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【男子 第2回戦】拓殖大学 vs レノヴァ鹿児島

試合データ

開催場所東京体育館 Dコート コミッショナー 
試合区分男子 第2回戦 主審松本 隆志
開催期日2012(H24)年01月02日(月) 副審増渕 泰久
開始時間/終了時間17:00/18:31

ゲームレポート

拓殖大学

( 大学4位 )

108 23 1st 23 96 レノヴァ鹿児島

( JBL2-3位 )

30 2nd 17
25 3rd 21
30 4th 35
大学4位拓殖大学とJBL2 3位レノヴァ鹿児島の一戦。前半、レノヴァ鹿児島は速いパスワークで、内外巧みに使い分けて得点を積み重ねる。対する拓殖大も速い展開で攻撃。また、第2ピリオドに入ると、3Pシュートが当たり出し、53-40で前半を折り返す。後半、拓殖大は3Pシュート、速攻から点差を広げ、試合を優位に進める。レノヴァ鹿児島は3Pシュートで追いすがるも、開いた点差は大きく、万事休す。拓殖大が108-96で勝利した 
 
第1ピリオド、レノヴァ鹿児島は#4ラファエルがダンクシュート、リバウンドシュートとゴール下を支配し、外からは#16尾崎、#9西堂の外角シュートで加点。対する拓殖大はドライブ、合わせのプレイ、3Pシュートで得点し、終始均衡状態が続く。23-23、同点で第1ピリオド終了。 
 
第2ピリオド、拓殖大は#14大垣、#94長谷川(智)の連続3Pシュートで開始3分、33-25と一歩リードする。一方のレノヴァ鹿児島は#4ラファエルがインサイドで奮闘するも、拓殖大#94長谷川(智)、#11佐々木に3Pシュートを許してしまい、追い上げには至らず。その後も拓殖大は#14大垣、#40藤井の活躍で徐々にリードを広げ、53-40で前半終了。 
 
第3ピリオド、拓殖大は#94長谷川(智)、#40藤井の活躍で開始1分半、61-42と引き離しに掛かる。しかし、負けじとレノヴァ鹿児島はインサイドにボールを集め、単発ながらも食らいつく。その後は一進一退の攻防が続き、78-61で最終ピリオドへ。 
 
第4ピリオド、拓殖大は3Pシュート、速攻で得点を伸ばし、勝利を決めにかかる。対するレノヴァ鹿児島はインサイドを起点にパスを散らし、3Pシュート攻勢で追撃するも、開いた点差が痛手となり巻き返しには至らない。拓殖大はベンチメンバーを出す余裕を見せて、108-96で勝利した。

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