【男子 第1回戦】レノヴァ鹿児島 vs 延岡学園高等学校
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Dコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 川端 孝博 |
開催期日 | 2012(H24)年01月01日(日) | 副審 | 石田 祐二 |
開始時間/終了時間 | 19:00/20:32 |
ゲームレポート
レノヴァ鹿児島 ( JBL2-3位 ) |
85 | 24 | 1st | 19 | 67 | 延岡学園高等学校 ( 高校選手権 ) |
15 | 2nd | 22 | ||||
25 | 3rd | 15 | ||||
21 | 4th | 11 |
オールジャパン1回戦、JBL2のレノヴァと高校3冠を達成した延岡学園高との試合。出だしこそレノヴァが先手を取るが、延岡学園高はゾーンディフェンスでレノヴァのターンオーバーを誘発。前半はお互い譲らず接戦となる。しかし、後半に入りレノヴァ#4ジョンソンの活躍で一気にリードを奪うと、流れは完全にレノヴァへ。延岡学園高は疲れからか急に失速してしまい、なす術なし。85-67とレノヴァが2回戦進出を決めた。
第1ピリオド、#14ベンドラメのスティールから速攻が決まり延岡学園高が先制。しかし、レノヴァは#4ジョンソンや#9西堂のインサイドで逆転すると、9-4とリードを広げる。中盤、延岡学園高はゾーンディフェンスに変更すると、ディフェンスの当たりを強め、接戦へと持ち込む。終盤、レノヴァ#39中園の3Pシュートと#16尾崎のタップシュートで一歩抜け出し、24-19として第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、延岡学園高はディフェンスから流れを掴み、#5バンバや#7黒木の得点で点差を詰める。すると残り3分半、#14ベンドラメのリバウンドシュートでついに33-33の同点とする。レノヴァも#10伊藤や#39中園のシュートが決まるが、延岡学園高は#5バンバの連続得点で39-37と逆転に成功する。そのまま41-39と延岡学園高リードで前半終了。
第3ピリオド、序盤はお互いシュートを決め合い、接戦のまま試合が進んでいく。しかし、徐々にレノヴァ#4ジョンソンがインサイドで存在感を発揮し、ゴール下で得点を量産。残り3分半で58-51とリードする。対する延岡学園高は#5バンバの3Pシュートが決まるが単発に終わる。64-56とレノヴァが流れを掴んで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、前ピリオドの勢いそのまま、レノヴァが速攻やインサイドで加点。疲れの見え始めた延岡学園高はディフェンスの足が止まり、点差を広げられてしまう。終盤、延岡学園高はオールコートでプレッシャーをかけ、#14ベンドラメの3Pシュートや#7黒木がシュートを決めるも無念のタイムアップ。85-67でレノヴァが勝利を収めた。
第1ピリオド、#14ベンドラメのスティールから速攻が決まり延岡学園高が先制。しかし、レノヴァは#4ジョンソンや#9西堂のインサイドで逆転すると、9-4とリードを広げる。中盤、延岡学園高はゾーンディフェンスに変更すると、ディフェンスの当たりを強め、接戦へと持ち込む。終盤、レノヴァ#39中園の3Pシュートと#16尾崎のタップシュートで一歩抜け出し、24-19として第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、延岡学園高はディフェンスから流れを掴み、#5バンバや#7黒木の得点で点差を詰める。すると残り3分半、#14ベンドラメのリバウンドシュートでついに33-33の同点とする。レノヴァも#10伊藤や#39中園のシュートが決まるが、延岡学園高は#5バンバの連続得点で39-37と逆転に成功する。そのまま41-39と延岡学園高リードで前半終了。
第3ピリオド、序盤はお互いシュートを決め合い、接戦のまま試合が進んでいく。しかし、徐々にレノヴァ#4ジョンソンがインサイドで存在感を発揮し、ゴール下で得点を量産。残り3分半で58-51とリードする。対する延岡学園高は#5バンバの3Pシュートが決まるが単発に終わる。64-56とレノヴァが流れを掴んで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、前ピリオドの勢いそのまま、レノヴァが速攻やインサイドで加点。疲れの見え始めた延岡学園高はディフェンスの足が止まり、点差を広げられてしまう。終盤、延岡学園高はオールコートでプレッシャーをかけ、#14ベンドラメの3Pシュートや#7黒木がシュートを決めるも無念のタイムアップ。85-67でレノヴァが勝利を収めた。