【女子 第3回戦】デンソー アイリス vs アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | 吉田 正治 |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第3回戦 | 主審 | 安元 正彦 |
開催期日 | 2012(H24)年01月03日(火) | 副審 | 渡邊 整、茂泉 圭治 |
開始時間/終了時間 | 15:00/16:35 |
ゲームレポート
デンソー アイリス ( WJBL 3位 ) |
83 | 29 | 1st | 13 | 69 | アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス ( WJBL 8位 ) |
16 | 2nd | 22 | ||||
18 | 3rd | 19 | ||||
20 | 4th | 15 |
WJBL3位のデンソーアイリスとWJBL8位のアイシン・エィ・ダブリュウィングスの3回戦。立ち上がりはデンソーの一方的な試合展開となり、アイシンAWは苦戦を強いられる。第2ピリオド、アイシンAWは#0佐藤の得点でペースを掴むと、その後は幾度となくデンソーを追い上げる。しかし、デンソーは#35小畑と#8髙田、#9牛田らの力が噛み合い、優勢は変わらず。83-69でデンソーが勝利し、準々決勝進出を果たした。
第1ピリオド、序盤は均衡状態が続く。デンソーは#8髙田が要所でリバウンドシュートを沈め、さらには残り4分の連続7得点で試合の主導権を握る。これに対してアイシンAWは、すぐさまタイムアウトを請求。しかし、その後4分間ノーゴールと立て直すことができず、苦しい立ち上がりとなる。31-15、デンソーのリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、デンソーはシュートミスやターンオーバーが目立ち始める。#8髙田と#9牛田を中心に加点するも徐々に勢いが衰え、我慢のピリオドとなる。この隙にアイシンAWは#0佐藤がジャンプシュートを沈め、リズムを掴む。その後、アイシンAWは10点までビハインドを縮め、45-35。デンソーのリードは変わらず、後半へ。
第3ピリオド、序盤、アイシンAWは#4前田が3Pシュートを沈めると#0佐藤が続き、一時5点差まで詰め寄る。しかしその直後、デンソーは#8髙田が6得点に絡む活躍で奮起。さらに#35小畑の好アシストも光り、有意な状況は譲らない。ピリオド終盤、アイシンAWは#6田中の3Pシュートでまたもや差を縮め、63-54。デンソーのリードのまま、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、序盤、デンソーは#8髙田がマークされながらも2本のバスケットカウントを沈め、チームを鼓舞し続ける。中盤に入るとアイシンAWはディフェンスから流れを掴み、3Pシュートや1on1で三度追い上げるが、終盤には力尽き、健闘むなしくタイムアップ。83-69と、ベンチメンバーを出す余裕を見せたデンソーが勝利した。
第1ピリオド、序盤は均衡状態が続く。デンソーは#8髙田が要所でリバウンドシュートを沈め、さらには残り4分の連続7得点で試合の主導権を握る。これに対してアイシンAWは、すぐさまタイムアウトを請求。しかし、その後4分間ノーゴールと立て直すことができず、苦しい立ち上がりとなる。31-15、デンソーのリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、デンソーはシュートミスやターンオーバーが目立ち始める。#8髙田と#9牛田を中心に加点するも徐々に勢いが衰え、我慢のピリオドとなる。この隙にアイシンAWは#0佐藤がジャンプシュートを沈め、リズムを掴む。その後、アイシンAWは10点までビハインドを縮め、45-35。デンソーのリードは変わらず、後半へ。
第3ピリオド、序盤、アイシンAWは#4前田が3Pシュートを沈めると#0佐藤が続き、一時5点差まで詰め寄る。しかしその直後、デンソーは#8髙田が6得点に絡む活躍で奮起。さらに#35小畑の好アシストも光り、有意な状況は譲らない。ピリオド終盤、アイシンAWは#6田中の3Pシュートでまたもや差を縮め、63-54。デンソーのリードのまま、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、序盤、デンソーは#8髙田がマークされながらも2本のバスケットカウントを沈め、チームを鼓舞し続ける。中盤に入るとアイシンAWはディフェンスから流れを掴み、3Pシュートや1on1で三度追い上げるが、終盤には力尽き、健闘むなしくタイムアップ。83-69と、ベンチメンバーを出す余裕を見せたデンソーが勝利した。