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【男子 準々決勝】アイシンシーホース vs レバンガ北海道

試合データ

開催場所国立代々木競技場第一体育館 Y1コート コミッショナー阿部 哲也
試合区分男子 準々決勝 主審石黒 勉
開催期日2012(H24)年01月06日(金) 副審片寄 達、倉口 勉
開始時間/終了時間15:00/16:36

ゲームレポート

アイシンシーホース

( JBL2位 )

79 29 1st 16 62 レバンガ北海道

( JBL7位 )

13 2nd 8
16 3rd 16
21 4th 22
JBL7位のレバンガ北海道とJBL2位のアイシンシーホースの準々決勝。アイシンは#3柏木が攻守にわたる活躍で流れを作り、#32桜木、#24古川らの得点で試合を優位に進める。一方のレバンガは#50磨々道のファウルトラブルで反撃への術を失い、なかなか差が縮まらない。終盤、#41キレット、#9折茂が踏ん張るも後が続かず、79-62で試合終了。荒れ模様となったこの試合をアイシンが制し、準決勝進出を果たした。 
 
第1ピリオド、序盤、アイシンは#3柏木が堅守でスティールを量産、さらに#4ヤング、#32桜木への好アシストで加点し、先手を掴む。追う形となったレバンガは#50磨々道が内外打ち分けて10得点と踏ん張るも、終盤にはミスが目立ち、29-16とアイシンのリードで第1ピリオド終了。 
 
第2ピリオド、スティールからの速攻を狙ったレバンガ#11桜井に、アイシン#3柏木がアンスポーツマンライクファウル。これを機にレバンガへ流れが傾きかけるも、要所でのシュートミスが響き、点差を縮められない。一方のアイシンは、#0橋本がルーズボールで沈んだチームを鼓舞すると、#32桜木、#24古川らで連続得点を挙げ、中盤以降は再びアイシンペースに。終盤には両者テクニカルファウルという事態も起こり、試合がさらに激化する。42-24とアイシンリードのまま、後半へ。 
 
第3ピリオド、前半、レバンガは得点源である#50磨々道のファウルトラブルで苦境に立たされる。#55ルイスが前半で6得点に絡む活躍を見せるも、その後は沈黙。一方のアイシンは#3柏木の攻守にわたる活躍が光り、圧巻の連続11得点で相手を突き放す。ピリオド終盤、レバンガは#10伊藤、#41キレットの3Pシュートでなんとか差を縮め、40-58。アイシンリードは変わらず、最終ピリオドへ。 
 
第4ピリオド、レバンガは#41キレットの3Pシュートで好スタートを切る。一方のアイシンは#54リチャードソンが2個のバスケットカウントシュートを沈めて応戦し、相手を引き離しにかかる。中盤、レバンガはシューターの#9折茂が10得点を挙げるも、反撃には至らず。アイシンは常に2桁のリードは保ち続け、79-62で試合終了。アイシンが勝利し、準決勝進出を果たした。 

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