【男子 第2回戦】青山学院大学 vs ホシザキ
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Cコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第2回戦 | 主審 | 清水 幹治 |
開催期日 | 2012(H24)年01月02日(月) | 副審 | 東 祐二 |
開始時間/終了時間 | 12:00/13:15 |
ゲームレポート
青山学院大学 ( 大学 1位 ) |
98 | 27 | 1st | 13 | 65 | ホシザキ ( 東海 ) |
27 | 2nd | 16 | ||||
25 | 3rd | 17 | ||||
19 | 4th | 19 |
大学1位の青山学院大学と、東海地区代表ホシザキとの2回戦。終始、青山学院大学が攻守に力の差を見せつけてホシザキを圧倒する。劣勢に立ち続けたホシザキは、出だしこそ沈黙したものの、徐々にオフェンスが機能する。後半には外角シュートや速攻で奮起するも、反撃にはいたらず。98-65と青山学院大が快勝し、3回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド、ホシザキは開始5分間無得点と苦しい立ち上がりとなる。一方の青山学院大は、序盤から個人能力の高さを見せつけ、攻守に相手を圧倒する。終盤、ホシザキは#22藤田の速攻やバスケットカウントシュートで加点するも、ディフェンスが機能せずに大差をつけられてしまい、27-13。青山学院大のリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、青山学院大はベンチメンバー主体で試合を進める。中でも#12福田がゴール下で存在感を見せてチームを鼓舞する。対するホシザキは相手のプレスディフェンスに動揺せず、#12三浦、#22藤田らがシュートをしっかりと沈め、徐々に自分たちのリズムを掴む。しかし、失点を食いとめる事ができず、苦しい状況は変わらない。54-29と、青山学院大のリードは変わらず、後半へ。
第3ピリオド、ホシザキは序盤に#1吉田、#12三浦の得点で幸先の良いスタートを切る。また、出だしからゾーンディフェンスを敷くが、青山学院大#14辻、#4畠山にピリオド5本の3Pシュートを沈められ、状況を打開できない。対する青山学院大は中盤、圧巻の10連続得点でさらにリードを広げ、相手に付け入る隙を与えない。その後も、青山学院大ペースのまま試合は進み、79-46。青山学院大のリードのまま、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、青山学院大は主力を温存する。得点が伸び悩む時間帯も見られたものの、#6織田や#7伊藤らがまとめあげ、余裕のある試合運びを見せる。一方のホシザキは相手がメンバーを落とす間に連続得点で畳み掛ける。後半には外角シュートや速攻で一矢報いるも、前半に背負ったビハインドを埋めることができずに試合終了。98-65と青山学院大が勝利した。
第1ピリオド、ホシザキは開始5分間無得点と苦しい立ち上がりとなる。一方の青山学院大は、序盤から個人能力の高さを見せつけ、攻守に相手を圧倒する。終盤、ホシザキは#22藤田の速攻やバスケットカウントシュートで加点するも、ディフェンスが機能せずに大差をつけられてしまい、27-13。青山学院大のリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、青山学院大はベンチメンバー主体で試合を進める。中でも#12福田がゴール下で存在感を見せてチームを鼓舞する。対するホシザキは相手のプレスディフェンスに動揺せず、#12三浦、#22藤田らがシュートをしっかりと沈め、徐々に自分たちのリズムを掴む。しかし、失点を食いとめる事ができず、苦しい状況は変わらない。54-29と、青山学院大のリードは変わらず、後半へ。
第3ピリオド、ホシザキは序盤に#1吉田、#12三浦の得点で幸先の良いスタートを切る。また、出だしからゾーンディフェンスを敷くが、青山学院大#14辻、#4畠山にピリオド5本の3Pシュートを沈められ、状況を打開できない。対する青山学院大は中盤、圧巻の10連続得点でさらにリードを広げ、相手に付け入る隙を与えない。その後も、青山学院大ペースのまま試合は進み、79-46。青山学院大のリードのまま、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、青山学院大は主力を温存する。得点が伸び悩む時間帯も見られたものの、#6織田や#7伊藤らがまとめあげ、余裕のある試合運びを見せる。一方のホシザキは相手がメンバーを落とす間に連続得点で畳み掛ける。後半には外角シュートや速攻で一矢報いるも、前半に背負ったビハインドを埋めることができずに試合終了。98-65と青山学院大が勝利した。