【男子 準決勝】アイシンシーホース vs 日立サンロッカーズ
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | 平野 彰夫 |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 準決勝 | 主審 | 小澤 勤 |
開催期日 | 2012(H24)年01月07日(土) | 副審 | 久保 裕紀、北沢 岳夫 |
開始時間/終了時間 | 17:00/18:40 |
ゲームレポート
アイシンシーホース ( JBL2位 ) |
65 | 22 | 1st | 3 | 57 | 日立サンロッカーズ ( JBL3位 ) |
15 | 2nd | 21 | ||||
13 | 3rd | 19 | ||||
15 | 4th | 14 |
日立サンロッカーズとアイシンシーホースの対戦。序盤、アイシンが#3柏木を中心に内外角から多彩な攻撃を見せ一気に点差を広げる一方、日立はアイシンのディフェンスを前にシュートが全く決まらず、僅か3得点で第1ピリオドを終える。大量ビハインドを背負った日立は苦しい展開ならがも、#9西村、#5スミスの活躍でじわじわと点差を詰め、第3ピリオド残り50秒、43-50と一桁点差とし、最終ピリオドへ。日立は第4ピリオド序盤、アイシン#32桜木の活躍で再び二桁点差をつけられるが、執念のディフェンスで食らいつき6点差まで詰め寄る。終了間際、ファウルゲームを仕掛けチャンスを狙う日立だが、アイシンのガード陣にかわされ万事休す。65-57とアイシンが勝利し、本大会連覇を掛けた決勝へと駒を進めた。
第1ピリオド、日立はインサイド陣中心で攻めるが、アイシンの堅守に阻まれ全く得点を挙げることができない。一方のアイシンは#3柏木のバスケットカウントを皮切りに、#32桜木がミドルシュート、#2朝山、#24古川らが3Pシュートで加点、みるみる内に点差を広げていく。残り5分半、日立は#15竹内のフリースロ?で初得点を挙げるもフィールドゴール確率が上がらずこのピリオドは1/15。22-3とアイシンが大量リードを奪い、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日立は中盤まで#9西村が1on1やアシストでなんとか繋ぐが、ターンオーバーもあり苦しい展開は変わらず。アイシンは#2朝山、#32桜木の活躍で淡々と得点していくが終盤はイージーミスから停滞。その間日立は、#5スミスのインサイド、#15竹内のバスケットカウント、#9西村の3Pシュートで追撃、点差を13とし後半に望みを託す。37-24とアイシンがリードして前半終了。
第3ピリオド、日立は#9西村、#15竹内の外角が要所で決まり波に乗りかけるが、アイシンは#3柏木、#2朝山が3Pシュートを決め返し譲らない。しかし終盤、日立は#9西村がスティールから3Pシュートを決め10点差とすると、続けて自らミドルシュート、さらに#5スミスもインサイドで加点。43-50と日立が7点差まで詰め、第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日立は#5スミスのミドルシュートが決まり幸先の良いスタートを切るが後が続かず失速。アイシン#32桜木の活躍で再び二桁点差とされてしまう。だがアイシンは中盤に入ると日立のディフェンスを前に浮き足立ち、イージーミスやファウルを犯してしまう。終了間際、日立は6点差まで詰め寄りファウルゲームを仕掛けるも、巻き返しならず。65-57とアイシンが勝利した。
第1ピリオド、日立はインサイド陣中心で攻めるが、アイシンの堅守に阻まれ全く得点を挙げることができない。一方のアイシンは#3柏木のバスケットカウントを皮切りに、#32桜木がミドルシュート、#2朝山、#24古川らが3Pシュートで加点、みるみる内に点差を広げていく。残り5分半、日立は#15竹内のフリースロ?で初得点を挙げるもフィールドゴール確率が上がらずこのピリオドは1/15。22-3とアイシンが大量リードを奪い、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日立は中盤まで#9西村が1on1やアシストでなんとか繋ぐが、ターンオーバーもあり苦しい展開は変わらず。アイシンは#2朝山、#32桜木の活躍で淡々と得点していくが終盤はイージーミスから停滞。その間日立は、#5スミスのインサイド、#15竹内のバスケットカウント、#9西村の3Pシュートで追撃、点差を13とし後半に望みを託す。37-24とアイシンがリードして前半終了。
第3ピリオド、日立は#9西村、#15竹内の外角が要所で決まり波に乗りかけるが、アイシンは#3柏木、#2朝山が3Pシュートを決め返し譲らない。しかし終盤、日立は#9西村がスティールから3Pシュートを決め10点差とすると、続けて自らミドルシュート、さらに#5スミスもインサイドで加点。43-50と日立が7点差まで詰め、第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日立は#5スミスのミドルシュートが決まり幸先の良いスタートを切るが後が続かず失速。アイシン#32桜木の活躍で再び二桁点差とされてしまう。だがアイシンは中盤に入ると日立のディフェンスを前に浮き足立ち、イージーミスやファウルを犯してしまう。終了間際、日立は6点差まで詰め寄りファウルゲームを仕掛けるも、巻き返しならず。65-57とアイシンが勝利した。