バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズアジア2012 BASKETBALL WITHOUT BORDERS ASIA 2012 ~国境なきバスケットボール~ 日本初開催! NBAコーチ・プレイヤー、FIBAコーチが来日!!
2012年5月31日
NBA(全米プロバスケットボール協会)とFIBA(国際バスケットボール連盟)が、グローバルなバスケットボールの発展と地域貢献活動を目的に行う『バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ アジア2012 ~国境なきバスケットボール~』を、6月13日(水)~16日(土)の日程で日本(東京)で初めて開催いたします。
また、BWBでは、NBAから参加するコーチやプレイヤーによるグローバルな社会貢献活動「NBA Cares」として 6月12日(火)には、昨年の東日本大震災で被害にあった仙台を訪問し、被災地の子どもたちを対象にバスケットボールクリニック等を実施する他、16日(土)にはスペシャルオリンピックの子ども達へのクリニックも行います。
4日間のキャンプに参加する選手たち(18歳以下)は、アジア、オセアニアの18の国と地域から、NBA、FIBA、参加各国協会により、バスケットボールスキル、リーダーシップ、スポーツへの貢献等を基に選出されたトッププレイヤー達です。キャンプ期間中、参加選手たちは国際交流や友情を深めるため、国籍を越えたチームを構成し、NBAプレイヤーやコーチ達と一緒に、バスケットボールスキル向上のためのドリルやゲーム練習等を行います。
また、HIV/AIDSの認識と予防の重要性を学ぶなど、日常生活のスキルアップのためのセミナーも実施します。
キャンプには、NBAプレイヤーのディケンベ・ムトンボ(NBAグローバルアンバサダー)、サミュエル・ダレンベア-(ヒューストン・ロケッツ)、ウラジミール・ラドマノビッチ(アトランタ・ホークス)他1名が参加する予定。
NBAコーチには、ローランド・ブラックマン(元ダラス・マーべリックス)、デイブ・ホプラ(シューティングコーチ)、ロイド・ピアース(メンフィス・グリズリーズ)、ジェームス・ボレゴ(ニューオリンズ・ホーネッツ)の4名が、FIBAコーチには、世界バスケットボールコーチ連盟会長のパトリック・ハント氏が参加します。
バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ(BWB)は、2001年の第1回開催から今年で11年目を迎え、5大陸17都市で計30回開催してきました。アジアでは、2005年、2006年、2007年、2009年 中国、2008年 インド、2010年 シンガポールで開催され、今回が7回目の開催となります。これまで、BWBの参加選手は100以上の国と地域から1,500人以上を集め、NBAやWNBAの現役・引退選手やコーチ、スタッフはNBA全30チームから130人以上になります。また参加選手から、NBAドラフトで21名が指名された実績があります。
【バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ アジア2012 開催概要】
■名称
バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ アジア2012
BASKETBALL WITHOUT BORDERS ASIA 2012
■日程
2012年6月13日(水)~16日(土)
■会場
●6/13(水)~15(金) : 味の素ナショナルトレーニングセンター
●6/16(土) : アメリカンスクール・イン・ジャパン
■主催
NBA(全米プロバスケットボール協会)
FIBA(国際バスケットボール連盟)
■主管
ゼビオグループ(クロススポーツマーケティング株式会社)
■後援
公益財団法人日本バスケットボール協会
■プレゼンティングパートナー
ナイキ(NIKE)
■オフィシャルパートナー
スポルディング(SPALDING)
テイクツー・インタラクティブ(Take-Two Interactive Inc. )
ポカリスエット(大塚製薬)
■オフィシャルサプライヤー
グランド ハイアット 東京
プラチナデリスタイル
一般財団法人ユナイテッド・スポーツ・ファウンデーション
■FIBA/NBA参加者
●NBAプレイヤー:4名(予定)
・ディケンベ・ムトンボ/NBAグローバルアンバサダー(Dikembe Mutombo / NBA Global Ambassador)
・サミュエル・ダレンベア-/ヒューストン・ロケッツ(Samuel Dalembert / Houston Rockets)
・ウラジミール・ラドマノビッチ/アトランタ・ホークス(Vladimir Radmanovic / Atlanta Hawks)
・他1名
