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【男子 準々決勝】日立サンロッカーズ vs 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ

試合データ

開催場所国立代々木競技場第一体育館 Y1コート コミッショナー吉田 正治
試合区分男子 準々決勝 主審平原 勇次
開催期日2012(H24)年01月06日(金) 副審東 祐二、岩木 太郎
開始時間/終了時間13:00/14:42

ゲームレポート

日立サンロッカーズ

( JBL3位 )

80 18 1st 12 60 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ

( JBL6位 )

20 2nd 26
22 3rd 10
20 4th 12
JBL3位の日立サンロッカーズとJBL6位の三菱電機ダイヤモンドドルフィンズによる準々決勝。序盤は、日立ペースで試合が進められる。しかし第2ピリオド残り5分以降、日立#7五十嵐、#1ヘールの活躍で、怒涛の追い上げを見せ、同点で前半を折り返す。しかし後半、日立#15竹内、#28酒井らがチームを牽引し、再び大量リードを奪う。三菱電機も、必死に反撃を試みるも得点が伸びず、80-60。日立が後半、相手を突き放し準決勝進出を果たした。 
 
第1ピリオド、日立は序盤から安定した攻撃を展開する。#9西村、#15竹内を中心に確実に得点を挙げ、リードを奪う。対する三菱電機は、なかなかシュートを決めきれず、開始8分間で6得点と出遅れる。しかし終盤、何とか盛り返し、18-12。日立が一歩リードし、第1ピリオド終了。 
 
第2ピリオド、日立は序盤、#15竹内が個人技で連続得点を挙げると、#45鹿野が立て続けに3Pシュートを沈め、13点差をつける。しかし中盤、ミスを連発し、失速。対する三菱電機は前半、リズムに乗り切れず、我慢の時間が続く。しかし残り5分、#7五十嵐のブレイクから怒涛の追い上げを見せると、残り6秒、ついに同点とする。38-38と三菱電機が同点とし、前半を折り返す。 
 
第3ピリオド、日立は#15竹内が攻守にわたる活躍で、チームを牽引すると、落ち着いた攻撃で確実にスコアを伸ばす。さらに、相手の得点を最小限に抑え、再び12点のリードを奪う。対する三菱電機は、出だしは攻撃が機能し加点するが、後が続かず、このピリオド10得点と苦戦する。60-48と日立が再びリードし、第3ピリオド終了。 
 
第4ピリオド、日立は序盤、#28酒井が、体を張ったプレイで力強く加点する。終始、相手を圧倒し、さらに点差を広げていく。一方の三菱電機は、果敢にリングに攻め込むが、シュートを決めきることができない。中盤、連続得点から反撃を試みるが、力及ばず。80-60と日立が20点差をつけ快勝し、準決勝へと駒を進めた。

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