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第2回FIBA ASIA U-16女子バスケットボール選手権大会 大会第2日目終了

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2011年12月6日

インド戦も快勝し、2連勝!

第3戦は、12月6日(火)20:00(日本時間)より、チャイニーズ・タイペイと対戦

 第2回FIBA ASIA U-16女子バスケットボール選手権大会は、大会第2日目。初戦に、前回大会覇者・中国を5点差で撃破した日本は、201cmの#15 Chaturvedi選手を擁するインドと対戦しました。

 日本は初戦からスターティングメンバーを変え、#6馬瓜、#7永井、#10宮崎、#11萩尾、#14三木でスタートする。

 第1ピリオド、開始早々、日本は#11萩尾のレイアップシュートで先制すると、#7永井、#6馬瓜と続き、得点を重ねていく。一方のインドは、#7の3Pシュートや#5のドライブインなどで反撃する。24-15、日本リードで終了。

 第2ピリオド、疲れが見え始めた日本はディフェンスが機能せず、相手に攻め込まれることが多くなる。その間、インドは201cmの#15を投入し、2-3ゾーンディフェンスに切り替え、反撃のチャンスを伺う。すると日本は、思うように攻められずに試合が進んでいくが、#6馬瓜や#13赤穂らがゴール下で踏ん張り、40-25で日本リードのまま前半を終了。

 第3ピリオド、日本は昨日のスタートメンバーに戻し、激しいディフェンスから流れを掴む。すると、オフェンスでは#8山田の3Pシュート、#4中村や#5畠中のゴール下でのプレイで得点を重ねて行き、一気に相手を突き放す。対するインドは、#11の3Pシュートを含む7得点しか取れず、67-32と日本が大量リードで最終ピリオドへ。

 第4ピリオド、大きくリードを広げた日本は、#13赤穂、#14三木、#15田中の中学生トリオを出場させると、個々が活躍を見せ、さらにリードを広げていく。その後も、疲れからが足が止まったインドに対し、日本は#15田中がゴール下でのバスケットカウントを決めて波に乗る。94-45、日本は全員出場、全員得点で快勝し、次戦のチャイニーズタイペイ戦に向けて弾みをつけました。

 次戦、日本の予選ラウンド第3戦は、12月6日(火)19:00(日本時間20:00)よりチャイニーズ・タイペイと対戦します。

 なお、大会公式サイト(英語)では、試合の経過を伝えるFIBA STATSにて速報配信をしています。
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