ハヤブサジャパン 男子日本代表チームは決戦の地、中国・武漢へ出発!
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2011年9月12日
最終合宿を終え、本番へ向けて戦う準備が整ったハヤブサジャパン
行ってきます!と手を振る網野友雄キャプテン
最終合宿では、JBLのトヨタ自動車アルバルク、リンク栃木ブレックスとのスクリメージを行いながら確認を行い、万全な状態で合宿を終えることができました。ともに戦う仲間たちから激励の言葉を心に刻み、本日、9月12日(月)に決戦の地、中国・武漢へ向けて出発しました。
今年度のハヤブサジャパン 男子日本代表チームの活動は、9月15日(木)から始まる「第26回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会」に向けて、4月からこれまで何度も強化合宿や海外遠征を続けてきました。
全ての準備を終え、トーマス・ウィスマンヘッドコーチは「海外遠征では、タフなチームと戦ってきました。結果にはつながりませんでしたが、良いバスケットができた時間帯やレベルの高い相手に対しても通用したプレイがあり、収穫の多いものになりました。ドイツ遠征中には、竹内兄弟とミーティングを行い、これまでの経験を生かしてリーダーシップを発揮して欲しいという話をし、その意志を見せてくれています。選手たちが、結果を残したいという強い気持ちを持って、全ての合宿に取り組んでくれました。このチームに対して、今はとても自信を持っています」と振り返り、充実した状態で本番を迎えます。
東野智弥アシスタントコーチもまた、「一番良いコンディションで戦う用意ができており、一番能力ある選手が揃いました。日本代表はオールスターチームではありません。しっかり真剣勝負で勝てるケミストリーを持った選手を選んでおり、そのためのベストなチームを組めました。日本代表のスタイルと役割は、全員が分かっています。もちろん結果が全てですので、しっかりと戦ってきます」と、チームの状況と意気込みを語りました。
グループCに属するハヤブサジャパンは、予選ラウンドにて、インドネシア(9/15)、ヨルダン(9/16)、シリア(9/17)と対戦し、上位3チームが進出する2次ラウンドへ向け、全勝通過を目指します。
ハヤブサジャパン12名の大会へ向けた抱負は、今後、当サイトや公式モバイルサイト(月額税込315円)にて紹介していきます。お楽しみに!