【女子 第2回戦】日立ハイテク クーガーズ vs 愛知学泉大学
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Bコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第2回戦 | 主審 | 山崎 仁士 |
開催期日 | 2012(H24)年01月02日(月) | 副審 | 鈴木 弘美 |
開始時間/終了時間 | 15:20/16:56 |
ゲームレポート
日立ハイテク クーガーズ ( WJBL10位 ) |
97 | 26 | 1st | 20 | 62 | 愛知学泉大学 ( 大学4位 ) |
25 | 2nd | 10 | ||||
14 | 3rd | 18 | ||||
32 | 4th | 14 |
WJBL10位の日立ハイテクと大学4位の愛知学泉大の対戦。愛知学泉大は序盤からオールコートゾーンプレスで日立ハイテクにプレッシャーをかけるも、日立ハイテクは落ち着いてノーマークを作り確実に得点を重ねリードを奪う。愛知学泉大も#4園田を中心に得点していくが、徐々に点差が広がっていく。後半に入り愛知学泉大も粘りを見せたが、第4ピリオド再び日立ハイテクに引き離され、地力の差を見せつけた日立ハイテクが97-62と大勝。3回戦に駒を進めた。
第1ピリオド 愛知学泉大が開始からオールコートのゾーンプレスで日立ハイテクにプレッシャーをかける。しかし、日立ハイテクは素早いパス回しでシュートチャンスを作り出し加点。対する愛知学泉大も#4園田が起点となり得点を重ね、26-20と日立ハイテクの6点リードで第1ピリオドが終了。
第2ピリオドに入っても愛知学泉大はゾーンプレスディフェンスで日立ハイテクのミスを誘うが、日立ハイテクは落ち着いてボールをまわし、ノーマークのシュートを確実に沈めていく。日立ハイテクは守っても愛知学泉大のパスを分断。愛知学泉大はシュートが打てず徐々に点差が広がり、51-30と21点差で前半を終了する。
第3ピリオド、愛知学泉大は#6薮田の3Pシュートや果敢なドライブなどで日立ハイテクに食い下がり互角の展開に持ち込み、65-48と点差を縮めて最終ピリオドへ。
第4ピリオド、愛知学泉大は再びゾーンプレスを敷くが、日立ハイテクは冷静にディフェンスをかわして速攻からゴールを量産。愛知学泉大は最後までボールを追ったが再び点差は広がり、97-62で日立ハイテクが3回戦に進出した。
第1ピリオド 愛知学泉大が開始からオールコートのゾーンプレスで日立ハイテクにプレッシャーをかける。しかし、日立ハイテクは素早いパス回しでシュートチャンスを作り出し加点。対する愛知学泉大も#4園田が起点となり得点を重ね、26-20と日立ハイテクの6点リードで第1ピリオドが終了。
第2ピリオドに入っても愛知学泉大はゾーンプレスディフェンスで日立ハイテクのミスを誘うが、日立ハイテクは落ち着いてボールをまわし、ノーマークのシュートを確実に沈めていく。日立ハイテクは守っても愛知学泉大のパスを分断。愛知学泉大はシュートが打てず徐々に点差が広がり、51-30と21点差で前半を終了する。
第3ピリオド、愛知学泉大は#6薮田の3Pシュートや果敢なドライブなどで日立ハイテクに食い下がり互角の展開に持ち込み、65-48と点差を縮めて最終ピリオドへ。
第4ピリオド、愛知学泉大は再びゾーンプレスを敷くが、日立ハイテクは冷静にディフェンスをかわして速攻からゴールを量産。愛知学泉大は最後までボールを追ったが再び点差は広がり、97-62で日立ハイテクが3回戦に進出した。