【女子 第1回戦】LOWS vs 白鴎大学
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Bコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 高城 邦弘 |
開催期日 | 2012(H24)年01月01日(日) | 副審 | 大庭 英裕 |
開始時間/終了時間 | 15:40/17:13 |
ゲームレポート
LOWS ( 東海 ) |
64 | 22 | 1st | 18 | 63 | 白鴎大学 ( 大学 8位 ) |
15 | 2nd | 15 | ||||
16 | 3rd | 12 | ||||
11 | 4th | 18 |
大学8位の白鴎大学と東海ブロック代表のLOWSの対戦。立ち上がり、LOWSは速い展開から#6中城、#10千葉らのシュートで得点を重ね、リードを奪う。一方の白鴎大は#4後藤(彩)を中心に果敢に攻め、最終ピリオド、ついに反撃を開始する。しかし終盤、猛反撃の白?大学を振り切り、冷静に試合を進めたLOWSが64-63で辛勝し、1回戦を突破した。
第1ピリオド、立ち上がり、LOWSは速い展開から巧みなスクリーンプレイで白?大ディフェンスを崩し、着実に加点していく。一方の白?大も、テンポ良い外角シュートやミドルシュートで流れを掴む。その後も一進一退の展開となり、18-22とLOWSリードで終了。
第2ピリオド、ゴール下でミスの多い白?大に対し、LOWSはカットインなどでうまく攻めると、さらにはパスワークの良さを見せてペースを掴む。その後も両者一歩も譲らない攻防を展開し、33-37とLOWSリードのまま前半終了。
第3ピリオド、ゲームはラフな展開へ。LOWSは激しいディフェンスに対し、白?大のオフェンスリズムを崩す。その後も長いパスからの速攻を決めるLOWSに対し、白鴎大は攻めながらも最後のシュートが決まらず、45-53とLOWSのリードのまま最終ピリオドへ。
第4ピリオド、序盤から白鴎大は粘り強いディフェンスから#15後藤(美)が連続得点を挙げると、その後も猛反撃を見せ、残り4分45秒に56-61と5点差まで詰め寄る。だが、その後も冷静に進めたLOWSがリードを保ち、タイムアップ。ベテラン選手が勝負強さを見せた初出場のLOWSが、64-63で逃げ切り、オールジャパン初勝利を挙げた。
第1ピリオド、立ち上がり、LOWSは速い展開から巧みなスクリーンプレイで白?大ディフェンスを崩し、着実に加点していく。一方の白?大も、テンポ良い外角シュートやミドルシュートで流れを掴む。その後も一進一退の展開となり、18-22とLOWSリードで終了。
第2ピリオド、ゴール下でミスの多い白?大に対し、LOWSはカットインなどでうまく攻めると、さらにはパスワークの良さを見せてペースを掴む。その後も両者一歩も譲らない攻防を展開し、33-37とLOWSリードのまま前半終了。
第3ピリオド、ゲームはラフな展開へ。LOWSは激しいディフェンスに対し、白?大のオフェンスリズムを崩す。その後も長いパスからの速攻を決めるLOWSに対し、白鴎大は攻めながらも最後のシュートが決まらず、45-53とLOWSのリードのまま最終ピリオドへ。
第4ピリオド、序盤から白鴎大は粘り強いディフェンスから#15後藤(美)が連続得点を挙げると、その後も猛反撃を見せ、残り4分45秒に56-61と5点差まで詰め寄る。だが、その後も冷静に進めたLOWSがリードを保ち、タイムアップ。ベテラン選手が勝負強さを見せた初出場のLOWSが、64-63で逃げ切り、オールジャパン初勝利を挙げた。