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【男子 第3回戦】リンク栃木ブレックス vs アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城

試合データ

開催場所国立代々木競技場第一体育館 Y1コート コミッショナー平野 彰夫
試合区分男子 第3回戦 主審山田 巧
開催期日2012(H24)年01月04日(水) 副審石黒 勉、石田 祐二
開始時間/終了時間19:00/20:35

ゲームレポート

リンク栃木ブレックス

( JBL 5位 )

106 23 1st 19 59 アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城

( JBL2 2位 )

25 2nd 10
36 3rd 13
22 4th 17
JBL5位のリンク栃木ブレックスとJBL2、2位のアイシン・エィ・ダブリュ・アレイオンズ安城との対戦。立ち上がり、一気に連続得点を挙げリンク栃木が優位に試合を進める。しかし、アイシンは、タイムアウトを挟むと一変。快調にシュートを沈め互角の戦いを見せる。しかし、第2ピリオド以降から、リンク栃木はさらにペースを上げ再び引き離す。一方のアイシンAWは、相手の猛攻を阻止するができないまま、大量リードを巻き返しきれず、試合終了。106-59と、リンク栃木が力の差を見せつけ難なくベスト8に進出した。 
 
第1ピリオド、リンク栃木は、#23マクファーリンにボールを集め先制すると、後が続き勢いに乗る。しかしその後は、上手く攻めきれずペースを落とすも、#33ライス、#91片岡の得点でなんとかリードを守る。対するアイシンAWは、立ち上がりからミスが続き、たまらずタイムアウトを要求。すると、インサイドのディフェンスを強め失点を抑え込み、オフェンスでもリズムを取り戻し食い下がる。23-19と、リンク栃木がリードし、第2ピリオドへ。 
 
第2ピリオド、リンク栃木は、インサイドでの得点でこのピリオドの半分以上をたたき、リードを広げる。中でも、#23マクファーリンが10得点を挙げチームを牽引。アイシンAWは、シュートに精彩さを欠き、スコアが伸び悩む。48-29と、リンク栃木がリードを広げ、前半を折り返す。 
 
第3ピリオド、リンク栃木は、#1川村を中心にアウトサイド陣がゴールを攻め立てる。また、こぼれたボールも、インサイド陣がリバウンドシュートしっかりと決め淡々と得点を重ねる。また、アイシンAWは、追い上げようと外角のシュートを狙うが、苦しい体勢でしか打てず決まらない。84-42と、リンク栃木が大量リードを奪い、最終ピリオドへ。 
 
第4ピリオド、リンク栃木は、#32ヒンクリーの個人技などでスコアを伸ばし、ペースを崩さない。アイシンAWは、3Pシュートが決まり出しこのピリオドは粘りをみせるが、差は縮まらない。106-59と、リンク栃木の完勝でベスト8進出を決めた。

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