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【男子 第3回戦】パナソニック トライアンズ vs 東海大学

試合データ

開催場所国立代々木競技場第二体育館 Y2コート コミッショナー関口 知之
試合区分男子 第3回戦 主審相原 伸康
開催期日2012(H24)年01月04日(水) 副審小澤 勤、岩木 太郎
開始時間/終了時間19:00/20:36

ゲームレポート

パナソニック トライアンズ

( JBL 4位 )

100 26 1st 9 62 東海大学

( 大学 2位 )

22 2nd 13
27 3rd 26
25 4th 14
大学2位の東海大学とJBL4位のパナソニックトライアンズの対戦。堅守からリードを得たパナソニックが終始試合の主導権を握る格好となった。東海大はゾーンディフェンスを仕掛けるなど反撃を試み、随所で見せ場を作るものの、攻守に渡りパナソニックが圧倒。100-62、パナソニックが勝利し、準々決勝に駒を進めた。 
 
第1ピリオド、東海大は#24田中のジャンプシュートで先制するも、中盤以降5分間無得点の時間帯が続き、リードを奪われる。パナソニックは堅守から速攻、3Pシュートなどで一気にリードを広げ、26-9とし第1ピリオド終了。 
 
第2ピリオド、パナソニックは#10大西が奮闘し、好スタートを切る。東海大はゾーンディフェンスを敷き、立て直しを図るが、ターンオーバーが嵩み得点が伸びない。48-22とパナソニックリードで後半へ。 
 
第3ピリオド、序盤、パナソニックは連続ターンオーバーを犯してしまい、東海大はこれを機に#24田中の速攻、#0満原の3Pシュートと追撃。しかし、パナソニックのオールコートプレスにミスを誘発させられ、失速してしまう。終盤にはパナソニックは#20カスタス、東海は#18和田のバスケットカウントなどで得点し合い、75-48とパナソニックリードで最終ピリオドへ。 
 
第4ピリオド、パナソニックはターンオーバー、ベンチテクニカルファウルが重なり出遅れる。東海はゾーンプレスを仕掛け、#16坂本、#34三浦らが得点するも、開いた点差は大きくタイムアップ。100-62でパナソニックが勝利した。

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