは変わらず、59-44で終了。
第4ピリオド、日本は脇選手、水野選手、馬瓜選手、澁谷選手、赤穂選手でスタート。日本は水野選手、脇選手、澁谷選手が次々とシュートを沈めるのに対し、スロバキアも#7がドライブインで入れ返し、食らいつく。だが日本は、途中交代の梅沢 カディシャ樹奈選手が連続ゴールを挙げる活躍を見せ、一気に突き放しに掛かる。最後までスロバキアも意地を見せ、#13を中心に試合を組み立てるものの、日本のリードは大きく、77-58で2連勝を挙げた。