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【男子 第2回戦】東海大学 vs 宮田自動車

試合データ

開催場所東京体育館 Cコート コミッショナー 
試合区分男子 第2回戦 主審蒲 健一
開催期日2012(H24)年01月02日(月) 副審有澤 重行
開始時間/終了時間15:20/16:42

ゲームレポート

東海大学

( 大学2位 )

96 21 1st 20 67 宮田自動車

( 北海道 )

27 2nd 13
19 3rd 18
29 4th 16
今大会、初戦となる東海大と宮田自動車の一戦。序盤は互いに得点を取り合う展開となるが、中盤、東海大のディフェンスが厳しくなると宮田自動車のシュートが落ち始める。東海大はその間に#33狩野らがアウトサイドから確実にシュートを決め、一気にリードを奪う。宮田自動車は#55下澤らが果敢にドライブを仕掛け得点を重ねるが単発となりわずかに点差を縮めるのみ。東海大は終始試合の主導権を握り、96-67で勝利。3回戦進出を決めた。 
 
第1ピリオド、東海大は#0満原、#16坂本のインサイドを起点にオフェンスを展開。インサイドにボールが集まるとアウトサイドから#33狩野、#24田中が決め着実に得点を重ねる。一方、宮田自動車も#25御坊田の1on1、#55寿崎のミドルシュートなどで加点し一歩も引かない。互いに締まったディフェンスを展開する中で得点を重ねる好ゲームを展開し、第1ピリオドを21-20、東海大リードで終える。 
 
第2ピリオド、東海大は速いパスワークから#33狩野、#18和田、#34三浦が3Pシュートを決め、リードを広げる。ディフェンスでも素早い寄せで宮田自動車に簡単にシュートを打たせない。宮田自動車は苦しいシュートを打たされ得点が単発。残り4分、40-24と東海大が主導権を握る。宮田自動車も#25御坊田、#31小川らが得点し付いていくが点差は縮まらず、48-33で前半を終える。 
 
第3ピリオド、東海大はボールを速く動かし、フリーの選手を作ると、アウトサイドから得点を重ね、残り5分、59-37と点差を広げる。終盤、宮田自動車は#55下澤の3連続得点などで点差を詰めるが、東海大も#24田中が終了のブザーと同時にシュートを決め、67-51で第3ピリオド終了。 
 
第4ピリオド、試合の主導権を握る東海大はインサイド、アウトサイドバランス良く得点を重ねリードを保つ。宮田自動車も果敢にリングに向かい#55下澤らが得点するも後が続かない。終始、試合の主導権を握った東海大が96-67で逃げ切り、3回戦進出を決めた。

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