【男子 準決勝】トヨタ自動車アルバルク vs パナソニック トライアンズ
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | 星川 良一 |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 準決勝 | 主審 | 藤垣 庸二 |
開催期日 | 2012(H24)年01月07日(土) | 副審 | 片寄 達、平原 勇次 |
開始時間/終了時間 | 19:00/20:41 |
ゲームレポート
トヨタ自動車アルバルク ( JBL1位 ) |
86 | 23 | 1st | 18 | 67 | パナソニック トライアンズ ( JBL4位 ) |
22 | 2nd | 13 | ||||
13 | 3rd | 19 | ||||
28 | 4th | 17 |
JBL1位トヨタ自動車アルバルクとJBL4位パナソニックトライアンズの準決勝。連続得点で好スタートを切ったトヨタ自動車が試合の主導権を握る。トヨタ自動車は準々決勝で40得点を挙げたパナソニック#14金丸に対し厳しいマークを徹底。堅守から得点に繋げ、リードを二桁にすると、最終ピリオドにパナソニックを圧倒。一気に20点以上のリードを奪い勝負あり。パナソニックは無得点の時間帯を打破することに窮し、大量リードを許すと67-86。トヨタ自動車が勝利し、決勝へと駒を進めた。
第1ピリオド、トヨタ自動車が5連続得点で抜け出し、残り4:43には16-7とリードする。出遅れたパナソニックは#13渡邉の得点で口火を切ると、ファウルを誘いフリースローで得点を重ねる。23-18とトヨタ自動車リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、序盤、トヨタ自動車が#3ギブズ、#21竹内のダンクショットで流れを掴み、さらに#35伊藤の速攻も飛び出し、一気にリードを18点まで広げる。対するパナソニックは、中盤に無得点の時間帯が4分半続き苦しい展開。終盤にパナソニックが#14金丸の3Pシュートなどで応戦し、31-45とパナソニック14点ビハインドで後半へ。
第3ピリオド、パナソニックは#1木下のジャンパー、#14金丸の3Pシュートなどで徐々に点差を詰める。トヨタ自動車は#21竹内がインサイドで得点するも、中盤以降シュートがこぼれ始め、ターンオーバーも重なり失速。終盤にはパナソニックが#10大西の速攻、#20カスタスの3Pシュートで点差を一桁に。58-50とトヨタ自動車リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、トヨタ自動車が怒涛の得点ラッシュ。開始4分半で18-0のランを見せ、一気に勝負を決定づける。パナソニックはトヨタ自動車の激しいディフェンスを前にタフショットを強いられ、開始から約5分間無得点。最後はトヨタ自動車がベンチメンバーを出す余裕を見せ、86-67で勝利した。
第1ピリオド、トヨタ自動車が5連続得点で抜け出し、残り4:43には16-7とリードする。出遅れたパナソニックは#13渡邉の得点で口火を切ると、ファウルを誘いフリースローで得点を重ねる。23-18とトヨタ自動車リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、序盤、トヨタ自動車が#3ギブズ、#21竹内のダンクショットで流れを掴み、さらに#35伊藤の速攻も飛び出し、一気にリードを18点まで広げる。対するパナソニックは、中盤に無得点の時間帯が4分半続き苦しい展開。終盤にパナソニックが#14金丸の3Pシュートなどで応戦し、31-45とパナソニック14点ビハインドで後半へ。
第3ピリオド、パナソニックは#1木下のジャンパー、#14金丸の3Pシュートなどで徐々に点差を詰める。トヨタ自動車は#21竹内がインサイドで得点するも、中盤以降シュートがこぼれ始め、ターンオーバーも重なり失速。終盤にはパナソニックが#10大西の速攻、#20カスタスの3Pシュートで点差を一桁に。58-50とトヨタ自動車リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、トヨタ自動車が怒涛の得点ラッシュ。開始4分半で18-0のランを見せ、一気に勝負を決定づける。パナソニックはトヨタ自動車の激しいディフェンスを前にタフショットを強いられ、開始から約5分間無得点。最後はトヨタ自動車がベンチメンバーを出す余裕を見せ、86-67で勝利した。