【男子 第1回戦】九州電力 アーティサンズ vs 三井住友銀行
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Cコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 石黒 勉 |
開催期日 | 2012(H24)年01月01日(日) | 副審 | 二宮 隆二 |
開始時間/終了時間 | 19:00/20:30 |
ゲームレポート
九州電力 アーティサンズ ( 九州 ) |
71 | 18 | 1st | 8 | 54 | 三井住友銀行 ( 社会人2位 ) |
15 | 2nd | 11 | ||||
13 | 3rd | 12 | ||||
25 | 4th | 23 |
男子1回戦、社会人2位の三井住友銀行と九州代表の九州電力の対戦。序盤、両チームともシュートにあたりが来ず重い展開となるが、九州電力が徐々に試合の主導権を握っていく。対する三井住友銀行も#31佐藤らの外角シュートから活路を切り開こうとするが、追い上げに至らない。結局、試合の主導権を握った九州電力がオールジャパン出場3度目で初勝利を挙げた。
第1ピリオド、立ち上がりから両チームともなかなかシュートが入らず重い展開となるが、三井住友銀行は#31佐藤、九州電力は#91酒井を中心に得点を重ねていく。終盤、九州電力が#21毛利を中心に着実に加点するのに対し、三井住友銀行はシュートを決めることが出来ず点差が開く。結局8-18で九州電力がリードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド、序盤から三井住友銀行は点差を詰めようと、早いペースでシュートを放つが、なかなか決まらない。対する九州電力も突き放すことが出来ず、一進一退の展開を続ける。中盤、三井住友銀行のシュートが落ちたところを立て続けに九州電力が速攻に持込み、14-29と15点リード。終盤は互いに決め合い、19-33で前半終了。
第3ピリオド、前半劣勢だった三井住友銀行が#31佐藤の3Pシュート、#92小松のターンシュートなどで反撃し、7連続得点で26-33と7点差まで詰め寄る。しかし、ここまで5分間得点が止まっていた九州電力が#7吉満から#75田中の合わせが決まると、そこから九州電力が12連続得点。再び19点差までリードを広げる。三井住友銀行は#31佐藤が3Pシュートを放り続けるがなかなか決まらず、31-46で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、ここまでの重い展開を一蹴し、点の取り合いとなる。三井住友銀行は#34木村が得点を挙げるが、九州電力も#75田中、#45根岸らが対抗し、点差は詰まらない。しかし残り3分、41-62となったところから三井住友銀行は九州電力のスローインを立て続けにスティールして得点に繋げ、48-62と詰め寄る。しかし、最後は九州電力が試合をコントロールして勝ちきり、54-71で試合終了。九州電力が3回目の出場で初勝利を挙げた。
第1ピリオド、立ち上がりから両チームともなかなかシュートが入らず重い展開となるが、三井住友銀行は#31佐藤、九州電力は#91酒井を中心に得点を重ねていく。終盤、九州電力が#21毛利を中心に着実に加点するのに対し、三井住友銀行はシュートを決めることが出来ず点差が開く。結局8-18で九州電力がリードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド、序盤から三井住友銀行は点差を詰めようと、早いペースでシュートを放つが、なかなか決まらない。対する九州電力も突き放すことが出来ず、一進一退の展開を続ける。中盤、三井住友銀行のシュートが落ちたところを立て続けに九州電力が速攻に持込み、14-29と15点リード。終盤は互いに決め合い、19-33で前半終了。
第3ピリオド、前半劣勢だった三井住友銀行が#31佐藤の3Pシュート、#92小松のターンシュートなどで反撃し、7連続得点で26-33と7点差まで詰め寄る。しかし、ここまで5分間得点が止まっていた九州電力が#7吉満から#75田中の合わせが決まると、そこから九州電力が12連続得点。再び19点差までリードを広げる。三井住友銀行は#31佐藤が3Pシュートを放り続けるがなかなか決まらず、31-46で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、ここまでの重い展開を一蹴し、点の取り合いとなる。三井住友銀行は#34木村が得点を挙げるが、九州電力も#75田中、#45根岸らが対抗し、点差は詰まらない。しかし残り3分、41-62となったところから三井住友銀行は九州電力のスローインを立て続けにスティールして得点に繋げ、48-62と詰め寄る。しかし、最後は九州電力が試合をコントロールして勝ちきり、54-71で試合終了。九州電力が3回目の出場で初勝利を挙げた。