【女子 第2回戦】大阪人間科学大学 vs 山形大学
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Aコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第2回戦 | 主審 | 川端 孝博 |
開催期日 | 2012(H24)年01月02日(月) | 副審 | 栗山 春美 |
開始時間/終了時間 | 17:00/18:18 |
ゲームレポート
大阪人間科学大学 ( 大学2位 ) |
68 | 20 | 1st | 21 | 67 | 山形大学 ( 大学7位 ) |
12 | 2nd | 10 | ||||
19 | 3rd | 23 | ||||
17 | 4th | 13 |
大学2位大阪人間科学大対大学7位山形大の一戦。前半、山形大は#6佐藤(優)のターンシュートや#9佐藤(綾)のドライブで順調に得点を重ねる。一方の大阪人間科学大は、#6田中が第1ピリオドだけで9得点と活躍し、互角の戦いをみせる。その後も両チーム引けをとらず、熱戦を繰り広げる。後半になると、大阪人間科学大は#6田中の3Pシュートで逆転すると、そのままリードを保ち続ける。対する山形大は、オールコートでプレッシャーをかけ必死に喰らい着くものの、一歩及ばず。68-67と、大阪人間科学大が接戦を制した。
第1ピリオド、山形大は#6佐藤(優)がターンシュートやバックシュートなどで得点し、好スタートを切る。その後も、#9佐藤(綾)のドライブやジャンプシュートで加点する。一方の大阪人間科学大は、#5栗原の3Pシュートで応戦。その後、#6田中が3Pシュートやドライブとチームを引っ張る。20-21で山形大が僅かにリードし、第2ピリオドへ。
第2ピリオド、山形大は#12小松のジャンプシュートなどで加点。しかしその後、シュートが決めきれず苦戦するものの、#14外山の力強いドライブで点差を離されないよう粘る。対する大阪人間科学大は、#6田中を中心とし、コート上の各選手がバランス良く得点する。その後、#15藤木の3Pシュートで逆転に成功する。32-31と、大阪人間科学大が優位な状況で前半を折り返す。
第3ピリオド、大阪人間科学大は#6田中の力強いドライブやターンシュートで点差を広げにかかる。しかしその後、ファウルが重なり苦しい展開に。対する山形大は、なかなか思い通りに攻めることができない。しかし、#5阿部のドライブや3Pシュートで息を吹き返し、5連続得点する。54-51と、山形大が僅かにリードし最終ピリオドへ。
第4ピリオド序盤、大阪人間科学大は#5栗原や#6田中の3Pシュートで開始早々逆転に成功。しかしその後、パスミスが続き、失速。一方の山形大は、シュートがを決めきれずに苦戦する。しかし終盤になると、オールコートでディフェンスをし相手のミスを誘うと、1点差まで詰め寄るものの一歩及ばず、68-67で大阪人間科学大が勝利を掴んだ。
第1ピリオド、山形大は#6佐藤(優)がターンシュートやバックシュートなどで得点し、好スタートを切る。その後も、#9佐藤(綾)のドライブやジャンプシュートで加点する。一方の大阪人間科学大は、#5栗原の3Pシュートで応戦。その後、#6田中が3Pシュートやドライブとチームを引っ張る。20-21で山形大が僅かにリードし、第2ピリオドへ。
第2ピリオド、山形大は#12小松のジャンプシュートなどで加点。しかしその後、シュートが決めきれず苦戦するものの、#14外山の力強いドライブで点差を離されないよう粘る。対する大阪人間科学大は、#6田中を中心とし、コート上の各選手がバランス良く得点する。その後、#15藤木の3Pシュートで逆転に成功する。32-31と、大阪人間科学大が優位な状況で前半を折り返す。
第3ピリオド、大阪人間科学大は#6田中の力強いドライブやターンシュートで点差を広げにかかる。しかしその後、ファウルが重なり苦しい展開に。対する山形大は、なかなか思い通りに攻めることができない。しかし、#5阿部のドライブや3Pシュートで息を吹き返し、5連続得点する。54-51と、山形大が僅かにリードし最終ピリオドへ。
第4ピリオド序盤、大阪人間科学大は#5栗原や#6田中の3Pシュートで開始早々逆転に成功。しかしその後、パスミスが続き、失速。一方の山形大は、シュートがを決めきれずに苦戦する。しかし終盤になると、オールコートでディフェンスをし相手のミスを誘うと、1点差まで詰め寄るものの一歩及ばず、68-67で大阪人間科学大が勝利を掴んだ。