【男子 第3回戦】三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ vs 天理大学
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | 吉田 正治 |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第3回戦 | 主審 | 吉田 利治 |
開催期日 | 2012(H24)年01月04日(水) | 副審 | 藤垣 庸二、久米 克弥 |
開始時間/終了時間 | 15:00/16:34 |
ゲームレポート
三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ ( JBL6位 ) |
94 | 24 | 1st | 18 | 62 | 天理大学 ( 大学3位 ) |
26 | 2nd | 20 | ||||
17 | 3rd | 16 | ||||
27 | 4th | 8 |
大学3位の天理大学とJBL6位の三菱電機ダイヤモンドドルフィンズの対戦。序盤から三菱電機がインサイドを支配し、試合を優位に進める。天理大はアウトサイドシュートが当たり、巻き返す場面があるものの、三菱電機の激しいディフェンスの前に攻めあぐね、終わってみれば32点差。94-62で三菱電機が勝利し、準々決勝へと駒を進めた。
第1ピリオド、三菱電機は#7五十嵐がスティールから速攻を立て続けに決め、リードを奪う。天理大は#2大谷の3Pシュートなど、アウトサイド陣が奮闘し、残り5:11には#5清水の得点で13-12と一時逆転に成功する。しかし、三菱電機がインサイドにボールを集め出すと、再びリードは三菱電機へ。24-18と三菱電機リードで、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、天理大は#25平尾のジャンパー、#2大谷の3Pシュートで追いかけるも、インサイドでの失点、ファウルを抑えきれず、劣勢は変わらない。三菱電機は#81アレンのバスケットカウントなど、徹底してインサイドを中心にオフェンスを展開しリードを広げる。50-38と三菱電機リードで後半へ。
第3ピリオド、三菱電機はシュートがリングに嫌われ、得点が停滞。対する天理大は、#25平尾が高確率でミドルシュートを沈め、このピリオド互角の勝負を繰り広げる。67-54と三菱電機リードで、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、三菱電機は#10中川の3Pシュート、#81アレンのインサイドプレイで得点を重ね、残り8:18にはリードを20点の大台に乗せる。天理大は下級生主体のメンバーで奮闘するも、そのままタイムアップ。三菱電機が94-62で勝利した。
第1ピリオド、三菱電機は#7五十嵐がスティールから速攻を立て続けに決め、リードを奪う。天理大は#2大谷の3Pシュートなど、アウトサイド陣が奮闘し、残り5:11には#5清水の得点で13-12と一時逆転に成功する。しかし、三菱電機がインサイドにボールを集め出すと、再びリードは三菱電機へ。24-18と三菱電機リードで、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、天理大は#25平尾のジャンパー、#2大谷の3Pシュートで追いかけるも、インサイドでの失点、ファウルを抑えきれず、劣勢は変わらない。三菱電機は#81アレンのバスケットカウントなど、徹底してインサイドを中心にオフェンスを展開しリードを広げる。50-38と三菱電機リードで後半へ。
第3ピリオド、三菱電機はシュートがリングに嫌われ、得点が停滞。対する天理大は、#25平尾が高確率でミドルシュートを沈め、このピリオド互角の勝負を繰り広げる。67-54と三菱電機リードで、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、三菱電機は#10中川の3Pシュート、#81アレンのインサイドプレイで得点を重ね、残り8:18にはリードを20点の大台に乗せる。天理大は下級生主体のメンバーで奮闘するも、そのままタイムアップ。三菱電機が94-62で勝利した。