【男子 第1回戦】日本無線 vs 愛媛教員クラブ
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Cコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 山田 巧 |
開催期日 | 2012(H24)年01月01日(日) | 副審 | 谷古宇 孝 |
開始時間/終了時間 | 15:40/17:12 |
ゲームレポート
日本無線 ( 社会人 1位 ) |
82 | 15 | 1st | 17 | 73 | 愛媛教員クラブ ( 四国 ) |
18 | 2nd | 16 | ||||
33 | 3rd | 14 | ||||
16 | 4th | 26 |
1回戦、四国ブロック代表の愛媛教員と社会人1位の日本無線の対戦。前半、愛媛教員が#12池松を中心に優位に試合を進めていく。地力に勝る日本無線は第3ピリオド、アウトサイドシュートが次々決まり、このピリオドだけで33点と一気に愛媛教員を突き放す。愛媛教員も諦めることなく攻めていくが、追いつくことはできない。そのまま82-73で日本無線が初戦突破した。
第1ピリオド、愛媛教員は速い展開からテンポよくシュートを打っていき、#12池松や#7梼山の3Pシュートでリードを奪う。高さに勝る日本無線だが、愛媛教員の厳しいディフェンスの前に得点が伸びない。終盤、日本無線#9小林のミドルシュートやバスケットカウントで点差を縮め、15-17と2点ビハインドで第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、出だし#1福田(大)のミドルシュートで同点とするが、愛媛教員も譲らず、#12池松や#5岩田の3Pシュートで常に先行して試合を進める。日本無線は何度も同点に追いつくが、次のオフェンスでシュートミスやターンオーバーになり逆転のチャンスを逸する。結局、33-33と同点のまま後半へ。
第3ピリオド、日本無線#2福田(侑)のミドルシュートで早々に逆転。その後オフェンスリバウンドを確実に抑えて、#34樋渡や#1福田(大)が得点につなげてリードを広げる。愛媛教員は#7梼山、#17朝妻の3Pシュートも単発なプレイが続き、47-66と大きくリードを奪われ最終ピリオドへ。
第4ピリオド、日本無線は#1福田(大)の3Pシュートで70-49と20点差をつけると、早々にベンチメンバーと交代。愛媛教員は好ディフェンスから#10大澤の連続得点、#7梼山のシュートで、残り3分半に63-75と点差を縮めるが、反撃もここまで。82-73と日本無線が勝利し、順当に2回戦へ進出した。
第1ピリオド、愛媛教員は速い展開からテンポよくシュートを打っていき、#12池松や#7梼山の3Pシュートでリードを奪う。高さに勝る日本無線だが、愛媛教員の厳しいディフェンスの前に得点が伸びない。終盤、日本無線#9小林のミドルシュートやバスケットカウントで点差を縮め、15-17と2点ビハインドで第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、出だし#1福田(大)のミドルシュートで同点とするが、愛媛教員も譲らず、#12池松や#5岩田の3Pシュートで常に先行して試合を進める。日本無線は何度も同点に追いつくが、次のオフェンスでシュートミスやターンオーバーになり逆転のチャンスを逸する。結局、33-33と同点のまま後半へ。
第3ピリオド、日本無線#2福田(侑)のミドルシュートで早々に逆転。その後オフェンスリバウンドを確実に抑えて、#34樋渡や#1福田(大)が得点につなげてリードを広げる。愛媛教員は#7梼山、#17朝妻の3Pシュートも単発なプレイが続き、47-66と大きくリードを奪われ最終ピリオドへ。
第4ピリオド、日本無線は#1福田(大)の3Pシュートで70-49と20点差をつけると、早々にベンチメンバーと交代。愛媛教員は好ディフェンスから#10大澤の連続得点、#7梼山のシュートで、残り3分半に63-75と点差を縮めるが、反撃もここまで。82-73と日本無線が勝利し、順当に2回戦へ進出した。