【女子 第1回戦】環太平洋大学 vs 松蔭大学
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Aコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 小坂井 郁子 |
開催期日 | 2012(H24)年01月01日(日) | 副審 | 伊藤 隆浩 |
開始時間/終了時間 | 17:20/18:36 |
ゲームレポート
環太平洋大学 ( 岡山 ) |
62 | 19 | 1st | 20 | 61 | 松蔭大学 ( 神奈川 ) |
12 | 2nd | 17 | ||||
17 | 3rd | 10 | ||||
14 | 4th | 14 |
中国地区代表の環太平洋大学と、関東地区代表の松蔭大学との一戦。序盤は両チーム一歩も引かない、白熱した攻防が繰り広げられる。その後、松蔭大が#7篠崎の活躍で、一歩リードする。しかし後半、環太平洋大が、厳しいディフェンスで相手のミスを誘い出し、連続得点を挙げると、一気に逆転する。終盤、松蔭大も必死に追い上げを見せるも、環太平洋大の勢いが勝り、62-61。環太平洋大が、この白熱した試合を制し、2回戦進出を果たした。
第1ピリオド、序盤から両チームの激しい点の取り合いが続く。環太平洋大は、コンビネーションプレイや積極的な1on1を攻撃の中心として加点していく。対する松蔭大は、立ち上がりこそ出遅れるが、#6今野を投入すると、安定した攻撃を見せ、次々にシュートを沈めていく。20-19と松蔭大が僅かにリードし第1ピリオド終了。
第2ピリオド、松蔭大は、開始早々#7篠崎の3Pシュートが決まり、好調な滑り出しを見せる。また、相手のミスからの攻撃や、オフェンスリバウンドを確実に得点へと繋げ、10点差まで差を広げる。一方の環太平洋大は、開始6分間で4点と苦戦を強いられる。しかし、#12登倉のジャンプシュートで何とかくらいつき37-31。松蔭大がリードを広げ前半を折り返す。
第3ピリオド、環太平洋大は序盤、#13谷川の連続得点で、1点差まで詰め寄る。中盤こそ失速するが、ディフェンスからリズムを取り戻すと、#14薬師寺を中心に怒涛の攻撃を見せる。すると残り1分、ついに逆転に成功する。一方の松蔭大は、中盤に3連続で3Pシュートを沈めるも、残り5分半無得点と我慢のピリオドとなる。48-47と環太平洋大のリードに変わり第3ピリオド終了。
第4ピリオド、環太平洋大は序盤、松蔭大にリードを許すが、残り7分半過ぎから鋭いドライブからの連続得点で、再び逆転し、突き放す。また、ディフェンスでプレッシャーをかけ、相手の攻撃を完全に封じ込める。対する松蔭大は、立ち上がりこそ速い攻撃が機能するが、その後ミスも続き、5分間無得点と攻めあぐねてしまう。終盤、必死に追い上げを図り、徐々に点差を縮めていくが、一歩及ばず62-61。環太平洋大が、この激闘を制し、2回戦進出を果たした。
第1ピリオド、序盤から両チームの激しい点の取り合いが続く。環太平洋大は、コンビネーションプレイや積極的な1on1を攻撃の中心として加点していく。対する松蔭大は、立ち上がりこそ出遅れるが、#6今野を投入すると、安定した攻撃を見せ、次々にシュートを沈めていく。20-19と松蔭大が僅かにリードし第1ピリオド終了。
第2ピリオド、松蔭大は、開始早々#7篠崎の3Pシュートが決まり、好調な滑り出しを見せる。また、相手のミスからの攻撃や、オフェンスリバウンドを確実に得点へと繋げ、10点差まで差を広げる。一方の環太平洋大は、開始6分間で4点と苦戦を強いられる。しかし、#12登倉のジャンプシュートで何とかくらいつき37-31。松蔭大がリードを広げ前半を折り返す。
第3ピリオド、環太平洋大は序盤、#13谷川の連続得点で、1点差まで詰め寄る。中盤こそ失速するが、ディフェンスからリズムを取り戻すと、#14薬師寺を中心に怒涛の攻撃を見せる。すると残り1分、ついに逆転に成功する。一方の松蔭大は、中盤に3連続で3Pシュートを沈めるも、残り5分半無得点と我慢のピリオドとなる。48-47と環太平洋大のリードに変わり第3ピリオド終了。
第4ピリオド、環太平洋大は序盤、松蔭大にリードを許すが、残り7分半過ぎから鋭いドライブからの連続得点で、再び逆転し、突き放す。また、ディフェンスでプレッシャーをかけ、相手の攻撃を完全に封じ込める。対する松蔭大は、立ち上がりこそ速い攻撃が機能するが、その後ミスも続き、5分間無得点と攻めあぐねてしまう。終盤、必死に追い上げを図り、徐々に点差を縮めていくが、一歩及ばず62-61。環太平洋大が、この激闘を制し、2回戦進出を果たした。