平成25年度女子U-16日本代表チーム 第2次強化合宿(スロバキア遠征) vsU-16スロバキア代表 第1戦結果報告
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2013年8月29日
平成25年度バスケットボール女子U-16日本代表チームは、8月26日(月)から9月1日(日)の期間、スロバキア・バンスカー ビストリツァにて第2次強化合宿(スロバキア遠征)を実施しています。
遠征3日目、女子U-16日本代表チームは、U-16スロバキア代表チームと遠征第1戦を戦いました。試合結果は以下のとおりです。
■平成25年度バスケットボール女子U-16日本代表チーム
第2次強化合宿(スロバキア遠征) 試合結果
■スロバキア遠征 GAME1 vs U-16スロバキア代表
8/28(水) 18:00~ 会場:DUKLAスポーツセンター
女子U-16日本代表 ○ 96-62 ● U-16スロバキア代表
(34-21, 23-19, 19-11, 20-11)
※主な得点者:加藤 優希選手 15点、赤穂 ひまわり選手 14点、遠藤 桐選手 12点、中村 美羽選手 10点
第1ピリオド、日本は池本 朱里選手、後藤 沙奈選手、脇 梨奈乃選手、加藤 優希選手、水野 妃奈乃選手でスタート。開始早々、日本は池本選手のジャンプシュート、レイアップシュートが決まり、幸先の良いスタートを切る。するとスロバキアも#10、#15のガード陣がジャンプシュートやドライブ、さらに#8がポストプレイで得点を重ね、応戦する。だが日本の勢いは止まらず、赤穂 ひまわり選手の6連続得点や澁谷 咲月選手の3Pシュートで得点を量産し、リードを広げていく。34-21、日本が13点リードで終了する。
第2ピリオド、加藤選手、遠藤 桐選手、馬瓜 ステファニー選手、澁谷選手、赤穂選手とメンバーを入れ変えて臨んだ日本。立ち上がり、日本は澁谷選手、遠藤選手の3Pシュートや、赤穂選手のドライブで得点を伸ばすが、スロバキアのディフェンスを前にミスを犯し、速攻で連続ゴールを許すなど、思うように波に乗り切れない。一方のスロバキアは、#8と#11がドライブやポストプレイで得点を返し、意地を見せる。しかし途中交代の中村 美羽選手が速攻で走り得点を挙げるなど、日本はリードを譲らず、57-40と17点リードで前半終了。
第3ピリオド、日本は池本選手、後藤選手、脇選手、加藤選手、遠藤選手で後半をスタート。追い上げたいスロバキアは、#11、#8、#12の3選手が果敢にゴールへ攻め、得点する。対する日本は、簡単なミスが目立つものの、加藤選手、遠藤選手が得点を重ね、主導権を譲らない。最後には赤穂選手の3Pシュートも飛び出し、スロバキアに反撃を許さない試合展開に。76-51、日本が25点リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、開始早々、日本は池本選手が3Pシュートとジャンプシュートで得点を重ねると、続けて梅沢 カディシャ樹奈選手がポストプレイやリバウンドで活躍を見せ、相手を寄せつけない。対するスロバキアは、苦しみながらも前半から好調な#8、#11が頑張りを見せて、食らいついていく。日本は堅実な守りを徹して終始リードし続け、最終的に96-62で快勝、初戦を白星で飾った。
遠征3日目、女子U-16日本代表チームは、U-16スロバキア代表チームと遠征第1戦を戦いました。試合結果は以下のとおりです。
■平成25年度バスケットボール女子U-16日本代表チーム
第2次強化合宿(スロバキア遠征) 試合結果
■スロバキア遠征 GAME1 vs U-16スロバキア代表
8/28(水) 18:00~ 会場:DUKLAスポーツセンター
女子U-16日本代表 ○ 96-62 ● U-16スロバキア代表
(34-21, 23-19, 19-11, 20-11)
※主な得点者:加藤 優希選手 15点、赤穂 ひまわり選手 14点、遠藤 桐選手 12点、中村 美羽選手 10点
第1ピリオド、日本は池本 朱里選手、後藤 沙奈選手、脇 梨奈乃選手、加藤 優希選手、水野 妃奈乃選手でスタート。開始早々、日本は池本選手のジャンプシュート、レイアップシュートが決まり、幸先の良いスタートを切る。するとスロバキアも#10、#15のガード陣がジャンプシュートやドライブ、さらに#8がポストプレイで得点を重ね、応戦する。だが日本の勢いは止まらず、赤穂 ひまわり選手の6連続得点や澁谷 咲月選手の3Pシュートで得点を量産し、リードを広げていく。34-21、日本が13点リードで終了する。
第2ピリオド、加藤選手、遠藤 桐選手、馬瓜 ステファニー選手、澁谷選手、赤穂選手とメンバーを入れ変えて臨んだ日本。立ち上がり、日本は澁谷選手、遠藤選手の3Pシュートや、赤穂選手のドライブで得点を伸ばすが、スロバキアのディフェンスを前にミスを犯し、速攻で連続ゴールを許すなど、思うように波に乗り切れない。一方のスロバキアは、#8と#11がドライブやポストプレイで得点を返し、意地を見せる。しかし途中交代の中村 美羽選手が速攻で走り得点を挙げるなど、日本はリードを譲らず、57-40と17点リードで前半終了。
第3ピリオド、日本は池本選手、後藤選手、脇選手、加藤選手、遠藤選手で後半をスタート。追い上げたいスロバキアは、#11、#8、#12の3選手が果敢にゴールへ攻め、得点する。対する日本は、簡単なミスが目立つものの、加藤選手、遠藤選手が得点を重ね、主導権を譲らない。最後には赤穂選手の3Pシュートも飛び出し、スロバキアに反撃を許さない試合展開に。76-51、日本が25点リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、開始早々、日本は池本選手が3Pシュートとジャンプシュートで得点を重ねると、続けて梅沢 カディシャ樹奈選手がポストプレイやリバウンドで活躍を見せ、相手を寄せつけない。対するスロバキアは、苦しみながらも前半から好調な#8、#11が頑張りを見せて、食らいついていく。日本は堅実な守りを徹して終始リードし続け、最終的に96-62で快勝、初戦を白星で飾った。