【女子 第2回戦】大阪薫英女学院 vs 相模女子大学
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Bコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第2回戦 | 主審 | 仲埜 弘幸 |
開催期日 | 2011(H23)年12月24日(土) | 副審 | 皆川 義紀 |
開始時間/終了時間 | 12:14/13:38 |
ゲームレポート
大阪薫英女学院 ( 高校総体2位 ) |
94 | 18 | 1st | 11 | 55 | 相模女子大学 ( 神奈川県 ) |
26 | 2nd | 16 | ||||
28 | 3rd | 14 | ||||
22 | 4th | 14 |
両チーム共にハーフコートマンツーマンでスタートする。薫英はハイローから#7今仲が得点し、先制する。対する相模女子は#5高木の1対1がバスケットカウントとなり、逆転する。相模女子は薫英の高さに対し攻めあぐむが、薫英もシュートミスが多く流れを作れない。薫英オールメンバーチェンジの後、速い攻撃から#16小池が得点し、#12青木の3Pなどで徐々にリードを広げていく。相模女子は#5が1対1で応戦するもなかなか良い形にならない。残り時間3分、相模女子はタイムアウトを取り、オールコートでディフェンスを仕掛け、薫英のミスを誘うが流れを変えるには至らず、11-18の薫英リードで第1ピリオドを終了する。
第2ピリオド、薫英は#11ヴィヨーの3Pなどで得点を重ねるが、ターンオーバーが多く、本来のリズムが作れない。しかし、相模女子もシュートミスが多く、#7池島の3Pやジャンプシュートで何とかつなぐが、点差は縮まらない。薫英は#9畠中の速攻やカットインで加点していくと、5分33秒相模女子はたまらずタイムアウトを取る。その後は互いに点を取り合うが、27-44薫英がリードを広げて第2ピリオドを終了する。
第3ピリオドに入って薫英が落ち着きを取り戻し、#9をジャンプシュートやリバウンドで着実に得点を重ねていく。それに対し、相模女子は#5が1対1で必死に応戦する。薫英#6大城に3Pを決められ、34-59と25点差をつけられたところで、相模女子はタイムアウト。その後、ディフェンスでプレッシャーをかけていくが、薫英は落ち着いてシュートまで決めてくる。薫英は#6が1対1からファウルをもらい、2本目の3Pを決めるなど、41-72と薫英が大量リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、相模女子は#5を中心に連続で得点し意地を見せる。しかし、薫英#14三木に1対1や速攻などで加点するなど、薫英の層の厚さを見せ付けられる。相模女子も最後までディフェンスを頑張り必死に喰らいつくも、55-94で薫英が圧勝し、3回戦へと駒を進めた。
第2ピリオド、薫英は#11ヴィヨーの3Pなどで得点を重ねるが、ターンオーバーが多く、本来のリズムが作れない。しかし、相模女子もシュートミスが多く、#7池島の3Pやジャンプシュートで何とかつなぐが、点差は縮まらない。薫英は#9畠中の速攻やカットインで加点していくと、5分33秒相模女子はたまらずタイムアウトを取る。その後は互いに点を取り合うが、27-44薫英がリードを広げて第2ピリオドを終了する。
第3ピリオドに入って薫英が落ち着きを取り戻し、#9をジャンプシュートやリバウンドで着実に得点を重ねていく。それに対し、相模女子は#5が1対1で必死に応戦する。薫英#6大城に3Pを決められ、34-59と25点差をつけられたところで、相模女子はタイムアウト。その後、ディフェンスでプレッシャーをかけていくが、薫英は落ち着いてシュートまで決めてくる。薫英は#6が1対1からファウルをもらい、2本目の3Pを決めるなど、41-72と薫英が大量リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、相模女子は#5を中心に連続で得点し意地を見せる。しかし、薫英#14三木に1対1や速攻などで加点するなど、薫英の層の厚さを見せ付けられる。相模女子も最後までディフェンスを頑張り必死に喰らいつくも、55-94で薫英が圧勝し、3回戦へと駒を進めた。
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