アジア4強の一角、チャイニーズ・タイペイと今夜決戦
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2011年8月22日
昨日の試合で、中川HCにインサイドに攻める姿勢で好評価された#4名木洋子選手
1986年に開催された第11回FIBA ASIA女子バスケットボール選手権から25年。四半世紀に渡り女子アジアの4強は、日本、中国、韓国、チャイニーズ・タイペイがしのぎを削り合っています。チャイニーズ・タイペイとは、2009年にインド・チェンナイで行われた前回大会では3位決定戦を争い、勝利したことでFIBA世界選手権へ出場できました。そして昨年、FIBA世界選手権後に行われたアジア競技大会でも再び3位決定戦での対戦となり、73-61で勝利。
チャイニーズ・タイペイは、初戦のインドを81-53で勝利。#15リュウ・チュンイ選手(180cm/PF)の19得点を始め、#7ラン・ハウユイ選手(171cm/SG)、#11マ・イフン選手(176cm/PG)が11得点を挙げる活躍。日本と比べて身長差は無い相手ですが、「インサイドが強いこと、そして外からのドライブがあるので気をつけたいです」と、チャイニーズ・タイペイの特徴を話してくれた#7三谷藍選手。
3位の壁を打ち破るためにも、今日のチャイニーズ・タイペイ戦は日本らしいバスケットで勝利してもらいところです。本日の試合もJ SPORTSにて生中継され、「第24回FIBA ASIA女子バスケットボール選手権 長崎/大村大会 兼 2012年ロンドンオリンピックアジア地区予選」オフィシャルサイトでは試合速報(PLAY BY PLAY※英語表記のみ)をご覧いただけます。
当日券はすでに会場にて販売開始しています。なお、明日以降の試合のチケットは、「チケットバスケット」にて好評発売中です。