●NBAコーチ:4名(予定)
・ローランド・ブラックマン/元NBAコーチ(Rolando Blackman / Former NBA Coach)
・デイブ・ホプラ/元NBAコーチ(Dave Hopla / Former NBA Coach)
・ロイド・ピアース/メンフィス・グリズリーズ(Lloyd Pierce / Memphis Grizzlies)
・ジェームス・ボレゴ/ニューオリンズ・ホーネッツ(James Borrego / New Orleans Hornets)
●FIBAコーチ
・パトリック・ハント(Partrick Hunt(AUS))
世界バスケットボールコーチ連盟(WABC(World Association of Basketball Coaches)会長
●キャンプディレクター
・ディーン・クーパー/ポートランド・トレイルブレイザーズ(Dean Cooper /Portland Trail Blazers)
●アスレチックトレーナー
・佐藤 晃一/ワシントン・ウィザーズ(Koichi Sato / Washington Wizards)
■参加選手(キャンパー)
・アジア、オセアニア地域の18の国と地域から選出された18歳以下のトッププレイヤー(計50名)
・NBA、FIBA、参加各国協会により、バスケットボールスキル、リーダーシップ、スポーツへの貢献等を基に選出
・日本からは5名の選手が参加
*参加選手は決定次第お知らせいたします
■BWBキャンプの主な内容
・参加選手(キャンパー)は4チームに分けられる
・各チームとも、FIBA/NBAコーチ、プレイヤーから指導を受ける
・午前中はデイリークリニックが行われ、ファンダメンタル(パス、シュート、ドリブル、1対1、オフェンス、ディフェンス等)についての指導を受ける
・それぞれのチームに分かれてオフェンス(セットプレイ)を練習できる時間がある
・午後と夜の時間帯にゲームを予定している
・個人対抗・チーム対抗でのシューティングゲームは毎日行われ、FIBA/NBA賞の獲得を目指す
・参加選手にはナイキよりプラクティスギア、シューズ、ソックス、バッグが支給される
■ライフスキルセミナー
・社会的責任への取り組みを焦点に、BWBではバスケットボールのグラスルーツ活動、若者、家族の発展、そしてHIV/AIDSへの認識に重点をおいた健康関連の重要さに取り組んでいる
・HIV/AIDSに対する認識とその予防、リーダーシップ、チームワーク等、選手生活に大切な社会的スキルや健康的な生活について学ぶライフスキルセミナーを毎日1時間行う
■社会貢献活動(NBA Cares)
・NBA Caresは、開催地のNGOとの協働で、NBAプレイヤーやコーチが行うコミュニティイベント
・これまで、衣料品、おもちゃ、本、その他生活必需品等を開催地のNGOへの寄付も行ってきた
また、BWBでは、NBAから参加するコーチやプレイヤーによるグローバルな社会貢献活動「NBA Cares」として 6月12日(火)には、昨年の東日本大震災で被害にあった仙台を訪問し、被災地の子どもたちを対象にバスケットボールクリニック等を実施する他、16日(土)にはスペシャルオリンピックの子ども達へのクリニックも行います。
4日間のキャンプに参加する選手たち(18歳以下)は、アジア、オセアニアの18の国と地域から、NBA、FIBA、参加各国協会により、バスケットボールスキル、リーダーシップ、スポーツへの貢献等を基に選出されたトッププレイヤー達です。キャンプ期間中、参加選手たちは国際交流や友情を深めるため、国籍を越えたチームを構成し、NBAプレイヤーやコーチ達と一緒に、バスケットボールスキル向上のためのドリルやゲーム練習等を行います。
また、HIV/AIDSの認識と予防の重要性を学ぶなど、日常生活のスキルアップのためのセミナーも実施します。
キャンプには、NBAプレイヤーのディケンベ・ムトンボ(NBAグローバルアンバサダー)、サミュエル・ダレンベア-(ヒューストン・ロケッツ)、ウラジミール・ラドマノビッチ(アトランタ・ホークス)他1名が参加する予定。
NBAコーチには、ローランド・ブラックマン(元ダラス・マーべリックス)、デイブ・ホプラ(シューティングコーチ)、ロイド・ピアース(メンフィス・グリズリーズ)、ジェームス・ボレゴ(ニューオリンズ・ホーネッツ)の4名が、FIBAコーチには、世界バスケットボールコーチ連盟会長のパトリック・ハント氏が参加します。
バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ(BWB)は、2001年の第1回開催から今年で11年目を迎え、5大陸17都市で計30回開催してきました。アジアでは、2005年、2006年、2007年、2009年 中国、2008年 インド、2010年 シンガポールで開催され、今回が7回目の開催となります。これまで、BWBの参加選手は100以上の国と地域から1,500人以上を集め、NBAやWNBAの現役・引退選手やコーチ、スタッフはNBA全30チームから130人以上になります。また参加選手から、NBAドラフトで21名が指名された実績があります。
【バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ アジア2012 開催概要】
■名称
バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ アジア2012
BASKETBALL WITHOUT BORDERS ASIA 2012
■日程
2012年6月13日(水)~16日(土)
■会場
●6/13(水)~15(金) : 味の素ナショナルトレーニングセンター
●6/16(土) : アメリカンスクール・イン・ジャパン
■主催
NBA(全米プロバスケットボール協会)
FIBA(国際バスケットボール連盟)
■主管
ゼビオグループ(クロススポーツマーケティング株式会社)
■後援
公益財団法人日本バスケットボール協会
■プレゼンティングパートナー
ナイキ(NIKE)
■オフィシャルパートナー
スポルディング(SPALDING)
テイクツー・インタラクティブ(Take-Two Interactive Inc. )
ポカリスエット(大塚製薬)
■オフィシャルサプライヤー
グランド ハイアット 東京
プラチナデリスタイル
一般財団法人ユナイテッド・スポーツ・ファウンデーション
■FIBA/NBA参加者
●NBAプレイヤー:4名(予定)
・ディケンベ・ムトンボ/NBAグローバルアンバサダー(Dikembe Mutombo / NBA Global Ambassador)
・サミュエル・ダレンベア-/ヒューストン・ロケッツ(Samuel Dalembert / Houston Rockets)
・ウラジミール・ラドマノビッチ/アトランタ・ホークス(Vladimir Radmanovic / Atlanta Hawks)
・他1名
●NBAコーチ:4名(予定)
・ローランド・ブラックマン/元NBAコーチ(Rolando Blackman / Former NBA Coach)
・デイブ・ホプラ/元NBAコーチ(Dave Hopla / Former NBA Coach)
・ロイド・ピアース/メンフィス・グリズリーズ(Lloyd Pierce / Memphis Grizzlies)
・ジェームス・ボレゴ/ニューオリンズ・ホーネッツ(James Borrego / New Orleans Hornets)
●FIBAコーチ
・パトリック・ハント(Partrick Hunt(AUS))
世界バスケットボールコーチ連盟(WABC(World Association of Basketball Coaches)会長
●キャンプディレクター
・ディーン・クーパー/ポートランド・トレイルブレイザーズ(Dean Cooper /Portland Trail Blazers)
●アスレチックトレーナー
・佐藤 晃一/ワシントン・ウィザーズ(Koichi Sato / Washington Wizards)
■参加選手(キャンパー)
・アジア、オセアニア地域の18の国と地域から選出された18歳以下のトッププレイヤー(計50名)
・NBA、FIBA、参加各国協会により、バスケットボールスキル、リーダーシップ、スポーツへの貢献等を基に選出
・日本からは5名の選手が参加
*参加選手は決定次第お知らせいたします
■BWBキャンプの主な内容
・参加選手(キャンパー)は4チームに分けられる
・各チームとも、FIBA/NBAコーチ、プレイヤーから指導を受ける
・午前中はデイリークリニックが行われ、ファンダメンタル(パス、シュート、ドリブル、1対1、オフェンス、ディフェンス等)についての指導を受ける
・それぞれのチームに分かれてオフェンス(セットプレイ)を練習できる時間がある
・午後と夜の時間帯にゲームを予定している
・個人対抗・チーム対抗でのシューティングゲームは毎日行われ、FIBA/NBA賞の獲得を目指す
・参加選手にはナイキよりプラクティスギア、シューズ、ソックス、バッグが支給される
■ライフスキルセミナー
・社会的責任への取り組みを焦点に、BWBではバスケットボールのグラスルーツ活動、若者、家族の発展、そしてHIV/AIDSへの認識に重点をおいた健康関連の重要さに取り組んでいる
・HIV/AIDSに対する認識とその予防、リーダーシップ、チームワーク等、選手生活に大切な社会的スキルや健康的な生活について学ぶライフスキルセミナーを毎日1時間行う
■社会貢献活動(NBA Cares)
・NBA Caresは、開催地のNGOとの協働で、NBAプレイヤーやコーチが行うコミュニティイベント
・これまで、衣料品、おもちゃ、本、その他生活必需品等を開催地のNGOへの寄付も行ってきた