平成24年度男子U-18日本代表チーム 第1次強化合宿(韓国遠征) 第4戦 vs明知大学校
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2012年4月5日
第1次強化合宿(韓国遠征)の後半へ差し掛かった平成24年度バスケットボール男子U-18日本代表チーム。滞在4日目、明知大学校と対戦しました。
今日の試合前、昨日までのゲームで足りないリバウンドとルーズボールの部分を確認して練習を行なった。また、身体も強く、大きな大学生に対して気持ちで引かないでやるために(怪我をしないために)、試合前はいつも以上の気合いを入れて臨んだ。
さらに、佐藤ヘッドコーチからは、全員に出来るだけプレイ時間を与えるので自分をアピールすること、そしてみんなで最後まで頑張ることを指示して挑んだ。
■Game4 vs明和大学校
男子U-18日本代表チーム ● 58-70 ○ 明知大学校
(14-19,16-12,23-7,17-20)
日本のスタートは、#5成田、#8渡邊、#9森、#12石川、#17馬場。
第1ピリオド、立ち上がり、トスアップのこぼれ球を明知#11にそのままもっていかれ、先制点を与えてしまう。その後も、日本は相手の速さに戸惑うも、#5成田が3Pシュートを決め、さらに#8渡邊から#9森のハイ・ローのプレイ、また#17馬場のシュートで流れを引き寄せる。さらに続けて、#5成田がドライブインからキックアウトして#17馬場が得点し、開始5分で9-6とリードする。その後も日本は、プレッシャーディフェンスからヘルプ、ローテーションを頑張り、相手のダーンオーバーを誘い、即効に持ち込む。一方の明知も、終盤追い上げを見せ、19-14と日本が5点リードで終了。
第2ピリオド、日本は#4満田、#6赤土、#7宮脇、#15白戸、#18角野の5人でスタート。出だし、明知#30に3Pシュートを決められるが、日本もすぐに#18角野が果敢に1on1を仕掛けて入れ返す。その後は一進一退の攻防が続き、明知#10が3Pシュートを決めれば、日本も#4満田がリバウンドシュートをねじ込み応戦する。残り5分48秒、日本は相手の#10にシュートを与え、23-25と逆転を許す。だが、日本は#4満田の1on1からのジャンプシュートや、#12石川のブレイクショット、#6赤土のゴール下での得点と、3連続ゴールで粘りを見せる。終了間際、明知の#55がフリースローで再逆転に成功し、31-30の日本1点リードで折り返す。
佐藤ヘッドコーチは、ディフェンスへの切り替えが遅いことを修正し、それぞれに役割を確認して後半へ。
第3ピリオド、日本は#5成田、#10仁平、#11佐藤、#14小原、#16杉浦でスタートする。立ち上がり、日本は相手のターンオーバーから#5成田がレイアップシュートに持ち込み良いスタートを切る。すると、負けじと明知は#30で入れ返すが、日本は#10仁平のジャンプショットでリードを譲らない。だがその後、5連続でミスを犯し、相手に得点のチャンスを与え、残り2分半、35-36と逆転を許す。その後も、悪い流れを断ち切ることが出来ずに試合が進み、38-55、日本は17点ビハインドで終了。
第4ピリオド、反撃のチャンスを狙う日本は#5成田、#8渡邊、#9森、#12石川、#17馬場でスタート。序盤、明知#55にシュートを与えてしまうが、日本は#8渡邊、#17馬場、#18角野のシュート、さらに#9森のポストプレイとブレイクで連続得点を挙げ、残り4分46秒、54-58と4点差まで一気に詰め寄る。ここから畳み掛けたい日本だが、明和も簡単にはプレイをさせず、残り2分を切り54-64とリードを広げる。その後も逆転のチャンスを伺う日本だが、試合は進みタイムアップ。結局58-70で日本は初黒星を喫した。
だが、全員が出場して最後まで頑張り続けたことは、大きな成果であった。
