【女子 準決勝】JXサンフラワーズ vs シャンソン化粧品 シャンソンVマジック
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | 阿部 哲也 |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 準決勝 | 主審 | 中嶽 希美子 |
開催期日 | 2012(H24)年01月07日(土) | 副審 | 伊藤 恒、島田 剛次 |
開始時間/終了時間 | 13:00/14:42 |
ゲームレポート
JXサンフラワーズ ( WJBL1位 ) |
68 | 12 | 1st | 10 | 41 | シャンソン化粧品 シャンソンVマジック ( WJBL5位 ) |
18 | 2nd | 8 | ||||
21 | 3rd | 10 | ||||
17 | 4th | 13 |
JXサンフラワーズ対シャンソン化粧品シャンソンVマジック、決勝戦へと駒を進める大勝負。前半、序盤から#1大神や#10渡嘉敷らを起点に攻め込んだJXがゲームの主導権を握る。対するシャンソン化粧品は#23池住を攻撃の軸に応戦する。後半、JXはインサイドアウトでディフェンスとのズレを作り、無理なく得点を重ねる。対するシャンソン化粧品は、ミスが嵩み自分たちのバスケットを展開できず、苦しい展開を強いられる。前半戦から攻撃の手を緩めることなかったJXが68-41で勝利した。
第1ピリオド、両者一歩も譲らぬゲームが繰り広げられる。JXは#1大神、#12吉田が冷静にゲームをコントロールし、安定したオフェンスを展開する。対するシャンソン化粧品は、出だしこそ加点に苦しむもその後、このピリオド7得点を挙げた#23池住の活躍でオフェンスの立て直しに成功する。12-10とJXが僅かにリードし、第2ピリオドへ。
第2ピリオド、JXは開始早々に沈めた#10渡嘉敷のシュートから#1大神、#11本多らが続き、一挙に12得点を挙げ、リードを広げる。その後も攻撃の手を緩めることなく、JXペースでゲームを進める。対するシャンソン化粧品は、相手ゴールを上手く攻め立てられず、5分間無得点と苦しいゲーム展開となる。この状況を打破をしようと#7渡辺、#2林らが加点し、相手に喰らいつくもスコアは伸びず、31-18。序盤から猛攻を見せたJXがリードし、前半を折り返す。
第3ピリオド、JXは#1大神、#12吉田の華麗なパスワークと1on1から、ズレを生み出し得点していく。また、#11本多の2本の3Pシュート、#10渡嘉敷のインサイドプレイと、内外バランスよく攻め、スコアを伸ばす。対するシャンソン化粧品は序盤、#23池住を中心に攻撃を仕掛け、良いペースでゲームを展開する。しかし中盤、ミスが目立ち、失速。51-28とJXがリードを広げ最終ピリオドへ。
第4ピリオド、JXは序盤、#21間宮のバスケットカウントで更に勢いを付け、#2木林と#12吉田のコンビプレイや#2木林のドライブと、多彩な攻撃を次々に仕掛け、得点していく。対するシャンソン化粧品は出だしに決めた#20元山のシュート、#23池住のフリースローが貴重な得点となり、その後、得点が止まる。巻き返しを図ろうと終盤、#23池住、#20元山らが果敢にシュートを放つも、前半に許したビハインドは大きく、41-68でタイムアップ。一度もリードを許さなかったJXが快勝し、ファイナルへの切符を手に入れた。
第1ピリオド、両者一歩も譲らぬゲームが繰り広げられる。JXは#1大神、#12吉田が冷静にゲームをコントロールし、安定したオフェンスを展開する。対するシャンソン化粧品は、出だしこそ加点に苦しむもその後、このピリオド7得点を挙げた#23池住の活躍でオフェンスの立て直しに成功する。12-10とJXが僅かにリードし、第2ピリオドへ。
第2ピリオド、JXは開始早々に沈めた#10渡嘉敷のシュートから#1大神、#11本多らが続き、一挙に12得点を挙げ、リードを広げる。その後も攻撃の手を緩めることなく、JXペースでゲームを進める。対するシャンソン化粧品は、相手ゴールを上手く攻め立てられず、5分間無得点と苦しいゲーム展開となる。この状況を打破をしようと#7渡辺、#2林らが加点し、相手に喰らいつくもスコアは伸びず、31-18。序盤から猛攻を見せたJXがリードし、前半を折り返す。
第3ピリオド、JXは#1大神、#12吉田の華麗なパスワークと1on1から、ズレを生み出し得点していく。また、#11本多の2本の3Pシュート、#10渡嘉敷のインサイドプレイと、内外バランスよく攻め、スコアを伸ばす。対するシャンソン化粧品は序盤、#23池住を中心に攻撃を仕掛け、良いペースでゲームを展開する。しかし中盤、ミスが目立ち、失速。51-28とJXがリードを広げ最終ピリオドへ。
第4ピリオド、JXは序盤、#21間宮のバスケットカウントで更に勢いを付け、#2木林と#12吉田のコンビプレイや#2木林のドライブと、多彩な攻撃を次々に仕掛け、得点していく。対するシャンソン化粧品は出だしに決めた#20元山のシュート、#23池住のフリースローが貴重な得点となり、その後、得点が止まる。巻き返しを図ろうと終盤、#23池住、#20元山らが果敢にシュートを放つも、前半に許したビハインドは大きく、41-68でタイムアップ。一度もリードを許さなかったJXが快勝し、ファイナルへの切符を手に入れた。