【女子 第1回戦】愛知学泉大学 vs ULTIMATES
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Bコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 渡邊 亮 |
開催期日 | 2012(H24)年01月01日(日) | 副審 | 石鍋 光智代 |
開始時間/終了時間 | 17:20/18:41 |
ゲームレポート
愛知学泉大学 ( 愛知 ) |
89 | 23 | 1st | 17 | 51 | ULTIMATES ( 新潟 ) |
17 | 2nd | 15 | ||||
25 | 3rd | 7 | ||||
24 | 4th | 12 |
大学4位の愛知学泉大と北信越代表のULTIMATEの一回戦。前半は愛知学泉大のペースながらもULTIMATEが食らいつき、拮抗した試合展開となる。勝敗が分かれたのは第3ピリオド。中盤の連続得点で愛知学泉大が抜き出ると、その後は攻守に相手を圧倒。ULTIMATEは疲れを隠すことが出来ずに失速し、そのままなす術なく試合終了。89-51で愛知学泉大が勝利し、2回戦進出を果たした。
第1ピリオド、愛知学泉大は#12角畑らの連続9得点で幸先のよいスタートを切る。インサイドをマークされるが外角が難なく得点を挙げ、一歩リードする。対するULTIMATEは#11坪谷の1on1でリズムを掴むと、その後もフリースローや1on1で加点。徐々に点差を縮めると相手を射程圏内に捉え、23-17。愛知学泉大リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、愛知学泉大は序盤、控えメンバーでスタートするが、堅守で崩れることなく試合を進めていく。対するULTIMATEは#11坪倉を起点にうまくパスを配給すると、#14赤澤が得点。何とか食らいつき、ビハインドを最小限に食いとどめる。中盤以降、愛知学泉大は#4園田が要所でシュートを沈め、僅かながらもリードを保ち、39-30。愛知学泉大のリードは変わらず、後半へ。
第3ピリオド、序盤は一進一退の攻防が続き、明暗が分かれたのは中盤。愛知学泉大は#6薮田が攻守に目覚ましい活躍を見せると、一挙14得点を挙げて勢いに乗る。一方のULTIMATEはターンオーバーがかさみ、徐々に失速。中盤以降はわずか2ゴールのみと苦しみ、65-39。愛知学泉大が大量リードを奪い、最終ピリオドへ。
第4ピリオド開始早々、ULTIMATEは#7高橋が連続3Pシュートを沈めるが、その後は精細を欠くプレイを連発。後半、愛知学泉大はベンチメンバーを起用するも、勢いは衰えない。終始、シュートを高確率で沈めて得点を伸ばし、89-51。愛知学泉大が快勝し、2回戦へ駒を進めた。
第1ピリオド、愛知学泉大は#12角畑らの連続9得点で幸先のよいスタートを切る。インサイドをマークされるが外角が難なく得点を挙げ、一歩リードする。対するULTIMATEは#11坪谷の1on1でリズムを掴むと、その後もフリースローや1on1で加点。徐々に点差を縮めると相手を射程圏内に捉え、23-17。愛知学泉大リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、愛知学泉大は序盤、控えメンバーでスタートするが、堅守で崩れることなく試合を進めていく。対するULTIMATEは#11坪倉を起点にうまくパスを配給すると、#14赤澤が得点。何とか食らいつき、ビハインドを最小限に食いとどめる。中盤以降、愛知学泉大は#4園田が要所でシュートを沈め、僅かながらもリードを保ち、39-30。愛知学泉大のリードは変わらず、後半へ。
第3ピリオド、序盤は一進一退の攻防が続き、明暗が分かれたのは中盤。愛知学泉大は#6薮田が攻守に目覚ましい活躍を見せると、一挙14得点を挙げて勢いに乗る。一方のULTIMATEはターンオーバーがかさみ、徐々に失速。中盤以降はわずか2ゴールのみと苦しみ、65-39。愛知学泉大が大量リードを奪い、最終ピリオドへ。
第4ピリオド開始早々、ULTIMATEは#7高橋が連続3Pシュートを沈めるが、その後は精細を欠くプレイを連発。後半、愛知学泉大はベンチメンバーを起用するも、勢いは衰えない。終始、シュートを高確率で沈めて得点を伸ばし、89-51。愛知学泉大が快勝し、2回戦へ駒を進めた。