【女子 1回戦】鶴屋百貨店 vs 仙台大学
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Aコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 1回戦 | 主審 | 栗山 春美 |
開催期日 | 2012(H24)年01月01日(日) | 副審 | 長尾 繁徳 |
開始時間/終了時間 | 15:40/17:04 |
ゲームレポート
鶴屋百貨店 ( 九州 ) |
117 | 36 | 1st | 17 | 44 | 仙台大学 ( 東北 ) |
30 | 2nd | 6 | ||||
23 | 3rd | 5 | ||||
28 | 4th | 16 |
女子1回戦、東北ブロック代表の仙台大学と九州ブロック代表の鶴屋百貨店の対戦。序盤からペースを掴んだのは鶴屋百貨店。精度の高いチームプレイから得点を量産し、一気にペースを掌握する。一矢報いたい仙台大であったが、最後まで鶴屋百貨店のペースは落ちず。被災した宮城県からの出場で勝利を持ち帰りたい仙台大だったが、結局117-44で鶴屋百貨店が勝利した。
第1ピリオド、立ち上がりから鶴屋百貨店の攻撃の歯車がかみ合い、連続得点を挙げる。開始1分30秒、0-6となったところで仙台大は早くもタイムアウトを請求。その後、仙台大は#2花田が初得点を挙げるも、再び鶴屋百貨店の連続得点で2-13とリードが広がる。中盤から仙台大も攻撃の中心である#2花田を軸としてついていくが、終盤には鶴屋百貨店のディフェンスがさらに激しさを増し、スティール、ブロックからの速攻、さらに外角シュートも高確率に決まり、17-36と鶴屋百貨店で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、立て直したい仙台大であるが、このピリオドでも開始から激しいディフェンスからボールを奪う鶴屋百貨店のハイペースなオフェンスで連続得点を許し、開始2分タイムアウト。その後もミスや単調な攻撃を余儀なくされ、点数が伸びない。鶴屋百貨店はシュートを確実に決めてさらに引き離し、23-66と鶴屋百貨店リードのまま前半終了。
第3ピリオド、仙台大は#15宮尾から#2花田への合わせが決まるが、その後、鶴屋百貨店#15濱本に立て続けに決められ、タイムアウト。タイムアウト後、仙台大はディフェンスをゾーンに切り替えると、鶴屋百貨店の外角シュートが落ち始める。その間に#3相澤のフリースローとジャンプシュートで連続得点を挙げるも続かず、終盤は鶴屋百貨店#9伊藤、#11中島の連続シュートを浴び、28-89で最終ピリオドへ。
第4ピリオド、このピリオドも鶴屋百貨店のシュートは落ちず、開始2分で#11中島のこのピリオド2本、今試合7本目の3Pシュートで29-99と70点もの点差がつく。その後仙台大は最後の力を振り絞り、#15宮尾のバスケットボールカウントを含めた7連続得点を挙げながら、鶴屋百貨店の3桁得点を阻止し続ける。しかし残り3分、#4内田のフリースローで100点目に乗せると、その後再び連続得点を挙げ、さらに点差が広がる。最後は44-117で鶴屋百貨店が勝利し、2回戦進出を決めた。
第1ピリオド、立ち上がりから鶴屋百貨店の攻撃の歯車がかみ合い、連続得点を挙げる。開始1分30秒、0-6となったところで仙台大は早くもタイムアウトを請求。その後、仙台大は#2花田が初得点を挙げるも、再び鶴屋百貨店の連続得点で2-13とリードが広がる。中盤から仙台大も攻撃の中心である#2花田を軸としてついていくが、終盤には鶴屋百貨店のディフェンスがさらに激しさを増し、スティール、ブロックからの速攻、さらに外角シュートも高確率に決まり、17-36と鶴屋百貨店で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、立て直したい仙台大であるが、このピリオドでも開始から激しいディフェンスからボールを奪う鶴屋百貨店のハイペースなオフェンスで連続得点を許し、開始2分タイムアウト。その後もミスや単調な攻撃を余儀なくされ、点数が伸びない。鶴屋百貨店はシュートを確実に決めてさらに引き離し、23-66と鶴屋百貨店リードのまま前半終了。
第3ピリオド、仙台大は#15宮尾から#2花田への合わせが決まるが、その後、鶴屋百貨店#15濱本に立て続けに決められ、タイムアウト。タイムアウト後、仙台大はディフェンスをゾーンに切り替えると、鶴屋百貨店の外角シュートが落ち始める。その間に#3相澤のフリースローとジャンプシュートで連続得点を挙げるも続かず、終盤は鶴屋百貨店#9伊藤、#11中島の連続シュートを浴び、28-89で最終ピリオドへ。
第4ピリオド、このピリオドも鶴屋百貨店のシュートは落ちず、開始2分で#11中島のこのピリオド2本、今試合7本目の3Pシュートで29-99と70点もの点差がつく。その後仙台大は最後の力を振り絞り、#15宮尾のバスケットボールカウントを含めた7連続得点を挙げながら、鶴屋百貨店の3桁得点を阻止し続ける。しかし残り3分、#4内田のフリースローで100点目に乗せると、その後再び連続得点を挙げ、さらに点差が広がる。最後は44-117で鶴屋百貨店が勝利し、2回戦進出を決めた。