主な得点者は、#9森が11点、#18が角野10点、#12石川が10点だった。
男子U-18日本代表チームは、次戦、4月6日(金)に、龍山高校と対戦し、日本に帰国する。
今日の試合前、昨日までのゲームで足りないリバウンドとルーズボールの部分を確認して練習を行なった。また、身体も強く、大きな大学生に対して気持ちで引かないでやるために(怪我をしないために)、試合前はいつも以上の気合いを入れて臨んだ。
さらに、佐藤ヘッドコーチからは、全員に出来るだけプレイ時間を与えるので自分をアピールすること、そしてみんなで最後まで頑張ることを指示して挑んだ。
■Game4 vs明和大学校
男子U-18日本代表チーム ● 58-70 ○ 明知大学校
(14-19,16-12,23-7,17-20)
日本のスタートは、#5成田、#8渡邊、#9森、#12石川、#17馬場。
第1ピリオド、立ち上がり、トスアップのこぼれ球を明知#11にそのままもっていかれ、先制点を与えてしまう。その後も、日本は相手の速さに戸惑うも、#5成田が3Pシュートを決め、さらに#8渡邊から#9森のハイ・ローのプレイ、また#17馬場のシュートで流れを引き寄せる。さらに続けて、#5成田がドライブインからキックアウトして#17馬場が得点し、開始5分で9-6とリードする。その後も日本は、プレッシャーディフェンスからヘルプ、ローテーションを頑張り、相手のダーンオーバーを誘い、即効に持ち込む。一方の明知も、終盤追い上げを見せ、19-14と日本が5点リードで終了。
第2ピリオド、日本は#4満田、#6赤土、#7宮脇、#15白戸、#18角野の5人でスタート。出だし、明知#30に3Pシュートを決められるが、日本もすぐに#18角野が果敢に1on1を仕掛けて入れ返す。その後は一進一退の攻防が続き、明知#10が3Pシュートを決めれば、日本も#4満田がリバウンドシュートをねじ込み応戦する。残り5分48秒、日本は相手の#10にシュートを与え、23-25と逆転を許す。だが、日本は#4満田の1on1からのジャンプシュートや、#12石川のブレイクショット、#6赤土のゴール下での得点と、3連続ゴールで粘りを見せる。終了間際、明知の#55がフリースローで再逆転に成功し、31-30の日本1点リードで折り返す。
佐藤ヘッドコーチは、ディフェンスへの切り替えが遅いことを修正し、それぞれに役割を確認して後半へ。
第3ピリオド、日本は#5成田、#10仁平、#11佐藤、#14小原、#16杉浦でスタートする。立ち上がり、日本は相手のターンオーバーから#5成田がレイアップシュートに持ち込み良いスタートを切る。すると、負けじと明知は#30で入れ返すが、日本は#10仁平のジャンプショットでリードを譲らない。だがその後、5連続でミスを犯し、相手に得点のチャンスを与え、残り2分半、35-36と逆転を許す。その後も、悪い流れを断ち切ることが出来ずに試合が進み、38-55、日本は17点ビハインドで終了。
第4ピリオド、反撃のチャンスを狙う日本は#5成田、#8渡邊、#9森、#12石川、#17馬場でスタート。序盤、明知#55にシュートを与えてしまうが、日本は#8渡邊、#17馬場、#18角野のシュート、さらに#9森のポストプレイとブレイクで連続得点を挙げ、残り4分46秒、54-58と4点差まで一気に詰め寄る。ここから畳み掛けたい日本だが、明和も簡単にはプレイをさせず、残り2分を切り54-64とリードを広げる。その後も逆転のチャンスを伺う日本だが、試合は進みタイムアップ。結局58-70で日本は初黒星を喫した。
だが、全員が出場して最後まで頑張り続けたことは、大きな成果であった。
主な得点者は、#9森が11点、#18が角野10点、#12石川が10点だった。
男子U-18日本代表チームは、次戦、4月6日(金)に、龍山高校と対戦し、日本に帰国する。