【男子 第2回戦】アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城 vs 大東文化大学
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Dコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第2回戦 | 主審 | 神田 亮一 |
開催期日 | 2012(H24)年01月02日(月) | 副審 | 佐藤 誠 |
開始時間/終了時間 | 15:20/16:54 |
ゲームレポート
アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城 ( JBL2-2位 ) |
64 | 15 | 1st | 11 | 58 | 大東文化大学 ( 大学6位 ) |
10 | 2nd | 17 | ||||
23 | 3rd | 16 | ||||
16 | 4th | 14 |
JBL2 2位のアイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城と大学6位の大東文化大学の対戦。立ち上がり、両チームともにミスが目立ち、ロースコアな展開となる中、先に流れを掴んだのはアイシンAW。高確率な3Pシュートを持つ#7横本を筆頭に、個々の1on1から得点を挙げてリードを奪う。しかし第2ピリオド、大東文化大の2-3ゾーンディフェンスが機能し始めると、そこから速い展開でシュートに持ち込み、一気に流れは大東文化大へ。大東文化大3点リードで迎えた後半、アイシンAWが息を吹き返し、一時10点差まで広げるものの、大東文化大も#14岸本が勝負どころで3Pシュートを決め食らいつく。残り1分を切り、追い上げたい大東文化大はファウルゲームから反撃のチャンスを伺うが、一歩及ばず。64-58、アイシンAWが接戦を制し、辛勝した。
第1ピリオド、立ち上がり、アイシンAWは#6伊與田が先制点を挙げると、続けて#55熊澤がミドルショットを沈め、好スタートを切る。一方の大東文化大はミスが続き、シュートまで行くことが出来ない。残り4分12秒、互いに得点の伸び悩む中、アイシンAWはタイムアウトを請求。これが功を奏で、#10近藤や#21鈴木のテンポ良いシュートで引き離しにかかる。終盤、大東文化大はゾーンディフェンスに切りかえ反撃に出るも、アイシンAWは#7横本が3Pシュートを沈めリード譲らず。15-11、アイシンAWリードで終了。
第2ピリオド、アイシンAWは相手のゾーンディフェンスに攻めあぐみ、なかなか思うように攻めることができない。その間、大東文化大は速い展開でシュートへ持ち込むと、残り5分36秒には#13小原の3Pシュートで同点に追いつき、残り4分24秒には#15遠藤の速攻からの得点で逆転に成功する。このまま大東文化大ペースで試合が進むかと思われたが、残り1分20秒にようやくアイシンAW#7横本のゴール下シュートがきまると、続けて#21鈴木のシュートで追い上げを見せる。28-25、大東文化大が3点リードで前半終了。
第3ピリオド、アイシンAWは激しいディフェンスで相手のミスを誘うと、そのまま速攻を繰り出し、開始3分12秒で逆転に成功する。その後も、なかなか思うように攻めることができない大東文化大に対し、アイシンAWは内外バランスよい攻めで得点を伸ばす。しかし残り3分を切り、大東文化大も#14岸本の2本の3Pシュートや、#43鎌田のセカンドショットなどで食らいつく。48-44、アイシンAWリードで終了。
第4ピリオド、開始2分間ノーゴールの激しい守りが続く中、アイシンAWは#4中村のインサイドプレイから得点を挙げると、対する大東文化大も#13小原の3Pシュートを含む連続得点で応戦する。残り4分28秒、54-53と大東文化大が1点差まで詰め寄り、アイシンAWはタイムアウト要求。その後、すぐにアイシンAW#7横本が3Pシュートを射抜くと、続けて#55熊澤のミドルショット、#21鈴木のインサイドから得点を重ねる。追い上げたい大東文化大はファウルゲームを仕掛け、#14岸本の3Pシュートで反撃に出るもそこまで。64-58、アイシンAWが接戦を制し、3回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド、立ち上がり、アイシンAWは#6伊與田が先制点を挙げると、続けて#55熊澤がミドルショットを沈め、好スタートを切る。一方の大東文化大はミスが続き、シュートまで行くことが出来ない。残り4分12秒、互いに得点の伸び悩む中、アイシンAWはタイムアウトを請求。これが功を奏で、#10近藤や#21鈴木のテンポ良いシュートで引き離しにかかる。終盤、大東文化大はゾーンディフェンスに切りかえ反撃に出るも、アイシンAWは#7横本が3Pシュートを沈めリード譲らず。15-11、アイシンAWリードで終了。
第2ピリオド、アイシンAWは相手のゾーンディフェンスに攻めあぐみ、なかなか思うように攻めることができない。その間、大東文化大は速い展開でシュートへ持ち込むと、残り5分36秒には#13小原の3Pシュートで同点に追いつき、残り4分24秒には#15遠藤の速攻からの得点で逆転に成功する。このまま大東文化大ペースで試合が進むかと思われたが、残り1分20秒にようやくアイシンAW#7横本のゴール下シュートがきまると、続けて#21鈴木のシュートで追い上げを見せる。28-25、大東文化大が3点リードで前半終了。
第3ピリオド、アイシンAWは激しいディフェンスで相手のミスを誘うと、そのまま速攻を繰り出し、開始3分12秒で逆転に成功する。その後も、なかなか思うように攻めることができない大東文化大に対し、アイシンAWは内外バランスよい攻めで得点を伸ばす。しかし残り3分を切り、大東文化大も#14岸本の2本の3Pシュートや、#43鎌田のセカンドショットなどで食らいつく。48-44、アイシンAWリードで終了。
第4ピリオド、開始2分間ノーゴールの激しい守りが続く中、アイシンAWは#4中村のインサイドプレイから得点を挙げると、対する大東文化大も#13小原の3Pシュートを含む連続得点で応戦する。残り4分28秒、54-53と大東文化大が1点差まで詰め寄り、アイシンAWはタイムアウト要求。その後、すぐにアイシンAW#7横本が3Pシュートを射抜くと、続けて#55熊澤のミドルショット、#21鈴木のインサイドから得点を重ねる。追い上げたい大東文化大はファウルゲームを仕掛け、#14岸本の3Pシュートで反撃に出るもそこまで。64-58、アイシンAWが接戦を制し、3回戦へと駒を進めた。