【女子 準決勝】JX-ENEOSサンフラワーズ vs 三菱電機 コアラーズ
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | 平野 彰夫 |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 準決勝 | 主審 | 山崎 人志 |
開催期日 | 2014(H26)年01月11日(土) | 副審 | 富田 陽子、渡邊 整 |
開始時間/終了時間 | 15:00/16:35 |
ゲームレポート
JX-ENEOSサンフラワーズ ( WJBL1位 ) |
85 | 20 | 1st | 13 | 56 | 三菱電機 コアラーズ ( WJBL5位 ) |
25 | 2nd | 13 | ||||
19 | 3rd | 19 | ||||
21 | 4th | 11 |
WJBL1位のJX-ENEOSサンフラワーズとWJBL5位三菱電機コアラーズの対戦。JX-ENEOSの高さに対し、三菱はゾーンディフェンスで対抗するが、JX-ENEOSは#10渡嘉敷らがオフェンスリバウンドを奪い、JX-ENEOSペースで試合は進む。JX-ENEOSは守っても激しいプレッシャーで三菱にシュートを打たせず、45-26で前半を終了。後半に入り、三菱はディフェンスのプレッシャーを強めJX-ENEOSの攻撃を防ぐと、#5池谷の3Pシュートなど連続8得点で11点差まで点差を縮める。しかし、そこからJX-ENEOSはフリースローを確実に決め、再び点差を広げると、第4ピリオドに入っても#12吉田のアシストなどでリズムを作り攻撃の手を緩めず。85-56とJX-ENEOSが三菱を大差で下し、7年連続で決勝の舞台にコマを進めた。
第1ピリオド、JX-ENEOSの高さに対し、三菱はゾーンディフェンスで対抗。JX-ENEOSのシュートを防ぐも、#10渡嘉敷らにオフェンスリバウンドを奪われ、JX-ENEOSペースで試合が進む。JX-ENEOSは守ってもボールに対して激しいプレッシャーを掛け、三菱に自由にオフェンスを展開させない。三菱は#24王の1対1で対抗するが、#21間宮のブロックショットにあうなど攻撃のリズムをつかめず。逆にJX-ENEOSは#10渡嘉敷、#12吉田らがアウトサイドシュートを確率よく沈めてリードを広げ、20-13で第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、JX-ENEOSは#11岡本の3Pシュートや#52宮澤の得点を積み重ねていく。逆に三菱電機はJX-ENEOSの激しいディフェンスに約8分間、フィールドゴールを奪えずじわじわと点差が広がり、残り2分23秒、#21間宮の得点で45-17と28点差となる。しかし、そこから三菱はディフェンスのプレッシャーを強めると、#5池谷の3Pを含む連続9得点で45-26と点差をつめ、前半を終了した。
第3ピリオド、19点差を追う三菱は、ドリブルやパスでJX-ENEOSのディフェンスを揺さぶり好機を作り得点していくと、守ってもオールコートマンツーマンでプレッシャーをかけ、得点を許さず。三菱電機が連続8得点で点差を45-34と11点にまで縮める。しかし、そこからJX-ENEOSは#12吉田のレイアップや、ファールで得たフリースローを確実に決め点差を広げていく。その後は一進一退の展開が続き、64-45で最終ピリオドへ。
第4ピリオド、JX-ENEOSは、#12吉田のパスを#52宮澤、#21間宮らが得点につなげて70-45と再び点差を広げる。対する三菱は#3宮元がこのピリオドだけで3本の3Pシュートを沈めるが、オフェンスでリズムを作れず。JX-ENEOSはベンチメンバーの活躍で点差を広げ、85-56とJX-ENEOSが三菱に大差をつけて快勝。昨年敗れたトヨタ自動車への雪辱を果たす決勝の舞台にたどり着いた。
第1ピリオド、JX-ENEOSの高さに対し、三菱はゾーンディフェンスで対抗。JX-ENEOSのシュートを防ぐも、#10渡嘉敷らにオフェンスリバウンドを奪われ、JX-ENEOSペースで試合が進む。JX-ENEOSは守ってもボールに対して激しいプレッシャーを掛け、三菱に自由にオフェンスを展開させない。三菱は#24王の1対1で対抗するが、#21間宮のブロックショットにあうなど攻撃のリズムをつかめず。逆にJX-ENEOSは#10渡嘉敷、#12吉田らがアウトサイドシュートを確率よく沈めてリードを広げ、20-13で第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、JX-ENEOSは#11岡本の3Pシュートや#52宮澤の得点を積み重ねていく。逆に三菱電機はJX-ENEOSの激しいディフェンスに約8分間、フィールドゴールを奪えずじわじわと点差が広がり、残り2分23秒、#21間宮の得点で45-17と28点差となる。しかし、そこから三菱はディフェンスのプレッシャーを強めると、#5池谷の3Pを含む連続9得点で45-26と点差をつめ、前半を終了した。
第3ピリオド、19点差を追う三菱は、ドリブルやパスでJX-ENEOSのディフェンスを揺さぶり好機を作り得点していくと、守ってもオールコートマンツーマンでプレッシャーをかけ、得点を許さず。三菱電機が連続8得点で点差を45-34と11点にまで縮める。しかし、そこからJX-ENEOSは#12吉田のレイアップや、ファールで得たフリースローを確実に決め点差を広げていく。その後は一進一退の展開が続き、64-45で最終ピリオドへ。
第4ピリオド、JX-ENEOSは、#12吉田のパスを#52宮澤、#21間宮らが得点につなげて70-45と再び点差を広げる。対する三菱は#3宮元がこのピリオドだけで3本の3Pシュートを沈めるが、オフェンスでリズムを作れず。JX-ENEOSはベンチメンバーの活躍で点差を広げ、85-56とJX-ENEOSが三菱に大差をつけて快勝。昨年敗れたトヨタ自動車への雪辱を果たす決勝の舞台にたどり着いた。