ゼビオチャレンジ 「東日本大震災」被災地復興支援 バスケットボール女子日本代表国際親善試合2012 兼 FIBA女子オリンピック世界最終予選壮行試合は、栃木大会から開幕!
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2012年5月18日
アメリカ遠征での課題を細かく指導する内海ヘッドコーチ
選手同士でプレイについて話合うシーンがよく見られました。左)矢野選手、右)藤原選手
WNBAチームを相手にインサイドで2桁得点を挙げた間宮佑圭選手(JXサンフラワーズ)。アメリカ遠征での成果について、「昨年、JXとしてアメリカ遠征した時はファウルするくらいしかできませんでしたが、今回は得点に絡むこともでき、大きく成長できた実感できました。そしてステップアップでき、次の課題も見つかったとてもプラスになった遠征でした」と、手応えを感じています。
同じくインサイドから得点を期待されるWリーグ2年連続得点王の髙田真希選手(デンソーアイリス)は、「良い形で攻められた時は得点することができましたが、うまく行かないタイミングの時に自分のプレイができなかった課題は残りました。スロバキア代表は大きな選手も多いので、とにかくシュートを決める、得点に絡むことをテーマにして積極的に攻めたいです」と、反省点を挙げました。
練習を終え、内海知秀ヘッドコーチは、「FIBA女子オリンピック世界最終予選壮行試合の3ゲームは集中して、日本代表が目指すバスケットスタイルをファンの皆さんにしっかり見せよう」と選手たちに話し、第1戦の開催地・栃木県小山市へと出発しました。
FIBA女子オリンピック世界最終予選壮行試合へ向けて、矢野良子選手からファンの皆様へメッセージをいただきましたので、ご紹介します。「皆さんに熱く応援していただけるように、最後まで諦めなず地道にコツコツやる日本らしいプレイをお見せします。ぜひ会場で応援をよろしくお願いします」。
大会詳細やチケット情報は大会特設サイトをご覧ください。多くの方のご来場、ご声援をハヤブサジャパン一同、お待ちしております。