【女子 準々決勝】トヨタ自動車 アンテロープス vs トヨタ紡織 サンシャインラビッツ
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | 田中 光夫 |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 準々決勝 | 主審 | 富田 陽子 |
開催期日 | 2014(H26)年01月05日(日) | 副審 | 清水 幹治、大倉 守正 |
開始時間/終了時間 | 13:00/14:26 |
ゲームレポート
トヨタ自動車 アンテロープス ( WJBL2位 ) |
81 | 15 | 1st | 9 | 55 | トヨタ紡織 サンシャインラビッツ ( WJBL9位 ) |
17 | 2nd | 16 | ||||
28 | 3rd | 15 | ||||
21 | 4th | 15 |
WJBL9位のトヨタ紡織 サンシャインラビッツとトヨタ自動車 アンテロープスの準々決勝。前半まで点差が一桁と均衡した試合となる。試合が大きく動いたのは、第3ピリオド。トヨタ自動車は3Pシュート5本を含む28得点を挙げ、突き放しにかかる。対するトヨタ紡織は相手の激しいディフェンスを前に、確実にシュートを沈めることができない。55-81、トヨタ自動車が快勝し、準決勝へと駒を進めた。
第1ピリオド序盤、トヨタ自動車は内外バランスよく得点し、先行する。しかし終盤になるとシュートが落ち始め、大量リードとはならず。対するトヨタ紡織は出だしこそシュートが決まらず、重い立ち上がりとなるが、#33長部、#0池田の3Pシュートで何とか持ちこたえる。15-9、トヨタ自動車がリードし、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、トヨタ紡織は#8松澤、#33長部が連続でシュートを決め、幸先の良いスタートを切る。対するトヨタ自動車は、開始2分間無得点となるが、ブレイクから#24栗原のシュートが決まると、徐々にペースを取り戻す。中盤以降、点の取り合いとなるが、残り30秒でトヨタ紡織#10田中が3Pシュートを沈め、5点差。直後の攻撃でトヨタ自動車#12矢野がフリースローを2本沈め、32-25。トヨタ自動車がリードしたまま、後半戦へ。
第3ピリオド、トヨタ自動車は確実にシュートを決め、リードを保つ。さらに中盤には、12連続得点を挙げ、一気に突き放す。一方のトヨタ紡織は、#33長部が7得点と奮闘するも、後が続かず。終盤に#21渡邊が2本シュートを沈めるも、点差は開いていき40-60。トヨタ自動車が20点リードし、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、トヨタ自動車はリザーブメンバーを起用する余裕を見せ、ゲームを展開する。対するトヨタ紡織は、中盤以降、ゾーンを敷き、相手の得点を抑えようとするが、点差が縮まることなくタイムアップ。81-55、トヨタ自動車が勝利した。
第1ピリオド序盤、トヨタ自動車は内外バランスよく得点し、先行する。しかし終盤になるとシュートが落ち始め、大量リードとはならず。対するトヨタ紡織は出だしこそシュートが決まらず、重い立ち上がりとなるが、#33長部、#0池田の3Pシュートで何とか持ちこたえる。15-9、トヨタ自動車がリードし、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、トヨタ紡織は#8松澤、#33長部が連続でシュートを決め、幸先の良いスタートを切る。対するトヨタ自動車は、開始2分間無得点となるが、ブレイクから#24栗原のシュートが決まると、徐々にペースを取り戻す。中盤以降、点の取り合いとなるが、残り30秒でトヨタ紡織#10田中が3Pシュートを沈め、5点差。直後の攻撃でトヨタ自動車#12矢野がフリースローを2本沈め、32-25。トヨタ自動車がリードしたまま、後半戦へ。
第3ピリオド、トヨタ自動車は確実にシュートを決め、リードを保つ。さらに中盤には、12連続得点を挙げ、一気に突き放す。一方のトヨタ紡織は、#33長部が7得点と奮闘するも、後が続かず。終盤に#21渡邊が2本シュートを沈めるも、点差は開いていき40-60。トヨタ自動車が20点リードし、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、トヨタ自動車はリザーブメンバーを起用する余裕を見せ、ゲームを展開する。対するトヨタ紡織は、中盤以降、ゾーンを敷き、相手の得点を抑えようとするが、点差が縮まることなくタイムアップ。81-55、トヨタ自動車が勝利した。