平成23年度バスケットボール男子 第2次スプリングキャンプ開催報告
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2012年2月27日
第2次スプリングキャンプでは、第1次からの応用編として、インサイドの強化を行いました
これまでの経験とスプリングキャンプを通して「外でも中でもどこからでも得点できるようにしたいです」と抱負を述べた野本 建吾選手(青山学院大学 1年)
第1次キャンプで基本的な動きを教わり、この第2次キャンプでは応用編として、いかにゲームの中で習得したその動きをゲーム中で出すことができるかに重点を置きながら練習が行われました。「ペイント内で勝負する力をつけないと世界には勝てない」とトーマス・ウイスマン氏は未来の日本代表として成長してもらいたいと、反復練習をさせながらも細かく指導していました。
スプリングキャンプを終え、国本 祐也選手(日本大学 1年)は「他の大学の選手と一緒に練習できる機会はあまりありませんので、良い経験ができました。ディフェンス面では、姿勢を低くなど基本的なことではありますが、そこをしっかり教わったことで自分の力になってると思います」、野本 建吾選手(青山学院大学 1年)は「主にペイントエリア内での技術を教わったのですが、このキャンプが始まる前よりはインサイドでの技術が身についたと思います。大学やスプリングキャンプなどを通してこの1年間頑張ってきたことを存分に生かして、外でも中でもどこからでも得点できるようにしたいです」と感想を述べました。
新学期を迎える4月より、2012年度の大学バスケは新シーズンがスタートします。ここで学んだことを活かして、さらなる活躍に期待しています。
参加選手の感想はJBA公式フェイスブック上にて紹介しています。
なお後日、選手コメントや写真はJBA公式モバイルサイト〔携帯:http://japanbasketball.jp スマホ:http://jba.mopita.com 〕にてご紹介します。是非合わせてご覧ください。