【男子 第1回戦】大東文化大学 vs 京都産業大学
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Dコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 倉口 勉 |
開催期日 | 2012(H24)年01月01日(日) | 副審 | 久保 裕紀 |
開始時間/終了時間 | 17:20/19:03 |
ゲームレポート
大東文化大学 ( 大学 6位 ) |
80 | 13 | 1st | 14 | 75 | 京都産業大学 ( 近畿 ) |
15 | 2nd | 19 | ||||
30 | 3rd | 23 | ||||
22 | 4th | 19 |
近畿地区代表の京都産業大と大学6位の大東文化大の1回戦。序盤から両者一歩も譲らず、試合終盤までどちらが勝利するか分からない好ゲームが展開される。第4ピリオド残り1分30秒、大東文化大#15遠藤が3Pシュートを沈めると、77-75、この試合の決定打となる。その後、京都産業大も必死に喰らいつくも、焦りからかシュートを決めることができず、万事休す。80-75と大東文化大が勝利し、2回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド、大東文化大は#13大原が相手ゴールを果敢に攻め込み、このピリオドで10得点と著しい活躍を見せる。対する京都産業大は序盤、シュートが決まらず我慢の時間帯となる。しかし開始5分過ぎになると、#6大瀬や#14岩田が要所でシュートを沈め、14-13。京都産業大が1点リードし、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、京都産業大はコート上の5人が積極的にシュートを放ち、ペースを掴む。一方の大東文化大は前半、シュートを放つが決めきることができず、点数が伸び悩む。しかし残り3分、#15遠藤がペイントエリアでシュートを沈めると、#22門間がシュートを2本沈め、26-28と2点差とする。その後、一進一退の攻防となり、33-28。京都産業大がリードを広げ、前半を折り返す。
第3ピリオド、京都産業大は#6合瀬が攻守にわたる活躍を見せる。対する大東文化大は、3Pシュートを次々と放ち、確率よくシュートを沈める。残り6分、大東文化大はゾーンを敷き、相手の攻撃を封じこめ、流れを引き寄せる。しかし京都産業大はタイムアウトを要求し、立て直すと#31那谷、#44丹羽が連続で3Pシュートを沈め、主導権を握らせない。その後、互角な試合展開となり、58-56。大東文化大がリードを奪い返し、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、両者ともに点の取り合いなる。大東文化大は#43鎌田をオフェンスの軸とし、順調に加点する。対する京都産業大は、ドライブからの合わせやジャンプシュートなどで、得点していく。終盤まで一進一退となるが、残り1分30秒、大東文化大#15遠藤が3Pシュートを沈めると、77-75。直後、京都産業大#1熊谷がシュートを放つも決まらず、京都産業大はファウルゲームに出る。大東文化大はフリースローを落とし、京都産業大にチャンスが回ってるも焦りからか1本もシュートを決めることができず、タイムアップ。80-75と大東文化大が接戦をモノにした。
第1ピリオド、大東文化大は#13大原が相手ゴールを果敢に攻め込み、このピリオドで10得点と著しい活躍を見せる。対する京都産業大は序盤、シュートが決まらず我慢の時間帯となる。しかし開始5分過ぎになると、#6大瀬や#14岩田が要所でシュートを沈め、14-13。京都産業大が1点リードし、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、京都産業大はコート上の5人が積極的にシュートを放ち、ペースを掴む。一方の大東文化大は前半、シュートを放つが決めきることができず、点数が伸び悩む。しかし残り3分、#15遠藤がペイントエリアでシュートを沈めると、#22門間がシュートを2本沈め、26-28と2点差とする。その後、一進一退の攻防となり、33-28。京都産業大がリードを広げ、前半を折り返す。
第3ピリオド、京都産業大は#6合瀬が攻守にわたる活躍を見せる。対する大東文化大は、3Pシュートを次々と放ち、確率よくシュートを沈める。残り6分、大東文化大はゾーンを敷き、相手の攻撃を封じこめ、流れを引き寄せる。しかし京都産業大はタイムアウトを要求し、立て直すと#31那谷、#44丹羽が連続で3Pシュートを沈め、主導権を握らせない。その後、互角な試合展開となり、58-56。大東文化大がリードを奪い返し、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、両者ともに点の取り合いなる。大東文化大は#43鎌田をオフェンスの軸とし、順調に加点する。対する京都産業大は、ドライブからの合わせやジャンプシュートなどで、得点していく。終盤まで一進一退となるが、残り1分30秒、大東文化大#15遠藤が3Pシュートを沈めると、77-75。直後、京都産業大#1熊谷がシュートを放つも決まらず、京都産業大はファウルゲームに出る。大東文化大はフリースローを落とし、京都産業大にチャンスが回ってるも焦りからか1本もシュートを決めることができず、タイムアップ。80-75と大東文化大が接戦をモノにした。