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【女子 準々決勝】富士通 レッドウェーブ vs 新潟アルビレックスBBラビッツ

試合データ

開催場所国立代々木競技場第一体育館 Y1コート コミッショナー星河 良一
試合区分女子 準々決勝 主審山崎 人志
開催期日2014(H26)年01月05日(日) 副審渡邊 整、小坂井 郁子
開始時間/終了時間15:00/16:38

ゲームレポート

富士通 レッドウェーブ

( WJBL3位 )

82 17 1st 14 49 新潟アルビレックスBBラビッツ

( WJBL6位 )

29 2nd 9
21 3rd 16
15 4th 10
WJBL3位の富士通レッドウェーブとWJBL6位の新潟アルビレックスBBラビッツの準々決勝。今シーズン初の顔合わせ。第1ピリオドこそ接戦の展開となったが、第2ピリオドに入ると、高さとシュート力で勝る富士通が徐々にリードを広げ、最後はベンチメンバーを投入する余裕の戦いぶりを見せ、82-49で勝利。4強入りを果たした。 
 
第1ピリオド、富士通マンツーマンディフェンスに対し、新潟は2-3のゾーンディフェンスで対抗。序盤、富士通は#0長岡、#10町田、#15山本が3Pシュートで加点。新潟は、#7星のステップイン、#8岩村のドライブで得点を挙げるものの、後続なく苦戦を強いられる。残り3分半にタイムアウトをとった新潟は#7星が積極的にプレーを展開、#22川上が続いて、17-14の3点差に詰め寄って第1ピリオド終了。 
 
第2ピリオド、富士通は立て続けに3Pシュートを決め、開始2分過ぎに27-17と10点差をつける。さらに、#10町田、#15山本がアウトサイドシュートを連続で沈めて、残り4分51秒、38-19と点差を広げる。一方の新潟は#7星が起点となり早いバスケットで展開するものの得点に結びつかず、このピリオド僅か9得点。46-23のダブルスコアで富士通が優位に立って前半終了。 
 
第3ピリオド、順調に得点を重ねる富士通は#10町田のジャンプシュート、#7中畑のゴール下などで先行。一方の新潟は変則的なディフェンスを敷いて活路を開きたいところだが、なかなか得点に結びつかない。富士通ペースで試合が進み、富士通が更にリードを広げ、67-39で終了。 
 
第4ピリオド、新潟は#7星が速い展開から富士通ディフェンスを崩して得点するものの、単発となり失速。最後は富士通がベンチ入りメンバー全員を投入する余裕の戦いぶりを見せ、82-49で準決勝に進出した。

試合日程・結果

1月1日(水・祝)

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1月2日(木)

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1月3日(金)

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1月4日(土)

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1月5日(日)

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1月11日(土)

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1月12日(日)

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1月13日(月・祝)

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