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【男子 第2回戦】天理大学 vs 中央大学

試合データ

開催場所東京体育館 Dコート コミッショナー 
試合区分男子 第2回戦 主審平原 勇次
開催期日2012(H24)年01月02日(月) 副審飯尾 勝紀
開始時間/終了時間13:40/15:16

ゲームレポート

天理大学

( 大学3位 )

76 16 1st 15 73 中央大学

( 大学8位 )

19 2nd 13
30 3rd 20
11 4th 25
大学3位の天理大学と大学8位の中央大学の一戦。前半、中央大は持ち前のトランディションバスケットを展開し、個人技を中心に攻撃する。対する天理大は高さのあるインサイドを起点に内外問わず加点し、35-28とリードして前半を折り返す。後半、天理大が連続得点で抜け出し、第3ピリオド終了時には65-48と2桁リードを奪取。しかし、最終ピリオド、中央大は3Pシュート攻勢が功を奏し、1ゴール差まで詰め寄る。終了間際、中央大は#16佐藤、#14渡邉の3Pシュートに望みを託すも、リングに弾かれタイムアップ。76-73で天理大が接戦を制した。 
 
第1ピリオド、中央大が速攻から#14渡邉の3Pシュート、レイアップシュートなどで好スタートを切る。一方の天理大は開始4分間、僅か2得点と出鼻を挫かれてしまう。しかし、#23劉の高さを活かしたインサイドプレイで盛り返し、#25平尾のレイアップシュートで15-15と試合を振り出しに戻す。16-15と天理大リードで第1ピリオド終了。 
 
第2ピリオド、中央大は速い展開から#20小野、#16佐藤の個人技、#14渡邉の3Pシュートで得点するも、要所で天理大#5清水、#23劉に得点を許してしまい、徐々に離されてしまう。その後、天理大はセカンドチャンスから合わせのプレイなどで加点し、35-28と一歩リードして前半終了。 
 
第3ピリオド、この接戦から抜き出たのは天理大。#25平尾の1on1を皮切りに、#2大谷、#23劉が続き、5連続得点で50-34と一気に引き離す。何とか立て直したい中央大は#20小野、#24塩谷の活躍で踏ん張るも、天理大の勢いを止める事が出来ない。65-48と天理大が2桁リードを奪い、最終ピリオドへ。 
 
第4ピリオド、中央大が怒涛の追い上げを見せる。#14渡邉、#16佐藤、#22山田の活躍で一気に1ゴール差まで詰め寄る。対する天理大は#23劉の負傷退場に加え、要所でのミスも目立ち、暗雲が立ち込める。74-72と天理大リードで迎えた残り16.9秒、中央大は#22山田がフリースローをもらうが、1本しか決められない。その一方で天理大は、#25平尾が2本のフリースローを沈め、76-73。中央大はタイムアウト後、#16佐藤、#14渡邉が同点弾を放つも、リングに嫌われタイムアップ。76-73で天理大が逃げ切った。

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