【男子 第3回戦】トヨタ自動車アルバルク vs 九州電力 アーティサンズ
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | 中山 泰夫 |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第3回戦 | 主審 | 東 祐二 |
開催期日 | 2012(H24)年01月04日(水) | 副審 | 吉田 憲生、有澤 重行 |
開始時間/終了時間 | 17:00/18:28 |
ゲームレポート
トヨタ自動車アルバルク ( JBL1位 ) |
102 | 29 | 1st | 9 | 48 | 九州電力 アーティサンズ ( 九州 ) |
20 | 2nd | 12 | ||||
34 | 3rd | 8 | ||||
19 | 4th | 19 |
JBL1位のトヨタ自動車アルバルク対九州代表の九州電力の一戦。終始トヨタ自動車がゲームの主導権を握る試合となる。前半、トヨタ自動車はゴール下のシュートをリズム良く決め、一気に相手を突き離す。一方の九州電力は、シュートを決めきれず苦しい展開に。後半、九州電力は3Pシュートなどを決め果敢に狙い追いかけるが、苦しい展開。対するトヨタ自動車は、高さを活かし、インサイドで得点を伸ばしていき、リードを広げる。102-48と、トヨタ自動車が快勝しベスト8入りを決めた。
第1ピリオド、トヨタ自動車は#31フィリップや#21竹内のゴール下のシュートで好調な滑り出しを見せる。その後も、#3ジェフリーがオフェンスリバウンドを確実にものにし、加点する。対する九州電力は、シュートを決めきることができず苦戦。#21毛利がドライブを仕掛け必死に喰らいつくものの、得点に結びつかない。29-9と、トヨタ自動車が大量リードを奪い第2ピリオドへ。
第2ピリオド序盤、九州電力は3Pシュートを積極的に放ち、決めることができない。終盤、3本の3Pシュートを沈め、必死についていく。。一方のトヨタ自動車は、内外バランス良く得点しリードを広げる。その後も順調に加点していき、49-21。トヨタ自動車が優位な状況で前半を折り返す。
第3ピリオド、序盤、トヨタ自動車は#3ギブズがゴール下の力強いプレーで活躍し、点差を離しにかかる。その後も、コート上の各選手がリズム良く得点する。対する九州電力は、相手のディフェンスを上手く攻略出来ず、得点ができない時間帯が続く。#75田中や#32村瀬がゴール下のシュートを決めるものの、83-29。トヨタ自動車がリードを大きく広げ、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、九州電力は#32村瀬や#5中川が3Pシュートを2本決め、必死に点差を詰めようとする。しかし、トヨタ自動車は、#2小野のインサイドなどで加点し、相手に簡単に流れを相手に渡さない。102-48と、終始優勢な試合を展開したトヨタ自動車が勝利となった。
第1ピリオド、トヨタ自動車は#31フィリップや#21竹内のゴール下のシュートで好調な滑り出しを見せる。その後も、#3ジェフリーがオフェンスリバウンドを確実にものにし、加点する。対する九州電力は、シュートを決めきることができず苦戦。#21毛利がドライブを仕掛け必死に喰らいつくものの、得点に結びつかない。29-9と、トヨタ自動車が大量リードを奪い第2ピリオドへ。
第2ピリオド序盤、九州電力は3Pシュートを積極的に放ち、決めることができない。終盤、3本の3Pシュートを沈め、必死についていく。。一方のトヨタ自動車は、内外バランス良く得点しリードを広げる。その後も順調に加点していき、49-21。トヨタ自動車が優位な状況で前半を折り返す。
第3ピリオド、序盤、トヨタ自動車は#3ギブズがゴール下の力強いプレーで活躍し、点差を離しにかかる。その後も、コート上の各選手がリズム良く得点する。対する九州電力は、相手のディフェンスを上手く攻略出来ず、得点ができない時間帯が続く。#75田中や#32村瀬がゴール下のシュートを決めるものの、83-29。トヨタ自動車がリードを大きく広げ、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、九州電力は#32村瀬や#5中川が3Pシュートを2本決め、必死に点差を詰めようとする。しかし、トヨタ自動車は、#2小野のインサイドなどで加点し、相手に簡単に流れを相手に渡さない。102-48と、終始優勢な試合を展開したトヨタ自動車が勝利となった。