【男子 第2回戦】豊田通商ファイティングイーグルス vs 日本無線
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Cコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第2回戦 | 主審 | 高橋 伸次 |
開催期日 | 2012(H24)年01月02日(月) | 副審 | 茂泉 圭治 |
開始時間/終了時間 | 13:40/15:07 |
ゲームレポート
豊田通商ファイティングイーグルス ( JBL2-1位 ) |
100 | 19 | 1st | 24 | 70 | 日本無線 ( 社会人1位 ) |
17 | 2nd | 19 | ||||
33 | 3rd | 9 | ||||
31 | 4th | 18 |
社会人1位の日本無線とJBL2 1位の豊田通商の一戦。序盤、日本無線は外角シュートと個人技で得点を稼ぎ、二桁のリードを奪う。しかし中盤、流れは一転する。スティールからの速攻で流れを作った豊田通商は、二桁のビハインドをものともせず、一気に逆転するとそのままリードを広げ試合終了。100-70で豊田通商が勝利し、3回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド、先手を取ったのは豊田通商。#9金井と#11神津の外角シュートで得点を重ねる。対する日本無線は速攻を決めきれず、ターンオーバーが嵩むなど波に乗れない。しかし中盤、#1福田(大)の3Pシュートを皮切りに3本の3Pシュートで逆転。24-19と日本無線リードで、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本無線は序盤から、#1福田(大)の幅広いシュートレンジを活かしたオフェンスで得点し、二桁のリードを奪う。しかし終盤、豊田通商は#4ハニーカットのペネトレイト、セカンドショット、3Pシュートで点差を7に縮め、第2ピリオド終了。43-36と日本無線リードで前半を折り返す。
第3ピリオド、豊田通商は#9金井の3Pシュート、#23ダーニッシュのボースハンドダンクなど連続得点で猛追。残り8分、豊田通商#23ダーニッシュのフリースローで逆転に成功する。その後も#1宮崎のドライブをきっかけに、スティールからの速攻で相手を突き放す。対する日本無線はこのピリオド9点と低迷。69-52と豊田通商リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本無線は序盤、#9小林と#34樋渡の連続得点で僅かに差を縮めるも、反撃はここまで。豊田通商は、激しいディフェンスから相手のターンオーバーを誘発。豊田通商は速攻を決めきり、さらにリードを広げ試合終了。100-70で豊田通商が勝利した。
第1ピリオド、先手を取ったのは豊田通商。#9金井と#11神津の外角シュートで得点を重ねる。対する日本無線は速攻を決めきれず、ターンオーバーが嵩むなど波に乗れない。しかし中盤、#1福田(大)の3Pシュートを皮切りに3本の3Pシュートで逆転。24-19と日本無線リードで、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本無線は序盤から、#1福田(大)の幅広いシュートレンジを活かしたオフェンスで得点し、二桁のリードを奪う。しかし終盤、豊田通商は#4ハニーカットのペネトレイト、セカンドショット、3Pシュートで点差を7に縮め、第2ピリオド終了。43-36と日本無線リードで前半を折り返す。
第3ピリオド、豊田通商は#9金井の3Pシュート、#23ダーニッシュのボースハンドダンクなど連続得点で猛追。残り8分、豊田通商#23ダーニッシュのフリースローで逆転に成功する。その後も#1宮崎のドライブをきっかけに、スティールからの速攻で相手を突き放す。対する日本無線はこのピリオド9点と低迷。69-52と豊田通商リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本無線は序盤、#9小林と#34樋渡の連続得点で僅かに差を縮めるも、反撃はここまで。豊田通商は、激しいディフェンスから相手のターンオーバーを誘発。豊田通商は速攻を決めきり、さらにリードを広げ試合終了。100-70で豊田通商が勝利した。