【男子 準々決勝】パナソニック トライアンズ vs リンク栃木ブレックス
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | 湯浅 暢宏 |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 準々決勝 | 主審 | 渡辺 雄吉 |
開催期日 | 2012(H24)年01月06日(金) | 副審 | 野口 浩正、佐藤 誠 |
開始時間/終了時間 | 17:00/18:42 |
ゲームレポート
パナソニック トライアンズ ( JBL4位 ) |
89 | 21 | 1st | 17 | 83 | リンク栃木ブレックス ( JBL5位 ) |
25 | 2nd | 21 | ||||
24 | 3rd | 24 | ||||
19 | 4th | 21 |
JBL5位リンク栃木ブレックスとJBL4位のパナソニックトライアンズの対戦。序盤からアウトサイド陣の活躍でリードを奪ったパナソニックが試合を優位に進める。リンク栃木もスピーディーなゲーム展開に持ち込み、幾度となく追い上げる場面があるものの、あと一歩が届かず。パナソニックは#13渡邉が23得点6アシスト、#14金丸が40得点と若手が奮闘。89-83でパナソニックが勝利し、準決勝へ駒を進めた。
第1ピリオド、互いに得点し合い迎えた中盤、パナソニック#13渡邉が3Pシュート、バスケットカウントと奮起。リードを広げ、残り3:04には二桁のリードを築き上げる。しかし、今度はリンク栃木#0田臥が3Pシュート、バスケットカウントを決め返し、点差を縮め、17-21とリンク栃木4点ビハインドで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、リンク栃木が#22網野のリバウンドショットで加点し、残り6:15に26-26の同点とする。しかしそこから、パナソニックは#31青野がインサイドで気を吐き、一歩抜け出す。さらに終盤にはパナソニック#14金丸が3Pシュート3本を沈め、46-38とパナソニックがリードを広げ後半へ。
第3ピリオド、#14金丸の勢いが止まらない。ジャンパー、3Pシュートと連続得点に成功し、一気に引き離しにかかる。しかし中盤、パナソニックは連続ターンオーバーで失速。その間にリンク栃木は#0田臥のアップテンポなゲーム展開から得点を奪取。62-70とリンク栃木がビハインドを一桁として最終ピリオドへ。
第4ピリオド、序盤、パナソニックの得点が伸びないのを尻目に、リンク栃木は#15竹田が立て続けにミドルシュートを沈め、残り6:50には#33ライスの得点で75-76と1点差まで詰め寄る。しかし、パナソニックが#14金丸の3Pシュートで悪い流れを断ち切ると、#13渡邉の3Pシュートも続き、リードを譲らない。終盤には#13渡邉のアシストから#14金丸が3Pシュートを沈め勝負あり。リンク栃木はファウルゲームを仕掛けるも虚しくタイムアップ。89-83、パナソニックが勝利した。
第1ピリオド、互いに得点し合い迎えた中盤、パナソニック#13渡邉が3Pシュート、バスケットカウントと奮起。リードを広げ、残り3:04には二桁のリードを築き上げる。しかし、今度はリンク栃木#0田臥が3Pシュート、バスケットカウントを決め返し、点差を縮め、17-21とリンク栃木4点ビハインドで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、リンク栃木が#22網野のリバウンドショットで加点し、残り6:15に26-26の同点とする。しかしそこから、パナソニックは#31青野がインサイドで気を吐き、一歩抜け出す。さらに終盤にはパナソニック#14金丸が3Pシュート3本を沈め、46-38とパナソニックがリードを広げ後半へ。
第3ピリオド、#14金丸の勢いが止まらない。ジャンパー、3Pシュートと連続得点に成功し、一気に引き離しにかかる。しかし中盤、パナソニックは連続ターンオーバーで失速。その間にリンク栃木は#0田臥のアップテンポなゲーム展開から得点を奪取。62-70とリンク栃木がビハインドを一桁として最終ピリオドへ。
第4ピリオド、序盤、パナソニックの得点が伸びないのを尻目に、リンク栃木は#15竹田が立て続けにミドルシュートを沈め、残り6:50には#33ライスの得点で75-76と1点差まで詰め寄る。しかし、パナソニックが#14金丸の3Pシュートで悪い流れを断ち切ると、#13渡邉の3Pシュートも続き、リードを譲らない。終盤には#13渡邉のアシストから#14金丸が3Pシュートを沈め勝負あり。リンク栃木はファウルゲームを仕掛けるも虚しくタイムアップ。89-83、パナソニックが勝利した。