【男子 1回戦】中央大学 vs 大塚商会
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Dコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 1回戦 | 主審 | 小沢 勤 |
開催期日 | 2012(H24)年01月01日(日) | 副審 | 針生 淳男 |
開始時間/終了時間 | 15:40/17:28 |
ゲームレポート
中央大学 ( 大学 8位 ) |
106 | 21 | 1st | 13 | 93 | 大塚商会 ( 関東 ) |
15 | 2nd | 22 | ||||
27 | 3rd | 25 | ||||
23 | 4th | 26 |
関東ブロック代表の大塚商会と大学8位中央大学の対戦。立ち上がり流れを掴んだのは中央大。シューター#20小野を中心に得点を重ねてリードを奪う。対する大塚商会も簡単には引き下がらず、#24長谷川(聖)、#32長谷川(武)がシュートを沈め、食らいつく。第4ピリオド残り1分、中央大が84-75と9点差をつけ勝負が決まったかと思われたが、大塚商会はオールコートプレスから3連続3Pシュートを沈め、86-86の延長戦へ。延長、中央大は立ち上がりで主導権を握ると、そのままリードを広げタイムアップ。大塚商会は#24長谷川(聖)が41点、#32長谷川(武)が31点を挙げる健闘を見せたが、それを上回る43点を挙げた中央大の#20小野を抑えきれず。結局106-93で中央大が初戦突破した。
第1ピリオド、立ち上がり、両者共に固さが見られ、なかなか得点が決まらない中、先にリズムを掴んだのは中央大。#20小野がミドルショットで先制すると、続けて#22山田のリバウンドショット、#20小野の連続3Pシュートで7-0とリードを奪う。たまらず大塚商会はタイムアウトを要求し、#32長谷川(武)、#24長谷川(聖)のシュートで応戦。その後も中央大は外角シュートで得点を重ね、21-13と中央大リードで終了。
第2ピリオド、中央大は#20小野を中心に速い展開でシュートを沈め、開始2分半で27-17と10点差に広げる。しかし、大塚商会は#32長谷川(武)の3Pシュートが決まると、その後#2坂本と#24長谷川(聖)を起点とした速攻から#32長谷川(武)がシュートを沈め、じわじわと追い上げる。大塚商会が35-36と1点差まで詰めて前半を折り返す。
第3ピリオド、開始早々、大塚商会は#32長谷川(武)のフリースローで、この試合初めて同点に追いつく。しかしすぐさま、中央大も前半から好調のシューター#20小野の勢いが止まらず、残り5分で42-54と12点差をつける。ここで引き離されたくない大塚商会は、#24長谷川(聖)が速攻、ミドルシュートで着実に加点していく。63-60、中央大がリードを保ち、勝負は最終ピリオドへ。
第4ピリオド、中央大は#22山田のフリースロー、#16佐藤の3Pシュートで得点するのに対し、大塚商会は#32長谷川(武)のインサイド、#24長谷川(聖)の速攻で決め返す。だが残り4分半を切り、中央大はトランジションバスケットを展開し、残り1分2秒には84-75と9点差へ。これで勝負が決まったかと思われたが、大塚商会はタイムアウトを要求。オールコートプレスを仕掛け相手のミスを誘うと、#24長谷川(聖)、#32長谷川(武)、#5西鶴と3連続3Pシュートで振り出しに。86-86、5分間の延長戦へ。
延長戦、開始早々、中央大は#16佐藤がスティールから速攻を沈める。その後も勢いの止まらない中央大は、果敢な攻めから相手のファウルを誘い、フリースローで加点していく。粘りを見せたい大塚商会は、#11月野のシュート、#24長谷川(聖)の3Pシュートで応戦するが反撃には至らず。106-93、中央大が延長戦を制し、1回戦を突破した。
第1ピリオド、立ち上がり、両者共に固さが見られ、なかなか得点が決まらない中、先にリズムを掴んだのは中央大。#20小野がミドルショットで先制すると、続けて#22山田のリバウンドショット、#20小野の連続3Pシュートで7-0とリードを奪う。たまらず大塚商会はタイムアウトを要求し、#32長谷川(武)、#24長谷川(聖)のシュートで応戦。その後も中央大は外角シュートで得点を重ね、21-13と中央大リードで終了。
第2ピリオド、中央大は#20小野を中心に速い展開でシュートを沈め、開始2分半で27-17と10点差に広げる。しかし、大塚商会は#32長谷川(武)の3Pシュートが決まると、その後#2坂本と#24長谷川(聖)を起点とした速攻から#32長谷川(武)がシュートを沈め、じわじわと追い上げる。大塚商会が35-36と1点差まで詰めて前半を折り返す。
第3ピリオド、開始早々、大塚商会は#32長谷川(武)のフリースローで、この試合初めて同点に追いつく。しかしすぐさま、中央大も前半から好調のシューター#20小野の勢いが止まらず、残り5分で42-54と12点差をつける。ここで引き離されたくない大塚商会は、#24長谷川(聖)が速攻、ミドルシュートで着実に加点していく。63-60、中央大がリードを保ち、勝負は最終ピリオドへ。
第4ピリオド、中央大は#22山田のフリースロー、#16佐藤の3Pシュートで得点するのに対し、大塚商会は#32長谷川(武)のインサイド、#24長谷川(聖)の速攻で決め返す。だが残り4分半を切り、中央大はトランジションバスケットを展開し、残り1分2秒には84-75と9点差へ。これで勝負が決まったかと思われたが、大塚商会はタイムアウトを要求。オールコートプレスを仕掛け相手のミスを誘うと、#24長谷川(聖)、#32長谷川(武)、#5西鶴と3連続3Pシュートで振り出しに。86-86、5分間の延長戦へ。
延長戦、開始早々、中央大は#16佐藤がスティールから速攻を沈める。その後も勢いの止まらない中央大は、果敢な攻めから相手のファウルを誘い、フリースローで加点していく。粘りを見せたい大塚商会は、#11月野のシュート、#24長谷川(聖)の3Pシュートで応戦するが反撃には至らず。106-93、中央大が延長戦を制し、1回戦を突破した。