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【男子 第1回戦】宮田自動車 vs 北陸高等学校

試合データ

開催場所東京体育館 Cコート コミッショナー 
試合区分男子 第1回戦 主審吉田 憲生
開催期日2012(H24)年01月01日(日) 副審吉橋 雅一
開始時間/終了時間17:20/18:42

ゲームレポート

宮田自動車

( 北海道 )

74 19 1st 19 68 北陸高等学校

( 福井 )

21 2nd 10
18 3rd 14
16 4th 25
北信越ブロック代表の北陸高と北海道ブロック代表の宮田自動車の対戦。序盤こそ北陸高が高校生らしい足を使ったディフェンスと速攻で互角の勝負を見せるが、中盤から宮田自動車が#25御坊田らが高確率でシュートを決め最大19点にまでリードを広げる。終盤、最後まであきらめない姿勢を見せる北陸高が#6三上の3Pシュートなどで点差を詰めるが届かず。68-74で宮田自動車が勝利となった。 
 
第1ピリオド、先手を取ったのは宮田自動車。社会人らしい旨いプレイで#22鈴木、#25御坊田の得点などで残り6分、7-14とリードを奪う。出足の悪かった北陸だが、粘り強いディフェンスを足がかりに、機動力を生かした速い展開に持ち込むと#4田中、#8満田が得点し、試合は互角の展開となる。宮田自動車は#22鈴木、#31小川がアウトサイドから、北陸は#9リュウのインサイドなどで得点し第1ピリオドは19-19の同点で終わる。 
 
第2ピリオド、開始から宮田自動車は#55下澤、#25御坊田の6連続得点で19-32と一気にリードを奪う。北陸はシュートには持ち込むもののこれが落ち、苦しい展開。残り7分にようやく#8満田がミドルシュートを決めると、これに#9リュウ、#5神田が続き残り5分、25-32にまで点差を詰める。勢いに乗りたい北陸だが、宮田自動車の高確率なアウトサイドを止められず再び点差が開き、29-40の11点差で前半終了。 
 
第3ピリオド、北陸は#9リュウの得点で先制するがここから5分間無得点。宮田自動車の強い当たりに苦戦する。この間宮田自動車は#25御坊田のインサイド、#5寿崎のバスケットカウントなどで31-50と点差を広げる。突破口を開きたい北陸は#9リュウのインサイドを中心に#13一番ヶ瀬、#12鈴木が得点し残り3分、37-52とする。宮田自動車#20影谷が確実に得点。北陸も#9リュウのバスケットカウントで喰らいつき第3ピリオドを43-58で終える。 
 
第4ピリオド、北陸は#9リュウがインサイドで体を張り、連続得点。徐々に点差を詰めていく。宮田自動車は北陸の執拗なディフェンスにミスが出始め、得点が伸びない。それでも#25御坊田が要所で得点し、残り5分、53-66とリードを保つ。北陸は執拗なディフェンスで相手を苦しめ、ボールを奪うと#13一番ヶ瀬、#8満田らが得点。さらに#6三上の3Pシュートも決まり残り59秒71-65と6点差にまで点差を詰める。しかし、宮田自動車も#20影谷がドライブから確実にレイアップを決め勝負あり。68-74で宮田自動車が勝利した。 

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