第2回東アジア選手権大会 いよいよ明日から後半戦へ
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2011年6月13日
休息日の今日は、明日から始まる後半戦へ向けて、フォーメーションやシュートゲームを行い、汗を流しました
今大会のポスターには、9人中4人、日本代表選手が掲載されています
昨日のモンゴル戦を勝利し、準決勝進出と9月の第26回FIBA ASIA選手権大会出場を決めた男子日本代表チームは、久しぶりの日本食を堪能しました。大会は3日目を終えたばかりですが、日本代表チームは日本を離れて6日目、そろそろ日本の味が恋しくなってきた来た時でしたので、選手たちにとってはとても良いリフレッシュとなりました。
今日は、日中まで各自しっかりと体を休め、夕方から練習のため会場へ移動。明日からの試合に備えフォーメーションを再確認し、また選手たち自身も気になる点はコーチ陣に聞き、調整を行いました。また終盤にはシュートゲームを行い、明るい雰囲気の中、指定時間ギリギリまで体育館で汗を流して練習を終えました。練習後、チーム全員で円陣を組んだ際、トーマス・ウィスマンヘッドコーチは「最低限の目標である、FIBA ASIA選手権大会への切符は勝ち取ることができた。残る2試合、最高の結果を求めて、もちろん明日は勝ちに行こう。日本代表チームとしてのプライドを持って戦おう」と鼓舞し、会場を後にしました。
最後に、今大会の会場やホテル内に掲げられている大会ポスターについてご紹介します。各国選手がズラリと並ぶ中、センターポジションにいるのは地元中国、ZHANG ZHAOXU選手。221cmとチーム1のビッグマンです。しかし、それ以外に中国代表の選手はおらず、後ろ姿も合わせて9人掲載されていますが、そのうち述べ4人は日本人選手が占めています。上の位置に#15竹内譲次選手、右側に#10竹内公輔選手と#14伊藤俊亮選手、そして左側には#10竹内公輔選手の後ろ姿。各国のビッグマンがズラリと並んだポスターに、日本人選手が多く起用されているのは嬉しい限りです。
いよいよ明日、6月14日(月)から大会は後半戦へ突入します。日本は、19:30(日本時間20:30)より、グループAを1位通過した地元・中国と準決勝を戦います。