【女子 第3回戦】大阪人間科学大学 vs 新潟アルビレックスBBラビッツ
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第二体育館 Y2コート | コミッショナー | 関口 知之 |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第3回戦 | 主審 | 田邊 真由美 |
開催期日 | 2012(H24)年01月03日(火) | 副審 | 渡邊 亮、飯尾 勝紀 |
開始時間/終了時間 | 19:00/20:26 |
ゲームレポート
大阪人間科学大学 ( 大学2位 ) |
66 | 22 | 1st | 14 | 54 | 新潟アルビレックスBBラビッツ ( WJBL7位 ) |
13 | 2nd | 9 | ||||
13 | 3rd | 20 | ||||
18 | 4th | 11 |
大学2位の大阪人間科学大学とWJBL7位の新潟アルビレックスBBラビッツとの一戦。大阪人間科学大は、開始早々に連続得点を挙げ、リズムを掴む。また、厳しいディフェンスを敷き簡単に得点を与えない。対する新潟は、前半からシュート率が上がらず苦しい展開となる。だが、第3ピリオド終盤からオフェンスのリズムを取り戻し、じわじわと詰め寄る。しかし、大阪人間科学大は第4ピリオドの序盤に計3本の3Pシュートを沈め、再び試合を優位に進める。その後残り3分に#6田中が3Pシュートを決め、相手を完全に引き離し試合を決定付けた。66-54と大阪人間科学大がJBL相手に常に主導権を握り、見事ベスト8を決めた。
第1ピリオド、大阪人間科学大は上手いパスワークから空いた選手が確実に得点を重ね、リードを奪う。その後も、#9鬼頭、#5栗原の力強い1on1から得点を挙げ主導権を握る。対する新潟は立ち上がり、相手の堅いディフェンスを前に、苦しい体勢でのシュートを強いられる。しかし、#53近藤のオフェンスリバウンドシュートや#34出岐のドライブで、なんとか得点に繋げる。22-14と大阪人間科学大がリードし、第2ピリオドへ。
第2ピリオド、大阪人間科学大は前半、#9鬼頭を軸に攻撃を展開しスコアを伸ばしていく。後半、得点が止まった場面も見られたが、調子の良い#9鬼頭が要所でシュートを沈め、リードを保つ。一方の新潟は、徐々に調子を上げ加点するも、大事な場面でのミス目立ち追い上げには至らず。35-23と大阪人間科学大がリードのまま、前半戦を折り返す。
第3ピリオド序盤、両チーム互角の戦いをみせる。大阪人間科学大は、#6田中が自ら得点を挙げ、チームを牽引する。対する新潟は、調子を取り戻し5人がコンスタントに得点を重ねる。終盤に、#34出岐が2本の3Pシュート、#33菅野のブレイクでの得点で、5点差と射程圏内に食い止どめる。48-43と大阪人間科学大のリードは変わらず、最終ピリオドへもつれ込む。
第4ピリオド、大阪人間科学大は序盤に#6田中が2本、#9鬼頭が1本の3Pシュートを沈め、12点差と再び引き離す。終盤まで、気を緩めることなくリバウンドをしっかり取りきりペースを崩さない。一方の新潟は前半、たまらずタイムアウトを挟み、外角のシュートを中心に追い上げを図る。また、#1高橋が広いエリアで得点し、チームに貢献する。だが終盤に、大阪人間科学大#6田中がショットクロック間際にハーフライン付近からのシュートを沈め、試合を決定付け、66-54。大阪人間科学大が勝利を手にした。
第1ピリオド、大阪人間科学大は上手いパスワークから空いた選手が確実に得点を重ね、リードを奪う。その後も、#9鬼頭、#5栗原の力強い1on1から得点を挙げ主導権を握る。対する新潟は立ち上がり、相手の堅いディフェンスを前に、苦しい体勢でのシュートを強いられる。しかし、#53近藤のオフェンスリバウンドシュートや#34出岐のドライブで、なんとか得点に繋げる。22-14と大阪人間科学大がリードし、第2ピリオドへ。
第2ピリオド、大阪人間科学大は前半、#9鬼頭を軸に攻撃を展開しスコアを伸ばしていく。後半、得点が止まった場面も見られたが、調子の良い#9鬼頭が要所でシュートを沈め、リードを保つ。一方の新潟は、徐々に調子を上げ加点するも、大事な場面でのミス目立ち追い上げには至らず。35-23と大阪人間科学大がリードのまま、前半戦を折り返す。
第3ピリオド序盤、両チーム互角の戦いをみせる。大阪人間科学大は、#6田中が自ら得点を挙げ、チームを牽引する。対する新潟は、調子を取り戻し5人がコンスタントに得点を重ねる。終盤に、#34出岐が2本の3Pシュート、#33菅野のブレイクでの得点で、5点差と射程圏内に食い止どめる。48-43と大阪人間科学大のリードは変わらず、最終ピリオドへもつれ込む。
第4ピリオド、大阪人間科学大は序盤に#6田中が2本、#9鬼頭が1本の3Pシュートを沈め、12点差と再び引き離す。終盤まで、気を緩めることなくリバウンドをしっかり取りきりペースを崩さない。一方の新潟は前半、たまらずタイムアウトを挟み、外角のシュートを中心に追い上げを図る。また、#1高橋が広いエリアで得点し、チームに貢献する。だが終盤に、大阪人間科学大#6田中がショットクロック間際にハーフライン付近からのシュートを沈め、試合を決定付け、66-54。大阪人間科学大が勝利を手にした。