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【男子 第2回戦】千葉ジェッツ vs ツースリー

試合データ

開催場所東京体育館 Dコート コミッショナー 
試合区分男子 第2回戦 主審吉田 憲生
開催期日2012(H24)年01月02日(月) 副審前田 喜庸
開始時間/終了時間12:00/13:42

ゲームレポート

千葉ジェッツ

( bj )

99 25 1st 22 68 ツースリー

( 中国 )

20 2nd 18
22 3rd 13
32 4th 15
bjリーグ初の出場チームとして注目を集める千葉と中国代表ツースリーの対戦。前半は高さで勝る千葉がインサイドで得点を重ねると、ツースリーも速いパス回しから確率の高いシュートでついていく。しかし、後半に入り千葉は#11ハーグローの連続得点で流れをつかむと、一気にツースリーを突き放していく。ツースリーも最後まで粘りを見せたが、点差は縮まらず、99-68で千葉がbjリーグ勢として初勝利を収めた。 
 
第1ピリオド、高さに勝る千葉は、#19中村、#7板倉のポストプレーで得点。対するツースリーは#4秋山、#13島袋の3Pシュートで得点を重ねていく。ツースリーは#8片山のジャンプシュートなどでリードを奪うが、千葉も#31石田のバスケットカウントなどで逆転し、25-22で第1ピリオドを終了。 
 
第2ピリオド、千葉は#11ハーグローがファールで得たフリースローを確実に決めリードを広げていき、残り5分20秒で37-26とする。ツースリーも#8片山、#11川本のジャンプシュートなどで差を縮め、45-40の5点差で前半を終了した。 
 
第3ピリオド、ツースリーは千葉のディフェンスの前に苦しいシュートを打たされ得点できない時間が続く。逆に千葉は、開始2分半で#11ハーグローが3Pシュート2本を含む8得点の活躍で57-40と一気に点差を広げていく。ツースリーも#13島袋がドリブルで持ち込んで反撃するなど67-53と14点差まで縮めて第3ピリオドを終了。 
 
第4ピリオド序盤、ツースリーは速いパス回しから#10福永、#12北本が得点するも、その後はミスが続き得点はストップ。対する千葉はツースリーのミスを速攻につなげると、#31石田の連続3Pで83-57と26点差の大量リードを奪う。ツースリーも最後までボールを追い続けたが、その後も千葉の勢いは変わらず。99-68で千葉がbjリーグのチームとして初の勝利を収めた。

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